Thinking

日々思ったこと、起こったこと等書き綴り。

母校が…!

2007-04-03 23:53:16 | 雑記
春の選抜高校野球にて。

なななんと、母校が優勝してしまいました。
驚き!

自分が、その高校を入学した時、同時に野球部が開設されて!
夏の県地区予選で、全校を挙げて応援に行ったことを思い出しましたよ。
あの時は、県地区予選の第1回戦で負けて!
丁度、松田聖子の「天国のキッス」や薬師丸ひろ子の「探偵物語」がヒットしてた頃で!
そんなことはどうでもいい!
でも、すっかり忘れてた昔のこと、思い出したりして。

で、今日は、職場にてテレビで知って、ホントビックリ。
母校は、その頃から高校野球に力を注いでましたが、なかなか桧舞台に上がれず苦戦してました。
90年代頃から、甲子園に出場したりして、注目を浴びるようになって。

まさか、こんな日が来るとは!
あの頃、誰も思わなかったのでは!

何はともあれ、おめでとうございます!
常葉学園菊川。

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お薦めの絵本の紹介

2006-10-17 00:00:27 | 雑記
ふと本棚を見てたら、昔親しい知人から頂いた絵本が出てきました。

ガブリエル・バンサン著の「アンジェール・ある犬の物語」

この絵本、衝撃的でした。

冒頭で、飼い主の車から、放り出されてしまいます。
捨てられてしまいます。

必死で飼い主の乗った車を追いかけます。
追いつきません。

犬は、途方に暮れます。

そして…。


鉛筆で描かれた絵本です。
言葉は、ありません。

犬の表情が、いろいろと物語っています。

これ読むとね。
なんとなく、辛い感情に襲われて、しばらく読んでなかったんですが。

今日、久々に読んでみました。

犬好きなのでね。
冒頭のシーン、やっぱり胸に突き刺さるもの、感じます。

この物語の最後。
言葉での説明は、無いものの。
肯定的に捉えたいと思います。

アンジュール―ある犬の物語

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戦争について

2006-08-21 23:16:31 | 雑記
昔から戦争に興味ありました。
戦争をテーマにした映画、結構見てるんです。
出来るだけ、リアルな映画見るようにしてたんです。
キレイ事じゃなく、生生しいシーンのあるものをね。

理由、わかりません。
気になるんです、戦争。
あの緊張感や恐怖感。
無常さと非情さ。
残酷なまでに殺しあう情景。
敵とか味方とか、国の為に民族の為に殺しあって…。

不思議と子供の頃から、興味あって。
興味と言うか、気になって仕方ないことでした。
幼稚園だったか小学校入った位にベトナム戦争やってて、それも子供心也に気になってました。
戦地の情景まで浮かんできたりしたの、覚えてます。


日曜に東京行ってきました。
靖国神社行ってきました。

ここのところ、戦争についてヤケに考えてしまうので、靖国神社行って見よう!
そう思ったんですよ。
初めて行きましたよ。
凄い人の数。
ちょっと意外でした。
しかも若い人多い。

参拝してから、記念館の様な所に行きました。
実は、ここに来たかったんですね。
戦没者の遺影(写真)が飾ってあるのを知って。

何だか、戦地で亡くした人の遺影を見たら、何か感じるんじゃないか?
そんな風に思ったんですよ。

そしたら、ちょっと驚いたことがあって!
自分の顔にそっくりな人の遺影を見付けたんです。
そっくりと言うか、自分の面影が表れてるんです。
まるで他人じゃないみたいでした。

そこから、その後も動けなくなっちゃって、長時間その遺影を見てました。
自分が生まれる21年前にシベリアのアムールで病死された人です。
前世なのかな?なんて思いました。

何て表現したらよいかわからないけど、とにかくそこから動けなくなってね。
一応、他の人の遺影なんかも見て回ったんだけど、又気になって元の所に引き返して。

何でしょうね。
上手く表現できません。
自分が、そこに写ってる様な。
錯覚かもしれない。
思い込みかもしれない。

ま、それでもいい。
自分と似た人が、戦争に行って、シベリアで亡くなった。
その事実だけは、しっかりと自分の中に焼き付いた。

それからも、考えてます。
その人の人生を考えます。
どんな気持ちで居たんだろう?ってね。
シベリアで、どんな感情持ってたんだろう?
どんな思いしてたんだろう?

