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LIFE-NOTEs

野ラジ、時々サーキット。
ラジコン復帰組『永遠のビギナー』の日記。
キャンプ、自転車も細々とやってます

プログラマルサーボを設定してみた

2022-08-23 21:59:49 | TT-02

TT-02にはサンワのPGS-CLⅡというサーボを載せています。

「プログラマルサーボ」と言うらしくサーボの設定が変えられるみたいです。

こう言った機能があることは知ってはいたものの購入当初、何なのか全くわからず、基本的スペックと価格でチョイスした次第で、言わば、私にとってはこの機能「おまけ」みたいな感じでした。

その後、プロポや受信機のアップグレードで、この「おまけ機能」が使えるようになったみたいなで、必要か否かは別として機能があるなら使わないと損した気分になりますよね・・・・・・

しかし、そもそも設定の仕方もこの機能は何なのかすらわからない『謎の機能』で、ベースとなる知識すら無い状態なので、取説読んだけでは全く理解できず・・・・・・

すると、YouTubeでとても参考になる動画を発見。この動画視聴と取説熟読を繰り返すこと数回、色々と疑問は山積ですが、なんとか見よう見まねで設定を変更できるところまでたどり着きました。

サーボの取説に各コードの初期設定が載っていたので、それをベースにいくつかのコードの数値を少し変えてみました。

参考にした動画ではブレーキが一番わかりやすいと言うことだったので、ブレーキの数値を色々と変えてみました。結果は

んっ?ん~っ・・・・・・ちょっと違うかな? ※半分先入観

まぁ、今回は「設定変更出来るようにする」が目的で走行性能の良し悪しは一切考慮していないので今回の目的は達成できたとしましょう。操作性、走行性のはまた次の機会ということで・・・・・・

ただ、思わぬ効果もありました。今までニュートラル状態でもカタカタと微振動(「ハンチング」という現象らしいです。今回知りました)が起きていて、何気に気になっていたのですが、設定を変えることで、これがほぼ無くなくなりました これはプラスαの収穫と言えるんじゃないでしょうか。

しかし、今のプロポは多機能ですね。驚きです。

使う使わないは別として知識として頑張って覚えていきたいと思います

 

 

 

 

 


TT-02Bが完成したのでお盆は久しぶりのバギーです

2022-08-13 23:44:07 | TT-02B

お盆です。我が家は毎年お坊さんに来てもらいお経を上げてもらいます。

例年通り今年も来てもらいました。


さて、コツコツとレストア(?)していたTT-02Bが仕上がりました。

私はTT-02Bのボディの中で、ネオスコーチャーが一番好きです。

カラーはヤリスWRCと合わせてグリーン×ホワイト。ホイールはプラズマエッジⅡの黄色のホイールを拝借。

ステッカーが中途半端な物しかなかったので、ブロックヘッドモータースとインスタントのコラボステッカーを発注デス。

ヤリスWRCとツーショット。「team-GREEN」ですね

早く走らせてぇ~!

ということで、早速徒歩1分の近所の公園へGO

ちなみに今回の公園は自治会が設置した「マムシ注意」の立て看板があることから、ウチの子どもは「マムシ注意公園」と呼んでいます・・・怖っ!

この公園のメリットは、人が来ないことと、路面が学校のグラウンドのような砂ではなく一面苔や草で覆われているのでシャーシがあんまり汚れないこと。

デメリットとしては、小さな団地の中の公園のため通行人はほぼ近所の知ってる人。年配の人からはジロジロと見られたり、子どもの同級生に「あっ、○○君のお父さんやぁ~」と指をさされ大声で言われて恥ずかしくなる事くらいでしょうか・・・・・・。


公園の紹介はこのくらいにしておいて、さぁ、ラジコンです!

やっぱりバギーは野に似合います。

久しぶりのバギーでちゃんと操作できるか心配でしたが、ヤリスで結構練習したからでしょうか、スロットル、ステアリング操作がまぁまぁできていたようで、以前のように曲がるときに完全に巻いちゃって、「あ~やっちまった」ということはほぼなく、ちゃんと走らせることができました。

自分でも気づかないうちに上達してるんですかね・・・・・・

しかし、アスファルトなどのフラット路面はスピード感とコーナーのロール感がなんとも言えませんが、オフロード路面は見た目では気づかないギャップで予想外に跳ねたりしながら、力強く凸凹路面を走るマシンの挙動はいつ見てもカッコイイ

キット標準のスパイクタイヤも結構食いつきがイイです。

そして、なんと言っても、バギーと言えばやっぱりジャンプです。

ということで、一旦自宅に戻り、自作のジャンプ台を持参して設置。※久しぶりの登場です

ひゃっほ~っ!

思わず声が出てニヤけてしまいまね。

着地はエアレーションダンパーが良い仕事してくれます。

とまぁ、こんな感じで、バッテリー2本分、時間にして1時間弱くらい独りで遊んでいました。

おかげで蚊に刺されまくりです・・・・・・


走りきった感満載で帰宅し、庭先でマシンの清掃を始めたのですが、この時、左フロントのユニバーサルシャフトが外れて居るのを発見

そして、外れていただけなら、まだ良かったのですが、さらにショッキングな事実が・・・・・・

無い。アレが無い・・・・・・ジョイントが無い~っ

どこ行った~っ

まず、どの時点でユニバーサルシャフトが外れたのか全く記憶にありませんが、とりあえず、庭先には落ちていない。一応通ってきた道と公園をざっくり探したのですが、発見に至らず。

取りあえずこの時は諦めて、後刻、撮影した画像をPCに転送してチェックしていると、ユニバーサルシャフトが外れている画像(この記事の2枚目の画像)を発見!この時ジョイントはまだ付いています。この後に外れたことになるのですが、この後もしばらく走らせていたので、恐らくジョイントを落としたのは公園だろうと推測。

