東京行ってきました。
銀座京橋界隈の画廊では、10の画廊による「新世代への視点2006」が行われてました。
それぞれの画廊が企画し、「新世代への視点2006」と題し若手作家を世に紹介する。
と言ったコンセプトだったような！
ギャラリーなつかでの「滑川由夏 展」
コバヤシ画廊での「寺田佳央 展」
ギャラリーKでの「塩津淳司 展」
ギャラリー現での「富井大裕 展」
ギャラリーQでの「タムラサトル 展」
ギャラリー21＋葉での「中島立雄 展」
なびす画廊での「奥敬詩 展」
藍画廊での「塩入由美 展」
ギャラリー山口での「くごうあい 展」
ギャルリー東京ユマニテでの「太田麻里 展」
ギャラリーなつかのb.pでは、この10画廊の選別した作家による小品展も行われてました。
インスタレーションが多かったですが、どれも優れた展示内容でした。
平面が、若干弱かったかな～と思います。
この中で、自分が一番気に入った展示は、なびす画廊での「奥敬詩 展」でした。
オーソドックスな石を使った彫刻作品です。
なびす画廊にて毎年の様に展覧会をしてます。
奥敬詩さんとは、面識は無いものの同じ歳です。
作品を直に見るのは、今回が初めてでした。
作品の良さを言葉で表現するのは苦手ですが、優れた作品と展示！とはっきり言えるものでした。
ある意味感動と言える作品でした。
しばらく作品に見とれてしまいました。
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