問題の根元は股関節

2017-03-10 10:04:00 | 【古い順からお読みください】


現代人は歩行や昇り下り等をあまりしない為に股関節の発達が悪かったり股関節が浅い傾向が多いです。(特に女性)


浅い股関節は踏ん張ると外側へ飛び出そうと滑ります。
外側へ滑る股関節を筋肉が補整して持続的に緊張(固定)しています。
支持性に乏しい股関節は骨盤をずらしてしまい腰痛をおこします。
(初期は肩こり首の傷み骨盤がズレだすと腰痛)
支持性に乏しい股関節は踏ん張ると滑りを起こして膝や足首を傷めます。
支持性に乏しい股関節は下部腰椎を傷めます。(頸椎も)
現代人の股関節に必要なのは可動域よりも支持性なのです。



カイロプラクティックはゆるんでズレた関節を戻し支持性を高め機能させ再発させないノウハウを提供させて頂きます。




















筋肉は、ゆるめません

2014-04-22 17:20:17 | 【古い順からお読みください】
カイロプラクティックでは、痛みの起こしている筋肉をゆるめません。
なぜならほとんどの場合、痛みの起こしている筋肉に原因が無いからなのです。
前にかがんできて、それを起こすための筋肉が疲れて痛みやコリになっています。
痛みの起こしている筋肉は、悪い原因では無く
逆に一生懸命働いて助けてくれているのです。
この筋肉をゆるめてしまうと心地良いですが、もっと体は前にかがんでしまうでしょう。
逆に痛みの起こしている筋肉が弱い為に前にかがんでいるのではありません。
痛みの起こしている筋肉を筋トレしても症状は、悪化するでしょう。
原因は、緩んだ関節からお読み下さい。
凝らない体、痛まない体にするのがカイロプラクティックなのです。

関節のズレが慢性化すると

2014-03-13 09:50:01 | 【古い順からお読みください】
関節のズレが慢性化すると、ズレによる関節炎が
変形してしまいます。
温めたり無理に動かすとひどくなっていきます。
朝起きた時に痛み、動き出すとマシになるので、動かすと治ると思い動かす事によって慢性化を進めています。
慢性化すると、朝は重だるく痛みませんが、長時間同じ姿勢をしていると支持性が弱いため筋肉に負担がかかり凝りや痛みを感じます。
腰椎の場合、間にある椎間板を炎症させて神経が圧迫されて神経が痛みます。
股関節の場合、軟骨が炎症を起こし変形して痛みます。
これらの状態をカテゴリーⅢと呼んでいます。
これらの状態を改善出来るのもカイロプラクティックは、今なっている状態の前段階を知っているからなのてす。

腹筋と腰痛

2013-10-23 13:12:50 | 【古い順からお読みください】
腹筋と腰痛は、関係しています
腹筋が弱いから腰痛になるのでは、ありません
骨盤がゆるむから腹筋が弱くなるのです
「関節の支持力=筋力」を御読み下さい
骨盤のゆるんでいる状態をカテゴリーⅡとしています
急性期は、寝返りも出来ない位 痛みます
朝起きて動作の初めが痛みます。
座って立つ時、痛みます。
同じ姿勢で長時間いると痛みます。
ほとんどが慢性化しています
ひどい場合は、仰向けで寝れなかったり仰向けで両足も上げれないぐらい腹筋に力がはいりません。
この状態で腹筋をすれば必ずズレは、悪化し次の日の朝は痛み同じ姿勢をしていると痛むでしょう。
カテゴリーⅡは、これらのゆるんだ骨盤のゆるみをとり、ズレを戻し関節の支持力を回復させ、結果として腹筋は、強くなります


関節のズレ

2013-10-10 08:42:08 | 【古い順からお読みください】
関節がズレると、関節の本来の軌道からズレ、軟部組織 いわゆる軟骨を変形させてしまいます。
いわゆる すり減りです。
慢性化すると、骨部分まで変形してしまいます。
カイロプラクティックの中のSOTは、
関節をゆるまさ無い様にズレを戻す事を得意としています。