
さあ、2012年の「川越まつり」です。今年は川越市市制施行90周年を記念して、29台の山車が参加するというスペシャルです。いつものように川越駅前、脇田町の「徳川家康の山車」から始まります。

今年はちょっと時間に余裕があったので、混みあう前に「札の辻」まで向かってみました。

ちょっと「蓮馨寺(れんけいじ)」に寄り道。「お化け屋敷」は今年も健在。残念ながら、やはり小雪太夫は来なかった‥‥。

蔵造りの町並みでは「鳶のはしご乗り」が行われています。

なんとか「札の辻」まで到着した頃、山車も動き出しました。では、山車を見ながら戻るとしましょう。

さっそく「曳っかわせ」。大手町「鈿女(うずめ)の山車」×旭町三丁目「信綱の山車」。

そして、川越市の「猩々の山車」が加わります。


新富町二丁目「鏡獅子の山車」、今成「鈿女の山車」


南通町納曾利(なそり)の山車、新富町一丁目「家光の山車」


連雀町「道灌の山車」、仲町「羅陵王(らりょうおう)の山車」


幸町「小狐丸(小鍛冶)の山車」、元町一丁目「牛若丸の山車」


川越市「猩々の山車」、連雀町「道灌の山車」


菅原町「菅原道眞の山車」、今成「鈿女の山車」×末広町「高砂の山車」

と、なんとか本川越の駅まで戻ってきました。祭囃子に名残を惜みつつ‥‥また来年。



>森の中の恍惚:川越まつり 2011宵山
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