昭和21年5月に戦地にて病死。
その21年後に自分が生まれて。
自分が生まれた、たった21年前のこと。

きっと、これからも戦争について考えるんだろうな。
答えは、きっと見付からないけどね。

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夏が来ると思い出す~♪

2006-08-16 21:16:33 | 雑記
戦争は、確かに悪いと思う。
人殺しちゃいけません。

平和主義ね。
聞こえは良いけど、これって何だろね。

戦時中に日本がアジアのあちこちで占領やら虐殺やらしてた!
それをある大国が阻止して、平和になった!
そんな風に教わった様な気がします。

でも、何故?
何故、日本がそんなことしなくちゃならなかったの?
何故、日本が絶対悪なの?
原爆落とした大国に罪は無い訳?
周辺国々が、日本を悪呼ばわりしてるのは、何故?
周辺国々には、何の落ち度もなかったの?

誰も教えてくれなかった。
誰も知らないのかな~?って、思った。

ただ戦争して負けた。
そんな単純な話じゃないだろうにね。


この時期になるとテレビや新聞に終戦記念日に合わせて、いろんな議論を巡ってるんだけど、毎年堂々巡りして、ある時期が来たらすっかり皆忘れて。
で、又夏が来たら、同じ議論して。
馬鹿みたいだね。

最近の靖国参拝の問題だって、なんで他国が文句言うんだろう?
当の他国にしてみたら、どうでもいいことじゃん!

そんなこと、日本のマスコミが挙って取り上げて、他国の味方して。
馬鹿みたいだね。

問題は、何故日本が戦争に参加せざるおえなかったか?
何故、他国が未だに日本に対して文句言ってるのか?
影の大罪犯した国は何処?

答えは、簡単だよね。

反対側の大きな海を挟んだ大国に問題があるんだよね。
未だに戦争好きな大きな国。

ガキ大将が全て仕組んだ罠に、御人好しが騙されて、その御人好しが未だに御人好しで、そこに目を付けたズル男が意地悪してるってこと。

簡単です。

もう、ガキ大将やズル男の味方して、善人振ってる左に傾いた団塊の世代って、どうよ!
団塊世代って、完全洗脳世代と呼ばれてるの知ってる?

いかん、殺されるかも。

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シュガー&スパイス

2006-07-18 22:10:53 | 雑記

昨日の日記にて「生き抜くことに価値がある」と言いましたが、ちょっと肩に力が入り過ぎてしまった様で、肩凝りです。
ま!「生き抜くことに価値がある」が本当だと思いますが、もう少し肩の力抜いてみようと思います。
これまでの人生を振り返ってみると、どうやら僕は、白か黒か!にこだわって偏っていた気もします。
完全に白に成れないもどかしさ有り。
と言って、完全に黒にも成れない中途半端。
どちらかと言うと、その両極端を行ったり来たりしている、極めてグレーゾーンに染まっている様な気がします。
その中途半端なグレーゾーンが自分では、もどかしくてじれったくもありました。

ある回の「オーラの泉」にて、美輪さんが言ってました。
「完全な綺麗な水だと魚は、生きられない。汚れがあるからプランクトンも生きられて、それを魚が食べることが出来る。」
これですね。
完全な白である必要も無ければ、黒に陥ることも無いのでしょうね。
このグレーゾーンで、生きていけば良いのかもしれません。
そのグレーなゾーンを楽しみながら苦しみながら渡っていくのが上手な生き方かな~って思います。
甘い砂糖を入れたり、辛い香辛料を入れたり。

そうそう、「オーラの泉」ですが、見逃してしまって、見たい!と思われる方。
↓のブログで、垣間見られます。

オーラの泉 江原啓之と美輪明宏とオーラの泉情報
星が生まれて消えるまで

PS:話は変わって、自分の表サイト「KHHP」の「Amazon」からAmazon.co.jpでお買い物して下さった方々(若干名)、お買い求めありがとうございました。
これによって私の利益は、二桁円となりました。

がっ!さっき知ったのですが、5千円程の利益を出さないと、一切還元されないらしいのです。
なので、まだ覗いていらっしゃらない方々、お買い物したくて仕方ない方々、是非是非。
と言いつつも、これ5千円までの利益は、並大抵のことじゃ出せないと思いますので、気にしないで自分のお薦めグッズ(CD、DVD、書籍、その他)を紹介して楽しもうと思います。
そっちの方に徹してみても面白そうです。

