枝フェチ。

公園やランに行くと、ボールを投げてもらって
きゃーきゃーいうてる犬族が必ずいてますよね。
それはそれは楽しそうで、なんとも微笑ましい。
もももすごーくうらやましそーに見よります。
が、ボール投げてもあんた取りに行ったことなんて
いっぺんもないや～ん。
ボールにここまで興味ないやつもめずらしいと思うけど。
ももが散歩中に一気にテンション↑すんのは
なんといっても、歯とハートにぴったりフィットする
木の枝をみつけたときですね。
木フェチについては何度も書いてるかもしれませんが、
よりエスカレートしてる気がします。とくにデカさの点で。
道ゆく人々に冷笑されても、トクトクとした顔で、
見せびらかしながら運びますね。
でもそのうちバリバリ食いだすやろうし、
第一デカイからあぶない。
で、なんとか早めに取り上げようと試みるんですが
余裕で犬の勝ち。
しかしですね、交差点で犬を罵倒しながら木枝を奪い合う…
なんて知らない人が見たら、まんま動物虐待です。
そう思うとあんまり強い態度にも出にくくて、
そのまま嬉々と運ばせることになってしまいます。

フォトは草津の山林道ですが、まあ人も少なかったので
このときはそのまま気の済むまで運ばせました。
イキってますねー、かなり。