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競馬 神がかり 3F 32,9

JRA、地方競馬、クラシック、古馬のG1戦線をコラム&予想

淀短距離S 【京都・OP】◎エイシンブルズアイ

2015-01-11 22:43:49 | 競馬予想

淀短距離S 京都1200m

今週の京都メインは、春のスプリンター決定戦
高松宮記念につながる淀のスプリント
勢いのある4歳馬や牝馬の活躍が目立つレースでもあるが
今年も1番人気は4歳牡馬のエイシンブルズアイが支持を集め
2番人気は牝馬のアンバルブライベンとなってますが
他にも面白そうな4歳馬や牝馬がいて、必見です


本命、エイシンブルズアイ
夏以降、短距離路線へ変更してからレース振りが安定
2走前のオパールSではレコード決着の2着とスプリンター
としての適正は十分でスピードが十分活かせる京都で勝機

対抗、ラインスピリット
大敗したのは馬場悪化の2走だけで1番枠が活きれば金星も

穴、リアルビーナス
京都1200mで強い勝ち方をしており、流れが速くなった時再現もありえる!?

 

淀短距離S

◎エイシンブルズアイ
○ラインスピリット
▲リアルビーナス
△アンバルブライベン
△サドンストーム


フェアリーS【中山・G3】◎テンダリーヴォイス

2015-01-11 21:20:17 | 競馬予想

中山外回り1600で争われる3歳重賞フェアリーS

とりっきーなコースで、先行馬と内枠が有利

 

本命、テンダリーヴォイス
前に行けるスピードと持続する脚があり、絶好の1番枠に入り余程流れが早くならない限り勝ち負け必死でしょ

対抗、カーリングパス
前走の赤松賞では中団でレースを進め、直線伸びるも届かずの3着。なかやまに変わりトリッキーなコースにより斬れ味が活かせずも、前が潰れた場合勝ち負け

穴、ノットフォーマル
先行して雪崩れ込む形がベストのワンランクしたのレベルだが。
前走の赤松賞では出遅れが仇となり最後方から直線追い込む苦手な形に・・・
結果0.7さ8着なら立派でしょうか

前走同じ中山で勝利したエヴァンジルと
1番人気濃厚なコートシャルマン。
海老名騎手が騎乗してくるメイショウメイゲツまで押さえます

 

第31回 フェアリーS

◎テンダリーヴォイス
○カーリングパス
▲ノットフォーマル
△エヴァンジル
△コートシャルマ
△メイショウメイゲツ


シンザン記念【京都・G3】◎グァンチャーレ

2015-01-10 22:01:15 | 競馬予想

過去にジェンティルドンナらが勝っている出世レース
3歳馬による重賞、シンザン記念

抜けた存在が不在で、人気も割れています
現在の単勝人気はダッシングブレイズが頭一つ抜けてますね
京都外回りなので切れる脚を持っていることは
大きな武器となり、魅力的存在になるのですが

 

本命、グァンチャーレ
東京の新設重賞いちょうSでは大きく出遅れた事が響いて
6着でしたが、勝ち馬クラリティスカイはレコード勝ちで2着以下に
2馬身差の快勝で3~6着は1馬身差内におさまる激戦での決着で
出遅れた事を考えるとここでも魅力的存在です

対抗、クイーンズターフ
新馬戦はダート1400m戦でした、結果はクビ差勝ちでした。
3着に3馬身、4着に9馬身とぶっちぎったレースで芝への適正は
わからないですが、能力の高さは間違いないでしょう

穴、ヤマニンマンドール
新馬戦でみせた33.5のきれあじに期待

第49回 シンザン記念

◎グァンチャーレ
○クイーンズターフ
▲ヤマニンマンドール
△ロードフェリーチェ
△ダッシングブレイズ
△ノースストーム


ポルックスS【中山・OP】◎ランウェイワルツ

2015-01-10 19:16:51 | 競馬予想

中山のメインは1800mのダートオープン戦
ポルックスSが行はれます

中心は4歳馬で、数頭面白い面子がいますが
かなり期待していた馬が外にいったりと悩ましい
枠順になってしまいました
昨年3着のタイムズアローは昨年と違い前走で大敗してしまい
巻き返しには不安があるでしょう


本命、ランウェイワルツ
みやこSでは勝ち馬インカンテーションから0.2さの2着と好走。
昨年4月から勝ち星から遠ざかっていて、今後の為にも賞金加算は
必至で勝ち負け。

対抗、タガノゴールド
当初はノースショアビーチの予定でしたがまさかの大外枠!
中山は初コースとなるが右回りは得意で全く問題無いでしょう

穴、ノースショアビーチ
中山は得意の舞台

ポルックスS

◎ランウェイワルツ
○タガノゴールド
▲ノースショアビーチ
△グレートチャールズ
△トーシンイーグル
△フィールザスマート


万葉ステークス【京都・OP】◎ショウナンラグーン

2015-01-04 20:05:21 | 競馬予想

春の天皇賞へつながる年明けの長距離戦
京都3000mハンデのオープン万葉S

今年は低調なメンバー構成でトップハンデは56kgを背負った2頭となっており、昨年3着のグットカフェが49kgと素っ裸で参戦です。確かに3着以降の成績はさっぱりで昨年より1kg減となっています。

実績的にはステイヤーズS2着と他重賞で好走歴のあるユニバーサルバンクですが、役1年振りの実践がどうでるかですが、流石にプラスではないでしょう。ただメンバーが低調で好走しても驚けない1頭です


本命、ショウナンラグーン
青葉賞勝ちの実績があり、ダービーはワンアンドオンリーから0.5さの6着
前走の菊花賞は0.8さ5着と、ここを勝って長距離戦線へ打って出るだけの
素質は十分とみます

対抗、アドマイヤケルソ
京都コースで3勝をあげていてコース適正は十分でしょう。
前走のアルゼンチン(東京2500m)で0.5さの4着と好走し長距離適正もあるとみます

穴、サトノシュレン
前走のJCは流石に相手が悪すぎでしょ

 

万葉ステークス

◎ショウナンラグーン
○アソマイヤケルソ
▲サトノシュレン
△ユニバーサルバンク
△ニューダイナスティ
△グットカフェ