ブログ やさしい雨が降る

きっと大阪が近くなる2

 私が集っているキリスト集会はドイツ人宣教師ベックさんは50年以上も前から、日本人の魂の救いのために働いておられる方です。感心するのはドイツには自分たちがお金を出して生活を支えて、ベックさんのような人を多くの国にに送り出して、一銭の得にもならない奉仕をされている人たちがいます。
日本人にはと言いますか、私的にはと言いますかちょっと考えられません。でも、だからこそ、私のような疑い深い人間が神様を信じるようになったのです。

と、それは置いておいて、そのベックさんが去年召された青年の記念会(一周忌)を京都でした後、夕方から高槻市で「福音を語る集い」で話されるようです。記念会は私も縁のある人でしたが、仕事が忙しいこともあり、私の中に行こうと言う思いはありませんでした。

金曜日の朝、私のホームページではお馴染みのtaekoさんからメールが届きましたよ。高槻市の福音の夕べに大阪のOさんを誘えないか、万に一つも光江さんが高槻市に来れる可能性はないかという大袈裟な、とも思えるものでした。このOさんは私が2003年7月に開設した私のホームページに来てくださったシベリア抑留体験者の方で、ホームページから飛び出し、今では奥様を含めて親しくさせていただいています。私も彼女の思いに押されて自分の予定を確かめてみると14日15日が空いているのです。
大阪のOさんをお誘いする文章にも書きましたが、主(神様)にあっては偶然は一つもなく、全ては必然だそうです。Oさんに一度ベックさんに会って欲しいどいう思いは私も同じでした。私は知らなかったけど、その場所はOさんの住所の近くでした。
Oさんのお返事を待たずに大阪行きの手配に掛かった私にお返事のメールがありました。そこまで行ける体調ではないこと。でも近くにきたら、私の声だけでもという温かいものでした。
娘にその話ました。Oさんは娘とも親しくさせていただいていますがお会いしたことはありません。娘は「Oさんに会いに行ったらいいんじゃない。」と言って、ニヤッとしました。うん、決まり!合間にOさんち、訪ねるぞ!
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