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入荷 即試用

2019-01-29 17:09:45 | 3Dプリンター モデラーの歩み
ウェルカム welcome



仕様名 フラッシュフォージドリーマー


こちらがすべての造形物と、擬似生命とあらゆる混沌の生みの親となるであろう
(カッコつけすぎ)



『エヴァ』 です。

(ヘブライ語で イブ -eve を意味する)



セットアップはほぼ1時間くらい。内部のヘッドの取り付け。ブロワーの取り付け。付属ソフトでフラッシュプリントというアプリをダウンロード。


次に
シンギバースのサンプルをダウンロード。そして早速プリント。できる。使える。



届いたパソコンはまた、ダイナブック。同じダイナが2台になった。corei7なんで仕様は新しい。



結果わかったことは、いずれのパソコンにもメーカーボットのスライスソフトはアカウントできなかった。そりゃそうだ。メーカーボット製の3Dプリンターに付属したソフトとシリアルナンバーが必要だったのだろう。



先に述べたフラッシュプリントなるものが今後使っていくスライスソフトだということだ。


これを2台のパソコンに入れて、1台は常時出力用にし、もう1台は作業と検索用にしてみた。プリンターに接続して出力すれば他の作業やCAD設計やデータのダウンロードがやりにくいので、2台で結果オーライだった。


しかし、また問題点が。



各ソフトのダウンロードは完了したが、Windows10は入荷後手動で装備するものらしい。このアップグレード中に今まで使っていたポケットWi-Fiがあっさり容量オーバーでフリーズ。



ドコモ光契約を決断。































購入決断

2019-01-27 00:00:43 | 3Dプリンター モデラーの歩み
3Dプリンター。


各パーツの特許の期限が過ぎたことで、とても手頃な値段になってきたところらしい。とはいえ、数十万円の支出にはなる。



借りるか…

FABスペースに出向いて、利用料と材料費を出して、プログラムしたデータをそちらで出力する。



それとも買うか。








(参考スクショは1年後のもの。さらに安くなっている)





大体高価なものなのに、それでいて電器屋で売ってないから現物を確認することもできない。




半端に安いのは結果役に立たないのではないか。故障したらどうするかなどのメンテの不安。そしてコストについて。



もっと知識をつけて、見合った機種を判別できるようになるまでは、CAD図面を描き上げて施設に持ち寄り、そのついでに質問の時間に充てるか。それよりも描きながら自宅でプリントするか。



プリントは時間がかかる。サイズや精度によっては10時間以上かかる場合も。



買ってしまえ〜





クラスで精度が細かいことと、ヘッドが2個ついてておトクな気がしたコレに決定。


145000円かぁ。


同時に材料であるフィラメントを購入。







次にもうひとつの問題。



メーカーボットのプリントソフトがアカウントできない。

ダウンロード、インストールまでできたのに何でだ?


パソコンが古いからか?まさかビットが低いのか?



もういい‼︎



パソコンも買う。

core i7入りってのを買ってしまえ〜







決断。

『有』の字 小箪笥

2019-01-18 14:16:54 | 3Dプリンター モデラーの歩み






















これは、家具職人時代に彼女(当時はまだ)に贈った ”有”の字 小箪笥。オリジナルデザイン

まさか10年後に形見として戻ってくるとは・・・。

そしてさらに約10年。

永く木工から離れていたが、頭の中に設計図がある。製品化する手順や強度に対する知識がある。とにかくCADを学ぼう。まずは試作品モデラーとして身を立てる準備をしよう。

まずはここから。

2018-11-21 12:37:31 | 3Dプリンター モデラーの歩み
NEXT STAGE へ・・・


新世界探索…


頚椎症を患い、右手が麻痺することがしばしばある。今の仕事は両の手が健常でないと成り立たない。客に怪我を負わせる危険もある。


手が動かなくなりつつある昨今。仕事のカタチを見直す行動へ。


H 29/10

以前TVで見た3Dプリンター。
どのようなものかこの目で確かめたくて受講に。



意外と小さい。電子レンジみたい。教室も小さい。定員2人くらいじゃないか?





2枚目はレーザーカッター。薄い木材をカットできる。ボックス内で飛び散りを防ぎ、また、レーザーであるため劇的に狭いスペースで加工できるようだ。
作ったメモクリップみたいなものがディスプレイされていた。







なんと、この2台で木材ベースの3Dプリンターそのものが自作できるらしい。単なる造形物だけでなく、それを産み出す機械や道具を作ることができる。夢のようなマシンだ。



初回は、無料の設計3D CAD アプリであるオートデスクの fusion360
ソフトのダウンロード。
教育機関の名前があれば、学生として無料で使える。





教科書は本屋で入手できるようだ。



さらに、他人の設計した膨大な3Dデータを無料で拝借できる、
シンギバースのサンプルからの出力による初の作品。





勝手に、というかほぼ全自動でプラスチック樹脂を積み上げ完成させていく神秘。



これは使える。モノにする。





この2つのソフト、サイトを知ったことが
今後最も重要となる。


まずはここから。