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少子化

2020-01-15 00:23:17 | 日記
フィフィさんの番組を聴きながら仕事。

少子化の問題についてフィフィさんは、女性が産みたいと思えるようにしていく事じゃないかと言ってました。

産んでそこで終わりじゃないですからね。

育てていく環境も含めて大事です。

それを聴いていて思ったんですが、誤解を恐れずにいいますが、僕は今産みたいんじゃないかと思ったんですよ。

もちろん赤ちゃんじゃなくて、創作物のことですが。

自宅の書斎で仕事をするようになって、環境がですね、いい感じになってきている事に気づきました。

ここまで来るまで実に長かったですが、やっぱり会社の中でやってると、産むというよりは育てる作業ばかりでね。

誰かが産んだ企画や原作を、みんなで育てているという充実感はあるんでしょう。

しかしそこから距離を置いて、一人でいるうちに産みたくなってきた。

会社にいるよりは時間の使い方に余裕が生まれて、自分のペースが戻ってきているんでしょう。

育てる環境にもかかわらず、「早く産めー」と言われなくなったというね。

そういうプレッシャーというか、矛盾があったんじゃないかなあと思う。

産め産めと周りからとやかく言われることじゃないものね。













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フィフィさんを聴きながら

2020-01-14 00:06:35 | 日記
仕事をしながらyoutubeでフィフィさんの番組を聴きました。

去年たまたまその番組で、「伊藤詩織氏が民事で勝訴」というのをやっていまして、今日は「スンニ派とシーア派って何?」というをやっていました。

フィフィさんはエジプト出身なんですが、日本語もペラペラ。

そういう外国人の方が時々いますけど、日本人の僕より日本語がうまいので、感心しちゃうんですよね。

フィフィさんの説明が分かりやすかったので、著書も読んでみようかなと思いました。

余談で日本のオタク文化の事も触れてましたて、エジプトにもジワジワと浸透しつつあるということです。

エジプト人も日本の漫画やアニメのキャクターの、コスプレなんてやるんでしょうか。

コスプレ自慢を自撮りで世界に発信できる時代ですからね。

のど自慢を世界に発信してる人もいるしね。

そういう時代なんですが、なぜか僕はデパートの片隅のフリースペースを狙っているんですよ。

そこに自分の絵を、ちょっとだけ展示するんです。

ちょっとしかないのでね。

ただで使わせてくれたらいいんですが、まだ交渉もしていないのでどうなるか分かりませんがね。

とりあえずノートも置いて、見た人が何か書いてくれるといいなあと思ったりして。

でもまあ、そんな時間もないので、どうしようかなあと仕事しながら迷ってるんですよ。

すっかりフィフィさんから話がそれてしまいましたが。


そういうわけで、明日もフィフィさんを聴きながら仕事です。

















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司令官

2020-01-13 00:22:27 | 日記
イラン軍が旅客機を誤爆。

悲惨。

なんであのタイミングで、あんな危険な場所を旅客機が飛んでるんだよ。

イランの司令官をアメリカ軍が殺害、イラン第2の有力者でもある司令官不在の中、一気に緊張感が高まったところでイラン軍のミスを誘う形になってしまったか。

背景にあるイランへのアミリカの経済制裁が、どのぐらいのものかは把握していないけれど、ジワジワとイランを追い込んでいるのでしょうか。

トランプ大統領はしれっとして、自由を求めるイラン国民にメッセージを送っている。

なんか違うんじゃないの~と思うんだけど、なんだろうねこのモヤモヤは。

アメリカ軍だって中東のあちこちで誤爆してるだろうにさ。

先の大戦じゃあ日本に原爆を落としてるんだからな。

あれは誤爆じゃないからな。

そのあと日本人は、マッカーサー様ようこそ!になっちゃうけれど。

イランはそうならないんじゃないの。


ところで日本の自衛隊の最高司令官て誰なんだろう。

もしかして安倍首相?。




























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プライド

2020-01-11 00:00:25 | 日記
またブログが消されてるよ。

「あれええええ~」と驚くのもめんどくさくなってきました。

アメリカとイランの関係が悪化してるときに、日本は中立の立場で振る舞おうとしてるようだけど、イラン側からみたら、日本はアメリカのポチにしか見えないんじゃないかと思うよ。

安倍首相はイランに飛んで、いろいろ日本の立場を説明してるのかもしれないけれどね。

でも中東で活躍する日本人のボランティアが銃撃されている事を思うと、たとえ調査目的だろうと自衛隊も狙われるでしょう。

野党の議院が言うような、自衛隊派遣のタイミングという問題でもないんじゃないか。

今回のようなアメリカの要請を断れるようにするためにも、憲法9条の改正が必要なんじゃないだろうか。

安倍改憲じゃあ自衛隊は戦力未満のまま。

アメリカの永遠のポチでいいのかって事だよな。

イランを一方的に悪者にして見下して、トランプ大統領のやってる事をケントギルバートと一緒になって正当化してる日本人がいるけどさ。

ポチに成り果てた日本人には、プライドも何もないんだと思ったな。


哀れだな、日本人。


イランにやってきた安倍首相を、イランの指導者はそんなふうに思って見てるかもしれないよ。






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ノスタルジー

2020-01-10 00:01:54 | 日記
昨日イランの報復の事を書き終えて、ふと映画監督のアッバス・キアロスタミの事を思い出した。

「友だちの家はどこ?」「そして人生はつづく」「オリーブの林をぬけて」しか見ていないけれど、三本とも好きです。

実はアッバス・キアロスタミ監督がイラン人だったかどうか、ちょっとその辺りの記憶があやふやだったので調べてみましたら、2016年にお亡くなりになってたんですね。

とても残念です。

画像を検索すると、まだ観ていない作品が並んでいて、一通り全部観てみたい気持ちになりました。

アッバス監督の作品を観てると、すごくイランが近い存在に感じるんですよ。

それって「男はつらいよ」を観て、日本に行ってみたくなる外国人みたいなものだと思うけど、映画っていうのは不思議です。

「ラジオデイズ」「初恋のきた道」「アマルコルド」もそういう気持ちになる映画です。

ノスタルジーってやつですかね。

そういえば「ノスタルジア」って映画もありますね。

僕はノスタルジーが好きなのかもしれない。

「遥かノスタルジー」は何とも言えない映画でしたが。

そうだ、「ノスタル爺さん」というのはあるだろうかと思って検索してみたら、やなせたかしさんの名前が出てきました。

もしかして、これは歌でしょうか。



もう、やなせたかしさんもいないんだよな。











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