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続「ガラスの仮面」

2006-07-12 22:32:17 | 雑記
昨日の話の続きです。
迷った挙句、買ってしまいました。
「ガラスの仮面」の文庫版、紅天女編の4冊を。
それ以前の物は、10代の頃に読んでいたので、それまでの話の流れは、大体理解出来てます。
なので、それ以降のものを思い切って!
恥ずかしかったけど購入!
店員さんの顔見られなかったけど、とにかく買ってしまいました。

で、今読んでいる最中です。
途中、絶句してしまうこともありました。
雷に打たれた様な気もしました。
凄いです。
上手く表現できませんが、凄過ぎです。
これ、絶対に読むことになっていた様な気がします。
今、これをどうしても読むことになっていた気もします。
目に見えない力でもって、前もって計画されてたような、妙な気です。

絵の話ですが、これから秋の個展に向けて、なんとなく作品は、出来かけていました。
だけど、弱さを感じてました。
なんとなく出来かけている割りに、大事な感じがまだ掴めてない!
そんな感じで、歯痒かったり、自分にイラ付いてたりしてました。
なので、足らないものを埋める為に興味持った本やCDやDVDを片っ端から手に取って、それによって埋めようとしてました。
その足らないものが何か!わかったような気がします。
そうです。
「ガラスの仮面」の中にありました。
桜小路君が仏師の一真の役を演じるに辺り、仏師の海慶に弟子入りするシーンに一つの疑問の答えがありました。
充分すぎる程、説明もらいました。
その後のストーリーに置いても、大事なヒントが多々ありました。
詳しくは、書きませんが、凄いタイミングでひょんな所から答えって出るもんですね。

高校生の頃、テレビアニメでの「ガラスの仮面」の1話を見て、なんとなく同級生の女の子にその話題を振ったら、それまで出ている漫画を全部、それも大型バックいっぱいの漫画本を貸してくれて、家で没頭しながら読んで…。
で、この歳になって、とあることから又その続きを読んで、そこに今の大事な答えが現れてて…。
もう偶然なんて思いませんね。

20年以上前のあの時、もしテレビアニメの「ガラスの仮面」の1話を見てなかったら!
漫画本を借りてなかったら!
没頭して読まなかったら!
それから近今、職場の作業場が工事で使えなくなっていなかったら!
職場の方から、別の漫画の話題を聞かなかったら!
その別の漫画、結局未だに見付けて無いのですが、それが簡単に見付かっていたら!

大事なその答えも出なかった筈。

凄い!
全ては、予定通り?
なんて思ってしまいました。
神憑りと言ってしまえば、それまでですがね。

おっと、続きを読まなくては!
あ!あかげで制作の方も、漫画読みながら行ってます。
変なところで妥協せずに済みそうです。

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少し読めてきました。

2006-06-27 23:38:25 | 雑記
仕事のこと、やっぱりナンダカンダ言いつつも、悩んでました。

「何故この仕事に就いて、10年も続けてるんだろう?」
「あんなことがあっても、何故辞めなかったんだろう?」
「今後、どうすべきなんだろう?」

今日、風呂に入ってる時、ちょっとだけひらめきました。

「出会う為!」
「みんなに出会う為!」

取り合えず、これだけひらめきました。
今の職場に来なければ、多くの方々に出会えませんでした。
施設の仕事なので、入所してきた皆とも出会えませんでしたね。
この仕事、10年やってますが、まだまだ自信無いんです。
「10年もやってるのに、全然駄目じゃん!」と思うこと、今でも多々有ります。
だけどね、いろんな出会いがあって、いろんなことがあったから、何かしら学んでるんですね。
気が付かない様な些細なことまで、学んでるんです。
難しい福祉の理論とか、さっぱりですが、取り合えず言える事は、「たくさんの人に出会ったな~!」と改めて思ったことです。
それだけでも立派な財産ですよ!

「出会う為に、ここに居る」

それが一つの答えかもしれませんね。

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流れ落ちてしまえば!

