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森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

When words leave off music begins.


BGM on "YouTube": Dedicated to "goo blog"(7-2)

北杜市へ行こう! 2016

2016年06月12日 | 空色の休日 2016

さあ!今年も北杜市へ行こう‥‥と、いつものように八王子JCT。雨の予報もちょっとズレて、中央道をかっ飛ばせ!(←ダメダメ)



中央道 双葉SAハーブ園


今年も「ラベンダーの穂刈りイベント」が終わったばかりの上りSAハーブ園。ウッドチップの歩道が整備されましたね。



諏訪湖へ........


そして今回は、小淵沢ICをスルーして諏訪で遊んできす。

>森の中の恍惚:諏訪で遊ぼう 2016


諏訪で遊ぼう 2016



 ・鳥居平やまびこ公園 ラベンダーの摘取り
 ・とうふ料理 絹乃華
 ・SUWAガラスの里 de とんぼ玉
 ・奥山の大木、里に下りて神となる
 ・わたしの心は御柱
 ・諏訪市 金子茶房
 ・諏訪大社上社本宮の天逆鉾
 ・Hearts Of God
 ・そばちち
 ・中山道下諏訪宿本陣 岩波家
 ・下諏訪宿の塩羊羹
 ・よろずおさめました
 ・おんばしら館よいさ
 ・うなぎ林屋



道の駅こぶちさわ


はいっ、小淵沢に戻ってきました。



リゾナーレ ピーマン通り


やはり、ここは欠かせません。

>森の中の恍惚:ピーマン通り de 一休み


ミヨシペレニアルガーデン


ちょっと覗いてみるつもりだったんですが、やはり買っちゃいますね。



道の駅はくしゅう


北岳はどっちだ?



白州花壇


ちょっと寂しくなってしまった「白州花壇」さんです。



日野春ハーブガーデン


今回もいろいろ仕入れてきました。

>森の中の恍惚:日野春ハーブガーデンへ 2016


北杜市へ行こう! 2016


では、また来年・・・・。

>森の中の恍惚:北杜市へ行こう! 2015
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第18回 国際バラとガーデニングショウ

2016年05月16日 | 空色の休日 2016

さあ、今年もキラキラ西武ドームが見えてきました。『第18回 国際バラとガーデニングショウ』今回は金曜日始まりとなったので、土日をはさんで4日めの月曜日でいかがでしょうか?


さっそく入場となりました。いつものように粛々と会場へと下ります。


今回のコンセプトは『Parisパリ』。入場口を入って、エントランスガーデンのバラのアーチ。


早くも、ラべ発見!?


メインガーデンの「ナポレオン妃ジョゼフィーヌが愛したマルメゾン城のバラの館」をイメージした庭。ジギタリスいっぱいですね。


クリスチャン・ディオールの「香りの庭」


人気パティシエのバラスイーツは、鎧塚俊彦氏の「ガトーローズプティ」


お弁当は、常盤軒フーズさんで「美人小箱 麗」に「やまや特製弁当」


Tカードのブースでは、5ポイントいただいたうえに『T-BUKURO』までプレゼント。


そして今年のバラは、鮮やかな黄色と香りのフロリバンダ「フリージア(サンスプライト)」にしてみました。


ではでは、また来年........。

>森の中の恍惚:第17回 国際バラとガーデニングショウ
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種まき人の日曜日

2016年05月08日 | 空色の休日 2016

連休明最後の日曜日、種まき人は種を蒔く。明日を信じて種をまく・・・・。

>森の中の恍惚:明日を信じて種をまく・・・・
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卑弥呼の鏡

2016年05月04日 | 空色の休日 2016

5月3~5日の連休中、普段は平日のみの開館となる「東松山市埋蔵文化財センター」の展示室休日特別公開が行われています。あの『三角縁陳氏作四神二獣鏡』の実物が公開中ということで、何時ぞやの「埼玉・群馬考古展2014」のリベンジ(?)と行ってみました。


13片に割れて発見されたという「三角縁陳氏作四神二獣鏡」、その内の小さな一欠片がどうしても発見できなかったそうです。なんだか謎っぽいですね。
 三角縁神獣鏡は、3世紀中ごろに作られた銅鏡で、主に古墳時代前期に古墳に副葬されました。縁の断面が三角形状で、裏面に神や神獣、霊獣が表現されていることからこのような名前で呼ばれています。今回発見された鏡は、銘文から『陳氏』が作ったことがわかり、四柱の神像と二頭の獣像が表された鏡なので『三角縁陳氏作四神二獣鏡』が鏡式名になります。
直径:22.1cm 最大厚:1.56cm 重量:1049.5g


