テレビ番組の「プレバト」見始めてから3～4年経ちます。
審査をする夏井いつき先生と永世名人の梅沢富美男の二人が丁々発止で
繰り広げる見せるための喧嘩も楽しく見ています。
昨年、ブロ友さんからこの夏木先生が審査で関わって、一般の俳句を
募集しているところがあると二つの団体を教えていただきました。
今年の1月から私も投句しております。
3月分の結果が発表されて入選することが出来ました。
投句するには俳号が必要で「村のあんず」という俳号で投句しています。
私は百千鳥と言う言葉を知りませんでした。
知らないで投句した人も沢山いたようです。
夏井先生から苦言がありました。
それは中級の人への苦言で、私はまだ初級ですが、
大事なことを忘れないために書いて置きます。
今日は主に自分の備忘録的に書いております。
長いですから、流してください
基本的解説
百千鳥】三春・動物 傍題：無し
春の野や森で、多くの鳥たちが一斉に鳴きかわす様子。
「囀り」は個々の鳥の声を連想させるが、「百千鳥」と
なると様々な鳥の鳴き声を全体として捉える感がある。
そういった違いを意識して詠みたい。
夏井先生からの苦言
◆まずは苦言を呈します。
今回、「百千鳥」と「百舌鳥」を間違えている句が２２句ありました。
（初級でも７２句あったそうですが。）
中級コースに投句しようという意欲をお持ちであるのならば、
兼題となった季語をまずはきちんと調べて下さい。
うっかりミス……だと自分を甘やかさないで、
兼題となっている季語と真摯に対峙しましょう。
このような基本的解説も読まず、「まぐれでも中級に選ばれるかも～」
という態度で投句を続けても実力はつきません。それは、
あくまでも「まぐれ」に過ぎないからです。
俳句は、スポーツと同じように、基本の体力作りや基本技術の
習得などをコツコツ続けてこそ「俳句の筋肉＝俳筋力」が培われてくるのです。
今回の入選が特に嬉しかったです。
と、言いますのはカメラと俳句が融合というと物々しいかな。
でもまあ、私の中ではそんな感じです。
仕事に時間的に余裕が出来て、毎日のブログ更新を
目標に掲げてから2年経ちました。
平成21年5月19日のスタートで、昨年9月に胆のう炎緊急手術での
入院中以外の日は更新が続いています。
昨年の3月には完全に仕事を辞めて更に時間の余裕ができました。
ブログ更新は私にとっては一つの仕事と位置づけて
生活リズムを保ちたいと思っています。
ブロ友さんが少しずつ増えて、みなさんのブログを見せて
いただくと、きれいな花が沢山アップされています。
刺激を受けて花の写真を撮り始めました。
スマホで撮っていました。
今度はみなさんのアップしている鳥の写真が気になりました。
もう一つ、スマホでは写せない模様入りのお月様。
昨年の1月25日にとうとう我慢できずに中古のコンデジを購入しました。
すぐに弟から、「使ってない一眼レフがあるけど、使うなら送るよ。」と
言ってきました。
「コンデジが使い切れないでいるから、今はいい。」とその時は返事しましたが、
それも少しずつ、熟せるようになっていきました。
このカメラは遠くを撮るのに適していますが、接写に向いていません。
昨年の12月に入り、「やっぱり一眼レフを送って欲しい。」と弟に連絡。
12月5日、弟から「使っていい」と一眼レフが届きました。
少しずつ練習をしています。
今日も弟の一眼レフで小さい花の撮影練習をしてきました。
場所は東村山、北山公園です。
イロハモミジのプロペラ
キツネノボタン
アカバナユウゲショウ
シラン
ハルジオン
ヒメカンゾウ
ナガミヒナゲシ
コデマリ
北山公園の今。菖蒲は咲いていません。
お出でいただき、ありがとうございます。
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パン型の中より聖書の言葉
今日の1枚
主を恐れることは知識の初めである。
箴言 1:7
