年々歳々花相似たり
歳々年々人同じからず
と、書いてくださり、最後に「非常に寂しい詩ですね。」と書いてくださいました。
私も以前はそう思いまいたが、聖書を知ってからこの詩が好きになりました。
誰が水をやるわけでもないのに、季節がくれば花が咲き、人々を癒してくれます。
野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。
働きもせず、紡ぎもしません。
きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、
神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、
よくしてくださらないわけがありましょうか。
読む度に嬉しくなります。
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