腹筋と腰痛

2013-10-23 13:12:50 | 【古い順からお読みください】
腹筋と腰痛は、関係しています
腹筋が弱いから腰痛になるのでは、ありません
骨盤がゆるむから腹筋が弱くなるのです
「関節の支持力=筋力」を御読み下さい
骨盤のゆるんでいる状態をカテゴリーⅡとしています
急性期は、寝返りも出来ない位 痛みます
朝起きて動作の初めが痛みます。
座って立つ時、痛みます。
同じ姿勢で長時間いると痛みます。
ほとんどが慢性化しています
ひどい場合は、仰向けで寝れなかったり仰向けで両足も上げれないぐらい腹筋に力がはいりません。
この状態で腹筋をすれば必ずズレは、悪化し次の日の朝は痛み同じ姿勢をしていると痛むでしょう。
カテゴリーⅡは、これらのゆるんだ骨盤のゆるみをとり、ズレを戻し関節の支持力を回復させ、結果として腹筋は、強くなります


関節のゆるみ⇒関節のズレ

2013-10-09 15:54:42 | 【古い順からお読みください】
関節がゆるみ、関節がズレると関節は、動きにくく痛みます。
弛んだ関節を補正するために筋肉は緊張し硬くなります。
補正した筋肉は動作の初めに関節が痛みます。
動き出すと筋肉が緩みマシになりますが、関節は、ゆるんでいる為に関節炎を起こして変形させてしまいます。
腰椎等は、間にある椎間板も炎症させてしまいます。
関節がゆるみ、ズレている関節は、施術後は、冷やします。
決して温める事は、ありません。
ゆるんで、ズレている為に、再発しやすく いわゆる癖になりやすいです
ズレを戻し再発 させないが
カイロプラクティックの中のSOTなのです。