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音楽と共に素晴らしい生活を♪

LIBERTY ART FABLICSのプリントネクタイ 2013.2.27

2013年02月28日 | 服飾小物☆
歳を重ねる毎に思う事。
意外と難題が多い。
それは仕事云々もさる事ながら、
私生活に於いて同じ。
解決の方法は如何なるものか…(悩)

そんな事を夜な夜なぼんやりと考えるわけですが、
そのごちゃごちゃした頭の中を垣間見るような、
そんな柄はイギリスLIBERTY社のプリント。
最近では色々な服のブランドで見掛けますね。
画像はNorth Faceパープルレーベルのネクタイです。
黒っぽい色をベースとした白く複雑な花柄は、
何ともややこしく感じるけれども、やはりおサレ!
ビジネスでは地味になりがちなファッションも、
ネクタイなら少し派手でも割とすんなり収まります。
それでいて、ワンポイントで目を惹くのは素晴らしい。

「ビジネス」という枠組みの中で、
出来るおサレは限りなく少ないと思います。
ただ、その小さな枠組みを最大限に使うという難題…。
変化の無い日々を送るなら必要の無い事柄ですが、
こういう難題なら、幾つ在ってもエエねんけどなぁ^^;


<今日のBGM>
Intervals

雑記~興味の枠が拡がる瞬間~ 2013.2.26

2013年02月27日 | Music
「何か趣味を作りたい」

知人の多くが口にするフレーズ。
僕は「趣味」は「作る」ものではなく、
自らの興味が「趣く」ものだと考えるので、
そのフレーズに対しては首を傾げます。
ただ、気持ちは分からなくも無いが。

だからアドバイスをするとすれば、

「常に広くアンテナを張り、
 情報を得るように心掛ければええねん」

なんて雑な事を言います。
でも結局、自分は常日頃その考え方ですからね。

そんな自分が最近興味が趣いたもの…随筆。
大きくジャンルでいうと随筆ですが、
簡単にいえば「方丈記」と相成ります。
本を読む事があまり好きでない自分が、
初めて心から読みたいと思った本です。
以前から興味自体は在ったものの、
それ以上の機会を逸していました。

ただ、タイミングというのは突如来る。
興味が趣いた今回の機会は逃さず、
原文+現代語訳+解説という構成の本を購入。
読むスピードは決して速くないものの、
あっさりと読み終えてしまった自分に驚きました。
正に興味が「趣く」その瞬間が此処に在ります。
喰わず嫌いも、興味で変わる。
それがこのタイミングで再び味わえました。

だからといって、「随筆が趣味」かどうかは、
現時点では良く分かりません。
ただ、自分の興味が趣いたのは事実。
それが証拠に現在、別の随筆を読んでいます。
どうやら古典文学と呼ばれる随筆の、
文章の構成や、あまりにもお洒落な言い回しが、
自分の興味の趣いた方向のようです。
もちろん書いてる内容も興味深いですけど。

こうして考えると「アンテナを張る」事が、
如何に自分の趣味を見つける事へと繋がるか、
少し分かった気になります。
或る日、突如として何かに興味が趣くかも…、
そう思って日々を送ると愉しいですよ^^


<今日のBGM>
Devin Townsend Project

雑記~CD900STで音楽を聴く~ 2013.2.20

2013年02月21日 | Music
まだタイトルは「雑記」のまま。
タイトルの案が浮かびません。
「栄枯盛衰」とかにしようと思ったけど、
何かピンと来ーへんし、漢字を当て字にして…とか、
んー、アイデア貧乏です。

さて、そんな浮かばない案に頭を悩ませる夜中、
耳元で騒がしく鳴るのは、いつもの如く音楽です。
毎日ドタバタと生活しているわけですが、
夜中に聴く音楽は自分にとって、とても贅沢で在り、
そして非常に安らぐ時間を与えてくれます。
まぁPunkやHardcoreで安らぐかどうかは…謎やけども。
しかし好きな音楽を聴くだけで、
何にも変えられない満足感を得る事が出来ます。

そんな音楽を少しでも手軽に良い音で聴きたい、
というのは、今も昔も変わっていません。
で、僕が最も使うのが画像のCD900ST。
深夜のリスニングはコイツに限るわーっ♪
このヘッドホンのエエ所は、音が粒で聴こえる点。
もちろん音の媒体にもよるけれども、
ipodなんかでも、まずまず粒で音を聴けますね!
粒で聴けるメリットはベースラインのみを辿ったり、
ハイハットの鳴るタイミングを掴んだり、
ギター以外の楽器をやらない人間にも、
それはそれは愉しんで音楽を聴ける事です。