2014年に実物から採取した試料の成分を分析し忠実に再現したというキラキラ輝く「復元鏡」も同時に公開されています。
三角縁陳氏作四神二獣鏡復元鏡
 本市発見の三角縁陳氏作四神二獣鏡が「1700年以上前に鋳造されたとき、どのように輝いていたか?」を復元した鏡です。地金を採取して行った精度の高い青銅成分比率を基に製作しました。
〈三角縁陳氏作四神二獣鏡青銅成分比率〉
銅:74% 錫:21% 鉛5%


その他、東松山市内で発掘された埋蔵文化財が数多く展示されています。


これは、雷電山古墳から発掘された円筒埴輪。透穴が「ハート形」となっていて、カップルでご覧いただくと「やだドキドキ止まんない!」ってなっちゃうそうだ‥‥。みなさん、ぜひ観に来てみてくださいね。


来館記念の「三角縁神獣鏡クリアファイル」をいただきました。今回は休日特別公開でしたが、通常は月~金曜日の平日(国民の祝日、年末年始を除く)09:00~06:30の展示室開館となります。

:ここです→ Google マップ
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深谷市 冨士浅間神社

2016年04月30日 | 空色の休日 2016

深谷花フェスタ」で賑わう深谷城址公園の東に隣接して鎮座する「冨士浅間神社」に参拝。

富士浅間神社
 この社の祭神は木花開耶姫命 瓊々杵尊で 社宝は宗源宣旨と宗源祝詞である
 明治以前には智形神社とよばれ、深谷城内に鎮守としてまつられた五社の一つで、永享十二年(一四四〇年)勧請と伝えられている。江戸時代、寛永年間深谷城主酒井讃岐守が再興した。
 深谷城は、上杉房憲が康正二年(一四五六年)古河公方との戦いに備えて築城したもので、天正十八年(一五九〇年)豊臣秀吉の関東攻略により落城した。江戸時代には松平、酒井氏が居城したが、寛永十一年(一六三四年)廃城となった。この城は低湿地に取り巻かれた平城で、社をめぐる池と水路は深谷城外濠の名残をとどめている。
 昭和五十九年三月 深谷上杉顕彰会



真っ直ぐに伸びる参道の両脇は木々で覆われていますが、深谷市民文化会館とその駐車場に囲まれるように鎮座しています。


深谷城は大きな平城で、本丸は現在の図書館、二の丸は深谷小学校、城址公園・文化会館は東曲輪となります。遺構の少ない深谷城ですが、神社を囲む外濠跡がその面影を伝えていますね。


では、参拝。

 当社は、内陣に納めた享保六年(一七二一)の宗源宣旨・同祝詞に「正一位智形大明神」とあるように、本来は智形(ちかた)神社であった。これを『明細帳』が「明治十三年九月十三日、冨士浅間神社ト改ム」と記すように、明治初年の混乱期に変更したものである。
 当社の創建は不詳であるが、社記に「当社は、深谷城築造(康正二年・一四五六)以前から当所の氏神として祀られ、血刀(ちかた)大明神と称えていた。下って、深谷城上杉氏時代には城の鎮守となり、以後、代々の城主に崇敬され、寛永年間(一六二四-四四)酒井讃岐守城主の時、社殿を再建した」とある。
(Resource:「埼玉の神社」埼玉県神社庁)

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第13回 ふかや花フェスタ

2016年04月30日 | 空色の休日 2016

歯ぐきの痛みに耐え(?)、今年もやってきました「ふかや花フェスタ」。昨日(29日)は強風に見舞われた「深谷城址公園」ですが、今日の2日めはポカポカの好天気となりました。


まずは「チューリップ de ふっかちゃん」にご挨拶。


「ミルク082くん」1号&2号さんも来ていました。(ちょっと遠巻きに‥‥)


日本橋三越「チェルシーガーデン」のローズアドバイザー「有島薫」氏の無料相談室が開催されています。スッゴイですね!


