お客さま。

うれしいお客さま、ラルクが遊びに来てくれたよ。
40キロは、さすがの風格です。
チビが乗り上がろうが、しつこく飛びかかろうが、
はいはい、なんですかねぇ？ お嬢ちゃん！
てな感じで、ほんとにやさしいの。
大きな犬は、ココロもでかい。
帰っちゃったあとも、
深夜まで愛しラルクのよだれ跡をくんくんしてました。
あたりまえやけど、ほんと、犬には犬ですねえ。
便宜上、ももは私が育てることになっておりますが、
やっぱし人間やしねえ。たまに、こうピシッとした犬が
犬流子育てしてくれるほうがどれほどエエか、ってことです。