まぁそんな音楽の聴き方をすると、
ハッキリ言って自分は聴き疲れをします。
でも何だろう?音楽を聴いた充実感が、
ほんの僅かに多い気がするんですよね♪
ちょっと得した気分??^^

同じ曲をリピートで聴いて、
楽器ごとの演奏のラインを捉えてみるとか、
音楽業界の人間でも無いのに何やってんだか(^^;)
しかしそこから得られる満足感と充実感、
それだけを愉しみに音楽を聴くって、
何とも贅沢なひと時だと思いませんか!?
そして今宵も音楽を聴きまくる…。
で、寝不足になる…あかんやん。

ただ、CD900STはコードの扱いが邪魔臭い!
今は巻き癖が付くので円状に纏めてるけど、
場所取るねん。何かエエ方法無いかなぁ。

<今日のBGM>
Pelotan
Ben Weasel
The Band Perry

2013年の初LIVEはThe Queers

2013年02月19日 | Music
他人様から見て、
自分の生活は「クソおもんない」らしい。
その理由は、平日・休日問わず、
殆ど仕事か勉強をしているから、だそうです。
しかし当の本人は?というと、
それなりに合間の限られた時間を見計らって、
最大限の愉しみを感じれてるみたいですよ!

その1つ、LIVE。音楽は外せない愉しみ。
2013年最初はThe Queers。
Punkから、という幸先の良いスタートやね^^
Queersは15年以上聴いていて、観るのは2回目。
前回はMr.T.Experienceと一緒の時やったかな。
まぁめっさ久しぶりなのは言うまでもないか。

Queersのことを書く前に、
Queers以外のバンドが全部カッコ良かった、
ということを声を大にして言わねば!
特に久々に観たWimpy'sとDisgusteens。
Wimpy'sは所謂Sweet Pop Punkスタイルで、
何より前に観た時の印象と変わらず、
抜群の安定感で良かった。
それからDisgusteens。安定感もさることながら、
ギターサウンドが自分の好きな感じ。
メロディがあまりに頭に残るので、
その場でCD買っちゃいました☆

さて、そしてQueers。
彼らって、もちろん間違いなくPunkrockなんだけど、
Screeching Weaselのようなメロディで押す感じより、
どちらかというと所謂メロコアの原点、
Melodic Hardcoreの勢い在る側面が強いと思う。
それにJoeは、何というか職人っぽい。
MCは殆ど無く、バンバン曲を演って、スッと去って行く。
だから聴いてる方は、音楽だけで満腹になります。
そう…前回もそうだったし、今回も。

好きな曲はAnother Girl以外は全部聴けたかな。
No Titから始まり、
Punk Rock Girls、Love Love Love等は前半、
Like A Parasite、You're Trippingは中盤、
アンコールでI Only Drink Bud等、
それにScreeching WeaselのCindy's On Methadone♪
思いがけずこの曲が聴けたのは嬉しかったなぁ。
というか、もうお腹一杯!大満足!!
Queersって度々日本に来てるから、
次回も絶対観に行きます。そりゃそうやろ^^


ところで、ここでもう一度、文頭の内容に戻ってみる。
自分の生活が「クソおもんない」かどうか。
結論は明白、言及する必要は一切無いっすね。
まぁどう思われようと、自分は自分。
別に誰が見ても面白おかしく、楽しそうに日々を送る…
そんな生き方しようと思った事は一度も無いんで。

求めるのはReality 2013.2.16

2013年02月16日 | 今日の何某
自分のFacebookページは、

H25.2.15を以て終了しました。

終了予定時刻を10時間以上早くしたため、

一応コチラでも報告だけしておきます。

理由については、求めるモノが其処に無いから。

僕の中でインターネットの世界は、

あくまで半分空想の絵空事なんで、

自分のリアリズムとは少し違う。

既に連絡を取らなくなってしまった人と、

再びSNS上で繋がる事について、

僕は否定も肯定もしないけれど、

自分にとっては必要の無い事だと捉えてます。

連絡を取りたい人には、直接連絡しますから。

全ては「ネットだからね」で片付く話。

それ以上でも、それ以下でも無い。

ただそれだけです。

音楽や服飾関連の情報を得れなくなるのは、

とても残念だけど、その辺は別の手段で何とか。


こちらのBlogは今まで通り続けます。

でも此処にもRealityは無いんですけどね。

僕がBlogを書いてる目的は別に在って、

それは完全なRealityの塊だったりします。


<今日のBGM>
The Queers

雑記~ジャケットスタイル~ 2012.2.6

2013年02月07日 | 今日の何某
今年の1つの新たな試みは、
「雑記」(仮称)と題して、
適当に文章を綴ってみる事です。
それに何の意味が在るのか、
はたまたそれを続けていくのか、
全く以て不明なんですけどね。

