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競馬 神がかり 3F 32,9

JRA、地方競馬、クラシック、古馬のG1戦線をコラム&予想

マイルCS―欧州最強マイラー、チャリン

2024-11-14 17:37:45 | 酔いどれ競馬評論家デニィ

欧州最強マイラー、チャリン!

デニィが語る最後の舞台と未来


さて、皆の衆!酔いどれ競馬評論家デニィが、またしても世間の注目を集めるビッグレースの話題を持ち込んできたぞ!

今回の主役は、欧州で無敵の走りを見せるチャリンという馬だ。


クイーンアンSだのジャックルマロワ賞だの、聞いたこともないような重箱の隅をつつくようなレースを全部勝っちまいやがって、もう鼻につくったらありゃしない!


だが、このチャリン、ただ者じゃない。マイルチャンピオンシップに挑戦するんだと。日本の舞台で、世界の強豪と戦うという。


「なぜ、わざわざ日本のレースに出るんだ?」


そう思うだろう?デニィもそう思う。欧州で十分稼いでるだろうに、わざわざ危険な場所に乗り込んでくるなんて、この馬、相当なアホか、それとも相当な自信家か


「チャリンが日本のレースに出る理由か?そりゃあ、金だろ!金がなきゃ走れんよ。JRAなんてのは、こぞって外国の馬を呼び込んで、自分のポケットにお金を突っ込むのが好きなんだ。チャリンだって例外じゃない。マイルチャンピオンシップなんてのは、ただの金もうけの道具さ。


でな、チャリンが勝てば、賞金にプラスして、でっかいボーナスがもらえるんだと。


そりゃあ、

飼い主だって食いつくわけだ。チャリンだって、こんなにおいしい餌をくれるなら、喜んで走ってやるってところだろう。


それに、マイルチャンピオンシップってのは、世界で一番強い馬を決めるようなもんだ。ここで勝てば、チャリンは世界一の馬になれる。


そりゃあ、飼い主も種付け料は跳ね上がるしウハウハで笑いが止まらねぇよな


ま、結局はみんな金と名誉が欲しいってだけの話さ。競馬なんてのは、そんなもんだ。」




チャリンが勝つか負けるか、それは正直どうでもいい。デニィが気になるのは、この馬がどんなレースを見せてくれるか、ということだ。

チャリンの強みは、スピードとスタミナのバランスがとれているところらしい。つまり、どんなタイプのレースでも対応できる万能選手ってことだな。


だが、日本のレースは欧州とは違う。日本の馬は、しぶといぞ。チャリンが日本の馬に負けるなんてこともありえる。

もし、チャリンが日本の馬に負けたとしても、デニィは怒らない。なぜなら、競馬は生き物同士の戦いだからだ。予想外のことが起こるのも、競馬の面白いところだろう?


引退後は種牡馬になるらしい。種付け料は3万5000ユーロだって?日本の銭にするとだな…560万だな、なんだそりゃ、金持ちの道楽か?

ま、どうでもいい。デニィは、チャリンの子供がどんな馬になるか、の方が気になる。

もし、チャリンの子供が父のスピードとスタミナを受け継いで、将来の競馬界を盛り上げてくれるなら、デニィも少しは嬉しいかもしれない。


最後に言っておくが、競馬はギャンブルだ。勝つこともあれば、負けることもある。だが、競馬を見ることは、人生を豊かにする。

チャリンのレースを、みんなで一緒に楽しもうじゃないか!



