XREAで広告が自動挿入のままでは機能に障害が出るWebアプリ(P_BLOG:http://pbx.homeunix.org/p_blog/index.phpなど)の場合、自動挿入をOFFにし、必要な部分に手動で広告表示のコードを書き込めばよい。
P_BLOGを「/public_html/blog/」にインストールする例
- 以下の一行のみ記入した.htaccessファイルをそのフォルダに置くと広告自動挿入がOFFになる。
LayoutIgnoreURI /blog/*
- 広告非表示のままではXREA無料サーバのルール違反になるので、以下により手動で表示させる。
- XREA管理画面にログインし「広告HTML」をクリックし、テキストエリアに表示されたコードを、コピーする。
- P_BLOGの場合は、P_BLOGの管理画面で「カスタムファイル編集」で、「基本XHTML」を選択して「ファイルを読み込む」を押し、基本XHTMLのコードを表示させる。
<body> <!-- Begin #wrapper -->
の後に、先ほどコピーした広告表示のコードを貼り付け、保存する。ちなみに、XREAの広告をP_BLOGのヘッダーの中に右寄せで表示させるには、強引だが以下のようにする。
- {$subtitle}を<font size=-1></font>で囲み、titleブロックに入れる。
- 広告のインフレーム全体を<p align="right">で右寄せする。
<!-- Begin #header --> <div id="header"> <h1><a href="{$cd}/index.php" accesskey="t">{$cfg['blog_title']}</a> <font size=-1>{$subtitle}</font> </h1> <p align="right"> <iframe ~・・・貼り付けたコード </iframe> </p> </div> <!-- End #header -->
- 他のオープンソースのWebアプリでも、スクリプトでページトップのHTMLを記述している部分が見つかれば、同じ方法で変更できると思います。