ブログ やさしい雨が降る

こどもの日の勘違い

 昨日の話しです。長女が「お母さん、映画を見に行かない?」と言うので「気分転換にそれもいいかなあ。でもバテバテだから、気楽に見られるものがいいなあ。」で怪人二十面相を見てきました。電車とバスを乗り継いで府中まで行きました。肩の凝らないホントの娯楽大作でいやあ、楽しかった。こんな時間もたまにはいいものですねえ。

 映画の中で子どもたちと高島礼子が賛美歌を詠うシーンがありました。
3曲のうち一曲が「もろびと こぞりて」でした。
子どもの頃「シュハキマセリ、シュハキマセリ」を英語かと思っていましたが、荘思ったのは私だけではなかったようで、この季節になるとHPでも話が出たものです。「シュハキマセリ」は「主は来ませり」なんですね。
今日はクリスマスイブです。暖かいですねえ。

 ところで「シュハキマセリ」のたぐいの話、ありますよね。
ふるさとの「うさ~ぎおいし~」をウサギは美味しいと思っていたりなんて有名ですが、先日「えっ?」と思ったのがもう一曲ありました。
介護事業所の事務所で仕事をしている時、童謡が流れていました。

   母さん、お肩をたたきましょう
   タントン タントン タントンタン
   
 そのあとの歌詞です。私はずっと「応援山には陽がいっぱい」と記憶していました。何と「お縁側には陽がいっぱい」だったんですね。いやあ、面白いものですね。
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