しかし、パーツ脱落場所を公園内と絞り込めても、あの公園で黒色のあんなちっちゃいパーツを探すのは正に「干し草の中で縫い針を探すようなものだ」です・・・・・

とりあえず、予備というか現在使っていないイーグル模型のユニバーサルシャフトに付いていたジョイントが使えたのでそれを使うこととしますが、ジョイントはあんなちっちゃいパーツのクセして結構な値段するので、公園に通って、根気よく探そうと思います・・・・・・多分無理だと思いますが。

ラジコンって頻繁にマシントラブルが起きることを痛感しました。定期的にマシンチェックすることを肝に銘じておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


TT-02 夏の大型(?)アップデート

2022-08-10 00:25:53 | TT-02

TT-02 夏の大型アップデートです。

まず、ボロボロだったボディを長男坊主用に作ったTT-02弐号機に譲り、ボディを新調しました。

と言ってもヤリスWRCに変わりありませんが・・・・・・

 

塗装技術がないので、単調なツートンカラーが限界です。

カナードはそれなりの空力効果はあるんでしょうが、経験上、ぶつけて壊れるだろうと言うことと、個人的にはない方が好きなので今回取付は見送り。

恒例のコテコテステッカーチューンは他にも色々とやっており、手が回らず大人しめですが、タミヤ全面推しです。(ボンネット部のタミヤロゴは自作です)


そして、中身も変えました。GフォースのNEO-FAST(17.5T)をDT-03から載せ替え。このシャーシでブラシレスは初です。

17.5Tの進角固定タイプなので、そこまで速いモーターではありませんが、アンプ側でブースト&ターボ設定すればそこそこ速くなります。

ちなみに、当初そのまま載せ替えたら配線でシャーシがアフロヘア状態になってしまったので、短くしたところ思いのほか綺麗にまとめることができました。

偶然できたコードのひねりがお気に入りですが、その代償でモーターのヒートシンクが付けられなくなってしまいました。

このままだと熱問題が発生してしまいそうです。

ドウシマショウ・・・・・・チョットカンガエマス。


そして、そして、迷っていたプロポがMT-SからMT-44になりました。

今回一番コストが掛かっています

プロポの選択にはかなり悩みました。

XV-02買える価格ですからね……。

検討した結果、最後は後継モデルのMT-5と二択になりましたが、在庫処分セール価格ということもあり、結局MT-44になりました。

MT-SやMX-6とはバネが違うみたいでステアリングが軽さに驚きました。

まだ自宅前の道路を少し走らせただけなので、エントリーモデルとの違いはよくわかりません!

子どもが夏休み中はサーキットは無理そうなので、どこかの広い駐車場で試してみます。


以上がTT-02の大型アップデートでした。次回はTT-02Bが登場予定です。

 


TT-02 弐号機

2022-08-05 07:00:00 | TT-02

世の中はXV-02で沸いておりますが、今、個人的にはTT-02系が熱いです。

と言うのも、長らく休車中だった2台のTT-02Bの再始動計画が進行中。

第一弾はプラズマエッジⅡです。
長男坊主がTT-02が欲しいとのリクエストもあり、これを『TT-02』にしたいと思います。
 
 
子どもがメインに使うことになることを考え、カスタムポイントはスピードは控えめ、操作やメンテが簡単できること。そしてカッコイイこと。
ブルーのアルミパーツなんかがあると格好良くてテンションはアゲアゲです
ということで、フロントのトー角調整ができるようにターンバックルとビジュアルを良くするために若干のアルミパーツも導入することとします。
 
足回りの交換に必要なパーツを調べたところ基本的にはTT-02のA,Bパーツがあれば可能みたいで、あとは必要に応じてパーツを追加していくのですが、ダンパー等、ある程度ストックパーツもあるのでそれを使って行こうと思います。
ノーマルTT-02の足回りをタイプS化するよりもはるかに低予算で実現できそうです。
 
早速必要パーツを仕事帰りにお店に寄って購入。
欠品が多く品揃えはお世辞にも良いとは言えない店ですが、予想を覆し、すぐに揃いました。
 
足回りの交換だけなので、1時間もあれば楽勝だろうと、缶ビール飲みながら気分良く作業を開始したのですが、メンテもろくにせず放置してあったため、蓋を開けてみれば砂まみれ……
単純に必要箇所だけ交換という訳にはいかず、結局全部バラしてパーツの掃除をしながら組み直す羽目になりました。
更にはバラしている途中で見つけたのが、コレ↓↓
 
 
「ベベルピニオンギア」と言うんですかね。歯がガッツリと欠けちゃってます…
爆走次男坊の走りについて行けなかったようです・・・・・・。
※オモチャが子どもに振り回されるトイストーリーのワンシーンを思い出します。

調べたところ、これはG部品みたいです。ストックは無いですね。
歯が1枚くらい欠けていても普通に走るのですが、まぁこの際、交換しようということで、G部品を追加購入。
 
そして、皆が寝静まった夜に作業すること3日間。ついに完成
 
 
肝心のボディですが、私が使用していた傷だらけのヤリスでしばらく我慢してもらいます。
 
子どもに見せたら、やはりブルーのアルミパーツに食いつき好評でしたが、ダンパーも青いのがイイと・・・・・・
ん~っ、確かにあれはテンションアゲアゲの最強パーツの一つであることに間違いないんだけどね・・・・・・でも、非常にお高いパーツなので今回は見送らせていただきます
 
以上でTT-02弐号機完成です。
 
ちなみに掃除が大変なので、ダート走行は禁止とします