さて、春物の服は一通りチェック済み。
毎シーズン、数点は必ず気になるアイテムが在り、
ユーザの眼を愉しませてくれること請け合いです。
所謂「自称服好き」と言い出してから、かれこれ何年?…、
気付けば結構な年月を数える事となりました。
同じブランド内でも、大きくコンセプトが変わり、
自分の中で間違いない定番と称していた筈なのに、
それも今は昔、既に気にもならぬ有様です。

無論、自分の服の興味が変わったというのも否めない事実。
現に数年前の自分には考えられなかったジャケットスタイル。
今やそのスタイルは自分の「定番」となり、
アイテム数もそれなりに増えたという現実が在ります。
しかし、世間でいうジャケットスタイルとは異なり、

如何にカジュアルな服装に突っ込めるか、
如何にキレイに収まらないように出来るか、

そんな無駄な事ばかり考えていたりします。
これって多分、今まで自分になかった自由な発想。
別に無理をしてぶっ壊しているわけではありません。
ジャケット+シャツ+スラックス+革靴のような、
或る意味「無難な正解」を、ほんの少し崩してみよう、
ただそれだけです。無茶はしませんから。
しかしながら、その「無難な正解」を脱した瞬間、
服の愉しみが飛躍的に倍増しました。
これが今の自分が思う、「自称服好き」だったりします。

少し頭を捻って服のコーディネイトを考えてみる。
僕はジャケットスタイルを崩すところから学びました。
それは所謂「無難な正解」からの寄り道、
ブランドの看板を背負うようなトータルコーデからの脱却、
まぁこんな感じでしょうかね。

画像はEngineered GarmentsのTruman Jacket。
光沢の在る濃紺のコットンツイル生地で、
ビジネスでも活躍しそうなキレイめなモノ。
さぁて、コイツをどんな風に着たろ?
ワイヤレスのヘッドホンで音楽聴きながら着る、
そんなスタイルも有りかもしれませんね^^


<今日のBGM>
ELITIST

安価で済ませるつもりが、意外と…なロンTでした 2013.2.2

2013年02月03日 | 服関係☆
この歳になって気付く事。
如何に基礎が大事か、という事。
そして今から基礎を固める努力を試みた時、
非常に困難な状況に陥る事。

それは大きなプライドか何かが邪魔をする。
社会人として、ある程度の経験を積んだから?
よく分かんないけど、基礎が出来てない人は、
見ててすぐ分かる。ホント残念…ただそれだけ。
僕はそうはなりたくない。
だから今でも基礎を固める努力は惜しみません。

服も、ある程度の歳になるとプライドが邪魔をする、
そんな側面を持っていると思います。

「あのショップのオリジナルだから」
「あのショップにしては買い易い」

そんな言葉が頭をよぎることがあります。
その服自体、良いモノかどうか分からないのにね。
じゃあ安価な服が良くないのかと言うと、
意外とそうでも無かったりします。

画像はUniqloのハイネックのロンT。
コレ、僕の中ではヒットな服の1つです。
短めのハイネックが気になり、
部屋着のつもりで1枚買っただけのつもりが、
小ぶりでタイトな作りが結構格好良く、
気付けば3枚買っていたロンTです!
タイトな作りだと着膨れしないし、
尚且つハイネックだから上着に皮脂も付き難いし…
うん、万能なアイテムやね^^

しかし何と言っても値段が安い。
セレクトショップのカットソー1枚の値段で、
少なくとも3~4枚は買えますね。
そこで出費を抑えて他の服を買う。
そういう意味でも万能なアイテムと言えそうです!
無論1枚で着るつもりはありませんが、
上着を脱いだ時でも、タイトで格好良いロンTなら、
安価でもダサい!なんて事は無さそうですね。
あとはそういうタイトな服が似合うような、
身体作りも大事ですが…。


<今日のBGM>
今日はipod classicの全曲シャッフルにて