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10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

条太郎も最初は普通

2013年08月07日 22時04分38秒 | ジョジョ
「ジョジョの奇妙な冒険」は、20年以上経った今も、新刊が出れば読み続けている。
私の家には、本棚はない、と言うか置く気はないので、買って読み終わったら、その他の本と一緒に箱に入れて、押し入れにしまうことにしている。
なので、どこに何があるのかは、ほとんどわからない。
だから、全巻持っていたとしても、読み返すことができないのだ。(何やそれ!)

昨年から、「ジョジョの奇妙な冒険」は総集編の刊行が始まった。
この総集編は、紙の質は悪いのだが、サイズがジャンプ本誌と同じで見やすく、可能な限り発表当時の扉絵、カラーなどを復刻している。
したがって、私のようなファンには、読み返すにはもってこいの企画だった。

現在、1番人気があった第3部の2巻目が発売されたところだが、20年以上ぶりに読み返しら意外な事実に気がついた。



その1





じぇじぇじぇ、条太郎が帽子を取ってるぅ!
しかも髪は、天パーのリーゼントみたいだ。

そもそも、絵が上手くなるにつれて、条太郎の帽子は頭と一体化してしまうことになる。
だから、帽子は体の一部みたいになっているイメージが強かったのだが。
しかも、変な髪形だし。



その2



じぇじぇじぇ、ジョセフのことを、「おじいちゃん」と呼んでいるぅ!
「じじぃ」と呼んでいたイメージしかなかったのだが。
シリーズ中、最もクールで、(ゴルゴ13並に)喋らないキャラのイメージが強かったのに。


20年も経つと、記憶は薄れるものなのだ。
(単に、私が年老いたから、かもね。)


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