もももみ日月抄

こんなにくさいなんて!こんなに寝つづけるなんて!
2005年9月25日、ついに我が家に子犬のももがやってきた!

50代・男性。

2007年01月19日 | Weblog
さっき会社に来たお客さん(@50代・男性)がすごく犬好きで、
「ちゅちゅちゅぅ♪いいこちゃんでちゅね~!
ももちゅわんでちゅか~!うりうりうり(@ほおずり中)」
と、すごーく大きな声で獣をあやしながら、
べたべたとたわむれてくださって、いま帰らはったところ。
社内はなんだか、とってもシーン…としてます(@犬も含む)。

ワタシの勝手な統計によると、
犬好きナンバーワンは圧倒的にこの世代のおじさんです。
近所のスナックのマスター(@ちょっとコワオモテ)も、
獣をみつけるなり、満面の笑みを浮かべつつ
「そっかそっか~覚えててくれたんか~!」
と、ぐりぐりぐりかわいがってくれます。
しかし、この層に対する獣の反応がイマサン…なのよね…
ほれ!もっとよろこばんか!しっぽの降りがたらんで!
耳の寝も足らんぞ!もっとがんばれや!いけ!!!
と、いつもココロの中で思いっきし気合いを送るんですが、
本人ヤル気がぜんぜん足りません。
ったく、もっと盛大によろこべんもんかねぇ…。
例外は、働く男ね。
警備員さんや工事現場のヘルメットのおじさん。
あざらしみたいな顔をしながら、すりすり近づいていきます。
獣、制服にキュンなのか…?