お昼は、深谷市で活躍する若手農業者団体「ふかや4Hクラブ」さんの『ふっかバーグ』でいってみました。鶏バーグでが、お野菜いっぱいで見えませんね。


・・・・そして、また来年へとつづく。

>森の中の恍惚:第12回 ふかや花フェスタ
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原邸別荘庭園 天神山 2016

2016年04月20日 | 空色の休日 2016

四月も下旬となりました。今年は八重桜満開の駐車場から始めてみましょう。


神川町「原邸別荘庭園 天神山」一般公開です。


ちょうど桜とツツジの合間となったようで、花は少ないけれど若葉があふれています。


亀甲竹は親まさり?


そして、静かに流れる「神流川」。


今年もまた、変わらぬ姿を見せてくれた「天神山」でした。来年の春もまたここに来れるといいですね・・・・。

>森の中の恍惚:原邸別荘庭園 天神山 2015
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菖蒲ネギピザ

2016年04月09日 | 空色の休日 2016

「実野里フェイバリットガーデン」さんのカフェでいただきました。圏央道開通記念「菖蒲ネギピザ」。


「バーニャカウダソースと菖蒲ネギのコラボ♪」とありますが、菖蒲ネギとは?・・・・ショウブのようなネギか?って、ツッコミたくなるけど、ここは素直に菖蒲町(現・久喜市)産ネギってことでいいのだろう。


何はともあれ、ガーデンはもうすぐ春・・・・。(奥に見える高架橋が、2015.10.31に埼玉県内全通となった圏央道です。)

>森の中の恍惚:pre-久喜市ブルーフェスティバル 2015
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田沼初午祭 2016

2016年03月05日 | 空色の休日 2016

さあ、今年は行ってきました!どまんなか田沼「一瓶塚稲荷神社」の初午祭。二日目土曜日、参道はもういっぱいの人出です。


でも、神社はなんだか空いてる感じですね。


ううっ、3年ぶりの再会........。


では、参拝。


一瓶塚稲荷神社

御祭神
豊受姫神
猿田彦神 久久能智神 大宮能売神 草野姫神

御神徳
稲荷大神は、衣食住の大祖神、福徳円満、商売繁昌、火防・交通安全の守護神として、御神徳は御霊験と共に深く信仰せられ、初午講員約五千人を始め、信仰者拾数万人、県内随一の稲荷神社として著名である。

御由緒
文治二年(一一八六年)佐野荘司讃岐守成俊公は、唐沢城再興の際に、富士村の稲荷大明神を今の地に遷し祀り、社領の地を寄進し、佐野荘百数十郷の総社として尊崇した。その折各地の人々は瓶に土をいれてこの地に運び塚を築いたので、塚を一瓶塚と呼び社を一瓶塚稲荷神社と称したと云う。
爾来武将庶民の信仰厚く、徳川五代将軍綱吉公は、館林尾曳城主の頃、毎月当社へ代参を遣わし崇敬特に深かったと伝えられ、延亨三年(一七四六年)には佐野荘の人々によって、見事な銅製鳥居(文部省認定重要美術品)が奉納されている。又寛政十二年(一八○○年)に、日本神祇総官領白川伯資延王より、「佐野総社一瓶塚正一位稲荷神社」の親筆の額を奉献された。
当社の境内は社殿の前面が非常に狭かったので、後方に土を盛り一瓶塚を延長して社殿を移し、境内を整備する事が、多年の宿願であった。昭和四十年境内模様替奉賛会を結成して、氏子信仰者の御奉賛により、社殿を始め一瓶塚、鳥居、社務所、神庫、その他一切の建物、工作物を移轉、改修或は新設して、境内の模様を一新し、昭和四十八年この歴史的大事業を達成した。


御朱印もいただきました。


今年の「しんこまんじゅう」は、「パテスリーきむらや」さん。


そして「天才バカボン焼」もまだまだお元気だった「田沼初午祭 2016」でした。

>森の中の恍惚:田沼初午祭 2013
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箭弓稲荷神社 初午祭 2016

2016年03月01日 | 空色の休日 2016

今年は三月初日となった箭弓稲荷神社の初午祭。何故か?カメラを忘れたのでガラケーバージョンとなりました。


そして、風の強い平日火曜日........。とは言え、人影はまばら。


ご存じ「すみつかれ」。縁起物ですから........。


神楽殿では獅子舞の獅子が、やってきた幼稚園児の邪気を食べています。


おいなりさん販売は?


「揚護符(あげごふ)」と、


「験の杉(しるしのすぎ)」も新しくなりました。

>森の中の恍惚:箭弓稲荷神社 初午祭 2015
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