2006-06-22 22:41:17 | 雑記
最近、自分で作った中島カバーアルバムばかり聴いてます。
名曲「ファイト!」をそれぞれアナム&マキバージョンと槇原敬之バージョンと福山雅治バージョンと3曲も入れてますので、「ファイト!」漬けな毎日となってます。
ちなみにアナム&マキのアナムさんは、河島英五さんの娘さんです。
本家の中島みゆきバージョンが一番しっくりくるのは、当たり前ですが、あえて違うアーチスト達が歌う「ファイト!」を聴くことで、改めて詞が新鮮に聴こえてきます。
この詞の最近気になる部分は!

「いっそ水の流れに身を任せ、流れ落ちてしまえば、楽なのにね!」

引っかかるんですよ!
曲聴いてて、必ずこの部分、引っかかるんですよ!
前向きになろうとしても、何処かで楽したい!なんて思ってるのかな?
どうなんだろう?
しかしその次の歌詞の部分!

「やせこけて、そんなにやせこけて、魚たち、のぼってゆく 」

ここで一瞬、我に返ります。
一瞬の出来事です。
数秒の出来事です。
そして…!

「勝つか負けるか、それはわからない、それでもとにかく闘いの出場通知を抱きしめて、あいつは海になりました 」

そして…!

「ファイト! 闘う君の唄を、闘わない奴等が笑うだろう 」
「ファイト! 冷たい水の中を、ふるえながら、のぼってゆけ」

と続きます。

一瞬、躓きそうになるものの、何か熱い物をすぐに取り戻します。
スピリチュアルな歌だな~って、改めて思います。

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2006-06-15 23:20:53 | 雑記

携帯も変えたことで、やっと江原さんの携帯サイトに登録することが出来ました。(前の機種は不可能でしたので)
で、スピリチュアルメッセージを頂けるとの事。
ちょっと出来心で深い事考えずに早速メッセージを受信しました。

「初対面なのに懐かしさを覚えた人がいたら、その縁を大切にしてください。その人とは大切な何かを学び合えるでしょう」

ドキッとしました。
心当たりあります。
今までの人生、そんなこともありました。
初めて会うのに、昔何処かで会ってきた様な、そんなことありますね。
確かに、初めてでない感じを受けた人と会った時、相手のことが気になったり、その後親密になることが多かったです。
そんな縁を自分は、大切にしてきただろうか?
疎かにして来なかっただろうか?
出来心でメッセージを受けたのに、何か深い事まで考えてしまいます。
何事もサラッと流せない性質なので、いちいち立ち止まって考えちゃうんです。
石橋を叩いて渡るタイプです。
だから簡単に人と仲良くなったりしません。
親密になるまで、かなりの時間を要します。
だから尚のこと、大事な縁を大切にしてきたか?突きつけられた感じがしました。

いろんな縁がありました。
一時的な縁も多いです。
そんな一時的な縁とて、その長さで無くて、どれだけ込めたか!ここがポイントかな。
だからそんな一時的な縁を自分は大切にしてきたかな?と疑問です。
ハイ!サヨナラってな感じで適当にしてこなかったかな?
どうかな?

で、やっぱり思うに「縁」、良い縁ばかりじゃないです。
とんでもない縁に発展したこともあります。
そのとんでもない縁も縁ですね。
自分にとっても、凄くきつかったけど、縁です。
大事な体験させてもらったと思って感謝しなければならない様な気がします。
まだまだですがね。
ここが、難しいところかな。
でもいずれ乗り越えてみせるからね。
 
 


幸せな法則

2006-06-13 22:10:17 | 雑記

「自分の蒔いた種は、自分が摘み取る。」
やっぱり、この言葉、好きです。
毎日毎日、いろんな種を蒔いてます。
時には、蒔いてはならない種も蒔いてしまいます。
駄目だとわかっていながら、つい蒔いてしまう種だってあります。
それでも良い種を蒔こうと努力してます。
必死に蒔いてます。

良い種を蒔けば、良い花が咲き実になります。
悪い種を蒔けば、悪い花が咲き実になります。
どちらも自分が摘み取ります。

これは、きっと幸せな法則だと思います。
自分がしてきたこと、思ったこと、口にしたこと、全て自分のせいなのですね。
誰のせいにも出来ません。

こんなこと書いてたら、中島さんの「誰のせいでもない雨が」と言う曲を思い出しました。

~もう誰一人、気にしてないよね~
~早く、月日全ての悲しみを癒せ~
~月日すべての悲しみを癒せ~