酔いどれ競馬評論家デニィ


(注:この文章は、あくまでフィクションであり、実在の人物や馬を誹謗中傷する意図はありません。)


マイルチャンピョンシップ―黒豹ジュンブロッサム

2024-11-14 05:03:21 | 酔いどれ競馬評論家デニィ

酔いどれ競馬評論家デニィが語る、黒豹ジュンブロッサムの真実


みなさん、ごきげんよう! 酔いどれ競馬評論家デニィこと、お馴染みの私です。

今日はね、マイルチャンピオンシップに出走する黒豹ジュンブロッサムについて、ちょっと深掘りしてみようじゃないか。


ジュンブロッサム、それはまさに銀河一のスピードスター

いやー、ジュンブロッサムの富士ステークスでの勝利は、まるでハン・ソロがミレニアム・ファルコンでデス・スターをやり過ごしたような快感だったぜ! あの鋭い眼光と、最後の直線での爆発的な加速は、まさにスターウォーズさながらのドラマだった。


クロフネの血、

そして妖艶な黒豹

ジュンブロッサムの父はクロフネ。この名前を聞けば、スピードとパワーを兼ね備えたスプリンターを連想する方も多いだろう。クロフネの血を引くジュンブロッサムは、まさにその期待通りの活躍を見せている。


しかし、ジュンブロッサムの魅力は、単なるスピードだけじゃない。その漆黒の毛並みと、どこか妖艶な雰囲気は、まるで夜空に輝くブラックホールのよう。一度その姿を見れば、もう忘れられない。


牝系に秘められた謎

そして、忘れてはいけないのがジュンブロッサムの母系だ。エンプレスティアラの牝系には、一体どんな秘密が隠されているんだろう? もし、この牝系に名牝の血が脈々と流れているとしたら、ジュンブロッサムの能力はさらに開花する可能性を秘めている。


マイルチャンピオンシップ、

その運命は?

さて、いよいよマイルチャンピオンシップ。果たして、ジュンブロッサムはライバルたちを蹴散らし、栄光の座に輝くことができるのか? 私は確信している。ジュンブロッサムは、単なる競走馬ではない。それは、伝説になるための宿命を背負った一頭の黒豹なのだ。



デニィの予想

私の予想はこうだ。ジュンブロッサムは、最後の直線で驚異的な末脚を見せ、ライバルたちを置き去りにするだろう。その姿は、まるで宇宙空間を駆け抜けるミレニアム・ファルコンのよう。いや、もしかしたら、ジュンブロッサムこそが、新たな銀河の主役になるかもしれない。

さあ、皆も一緒に、ジュンブロッサムの快挙を目撃しようじゃないか!


酔いどれ競馬評論家デニィ


ナミュール連覇へ過去のレジェンドに敬礼!

2024-11-13 20:22:52 | 酔いどれ競馬評論家デニィ

マイルチャンピオンシップ連覇なるか

ナミュール!酔っ払い評論家デニィが語る、その勝算と血統の秘密


「おーい、若造!ビールもう一杯くれ!」

今年もやってきました、秋の風物詩、マイルチャンピオンシップ! 酔っ払い評論家デニィこと俺が、今年も熱く語り尽くすぜ!


さて、今年の注目馬はなんといっても昨年の覇者、ナミュールだろう! 最終追い切りは坂道4ハロン56秒6―12秒0と、仕上がりは良さそうだ。 トレーナーの言葉通り、力は発揮できるんじゃないかな。


「ナミュールか…、悪くないね。でも、今年のメンバーは手強いぞ。油断は禁物だ!」


そう、今年のマイルCSは例年以上にレベルが高い。 ニホンピロウイナー、ダイタクヘリオス、タイキシャトル、デュランダル、ダイワメジャー、グランアレグリア…、そうそうたるメンバーが過去にこのレースを2度も制している。


「これらのレジェンドたちと肩を並べるか、ナミュールよ。期待しているぞ!」


さて、ナミュールの血統を見てみよう。 父はハービンジャー。ペルシアンナイト、ブラストワンピース、ノームコアなど、一流の産駒を輩出している名種牡馬だ。


母はサンブルエミューズ。母父はなんと、マイルCSを連覇したダイワメジャー! 皐月賞、安田記念、天皇賞秋も制した、まさにレジェンド中のレジェンドだ。


「ダイワメジャーか…、やっぱり血統は嘘をつかないな。ナミュールには、その血統を引き継ぐだけのポテンシャルがある。」


さらに、3代母には桜花賞馬のキョウエイマーチがいる。 これはもう、クラシックの血統が脈々と受け継がれていると言えるだろう。


「ナミュールよ、お前にはクラシックの血が流れている。その血を証明してみせるんだ!」


さて、ナミュールがマイルチャンピオンシップを連覇できるか。 正直、競馬はわからない。 何が起こるかわからないのが競馬の面白いところだ。 でも、ナミュールには期待している。

どんなピンチでも切り抜けて、勝利をつかみ取ることを願っている。


「ナミュール、お前ならできる!信じてんだよ!」


さあ、マイルチャンピオンシップ当日、俺たちはナミュールの応援に駆けつけよう! そして、歴史に残る名勝負を一緒に見届けようぜ!

「乾杯!」


競馬評論家デニィ


(注:この文章はフィクションであり、実際の競馬予想ではありません。競馬はギャンブルです。自己責任で楽しみましょう。)


連覇をかけて挑むブレイディヴェーグ

2024-11-12 18:12:02 | 酔いどれ競馬評論家デニィ

ブレイディヴェーグ、連覇なるか?酔っ払い評論家が語る裏側と血統の真実!

「おいっ!競馬ファン諸君、酒場の片隅で耳を傾けたまえ!」

そう、ワシは酔っ払い評論家デニィだ!今日もグラス片手に、連覇を目指すブレイディヴェーグについて熱く語ってやろうじゃないか!


府中牝馬Sでの圧勝、しかし…

前走の府中牝馬Sでは、ブレイディヴェーグは11ヶ月ぶりのレースとは思えない鬼のような脚で、ライバルたちをねじ伏せたな!あの豪快な差し切りには、度肝を抜かれたぜ!


しかし、ワシはどこか引っかかるものを感じておる。それは、エリザベス女王杯での府中牝馬S組の惨敗だ。


府中牝馬Sでブレイディヴェーグと激闘を繰り広げたシンティレーションやルージュリナージュ、モリアーナが、エリザベス女王杯では見事に力を出し切れなかった。これは一体どういうことだ?

疲労か?それとも…

ワシはこう考える。あの府中牝馬Sは、思っていた以上に激戦だったんじゃないか?馬たちは見えないところで大きなダメージを負っていたのかもしれない。

もちろん、これはただのワシの憶測だ。

しかし、ハーパーやコンクシェル、コスタボニータといった人気薄たちも、エリザベス女王杯では不振だったことを考えると、何かしらの共通点があるのかもしれない。

血統に秘められた可能性

さて、話は変わってブレイディヴェーグの血統について語ろう。

この馬の母、インナーアージはディープインパクトの娘だ。ディープインパクトといえば、日本競馬史に残る名種牡馬。そのスピードとパワーは折り紙付きだ。

さらに、インナーアージの母系は、フランスの名牝Musilikaを根幹とする。Musilikaは、数々の活躍馬を輩出した名牝系で、スピードとスタミナ、そして高い繁殖能力が組み込まれている。

ブレイディヴェーグは、この強力な血統を受け継ぎ、スピードとスタミナを兼ね備えたバランスの取れた能力を発揮している。特に、直線での鋭い脚は、ディープインパクト譲りのスピードを感じさせる。


連覇なるか!?

さて、ブレイディヴェーグはマイルCSで連覇を達成できるのか?ワシは正直、まだ分からない。

疲労が残っているのか、それとも他の要因があるのか。それとも、単に力が出し切れないだけなのか。

いずれにせよ、競馬は生き物。何が起こるか分からないのが面白い。


競馬評論家デニィ


競馬ファン諸君、一緒にブレイディヴェーグの走りを見届けようじゃないか!

(注:この記事はあくまで酔っ払い評論家の個人的な見解であり、的中を保証するものではありません。)

さあ、次のレースに乾杯!