先ほど浅田次郎の「椿山課長の七日間」を読了いたしました。
ただいま公開中の「地下鉄(メトロ)に乗って」の原作を読んで、次に大阪は11月18日に公開予定のこの「椿山・・・」に取り掛かったんですが、原作はなかなかのコメディ感動作でした。まだ2作しか読んでいないので、あまり偉そうなことはいえませんが、人間の「生命」というものをとても大事にしているのか、はたして逆なのか(笑)
とにかく、映画化された「鉄道員」も「生命」に関するものでしたし、人の「生き死に」をエンターテインメント化してるんじゃ?ってイケズな気持ちもわいてきたりしてね(笑)
でもまぁ、生き死にの問題は基本的なこと
「椿山課長・・・」はそういう意味ではなかなかブラックななかに、ちょっとした人間の気持ちの所作っていうのかな?すごく大事なセリフをおちゃらけて書いている節も見当たりますが(笑)でもね・・・ちょっと涙したことも告白しておきますね(爆)
とにかくこうして文句を書きながらも面白いのはたしかです。
いまさらですが明日からは「鉄道員」を読んでみようかと(笑)
これは「短編集」なんですが、この中に収録されている「オリヲン座からの招待状」という、36ページほどの小品が来年秋「宮沢りえ」主演で公開されるみたいです。
「鉄道員」も40ページほどの作品だったのね(笑)
ってことで・・・
今月のテーマはあなたがいまはまってる「作家」「作品」などを紹介してくれたら嬉しいな。
もちろんフリートーク掲示板としてお使いくださいませ。
ただいま公開中の「地下鉄(メトロ)に乗って」の原作を読んで、次に大阪は11月18日に公開予定のこの「椿山・・・」に取り掛かったんですが、原作はなかなかのコメディ感動作でした。まだ2作しか読んでいないので、あまり偉そうなことはいえませんが、人間の「生命」というものをとても大事にしているのか、はたして逆なのか(笑)
とにかく、映画化された「鉄道員」も「生命」に関するものでしたし、人の「生き死に」をエンターテインメント化してるんじゃ?ってイケズな気持ちもわいてきたりしてね(笑)
でもまぁ、生き死にの問題は基本的なこと
「椿山課長・・・」はそういう意味ではなかなかブラックななかに、ちょっとした人間の気持ちの所作っていうのかな?すごく大事なセリフをおちゃらけて書いている節も見当たりますが(笑)でもね・・・ちょっと涙したことも告白しておきますね(爆)
とにかくこうして文句を書きながらも面白いのはたしかです。
いまさらですが明日からは「鉄道員」を読んでみようかと(笑)
これは「短編集」なんですが、この中に収録されている「オリヲン座からの招待状」という、36ページほどの小品が来年秋「宮沢りえ」主演で公開されるみたいです。
「鉄道員」も40ページほどの作品だったのね(笑)
ってことで・・・
今月のテーマはあなたがいまはまってる「作家」「作品」などを紹介してくれたら嬉しいな。
もちろんフリートーク掲示板としてお使いくださいませ。
買っても途中で投げてしまってるし。
でもその椿山課長は 気になってるの。
ちょっと読んでみたい気もするんだけど なんせ読書のために最近時間を割いてなくて。
ついDVDや映画、岩盤浴のほうに・・・。
今日覚えてたら本屋さんに行ってみるわ。
常にもって歩いてるよ(爆)
いや・・・かばんの中に入れてるのね(笑)
だからすこしづつすこしづつ読んでます(^^;
そう思って 今日病院行く前に読みかけの本を持って行ったら 待ち時間無しという事実。
しかも本屋で椿山課長探したら 見当たらず。
文庫と聞いて再度探したのに やっぱり無かった・・・。
同じ本屋を 何回ぐるぐる廻ったやら。恥ずかしい・・・。
ってなわけで 買えなかったわ。残念。
またの機会に買うわ。
実は私もこの本を買うときに何周もしたの(笑)
どこ発行の文庫か知らなくってね(笑)
映画化されてる作品なのにね
本屋さんも商売が下手だな(^^;
その後浅田次郎作品は読む意欲が湧かなくて
旦那は題名は忘れたけど、絶賛していたから
それも読みたくない原因のひとつかも(笑)
今読んでいるのは、永井するみ著「希望」
中学生が連続老婆殺人事件を起こして
少年院から出てくることにとから物語は始まるの
母親としてどう子供と接していったらいいかの苦悩や
母親をカウセリングしているカウンセラー、殺された老婆達の孫
いろいとな人間模様が出てきている
まだ途中だからなんとも言えないけど
いろいろな意味で、身につまされる思いで読んでいるよ
私は基本的に本は図書館って決めているけど
図書館で本を借りる時って、バーコードでの読み取りでしょ
これがずっと蓄積されて残っていたら、
私という人間の思想とかバレバレよね
ちょっと恐いなァ(笑)
「夫唱婦随」が夫婦円満の秘訣だよ(爆)
あらら・・・やっぱ「男」の意見かしらん(^^;
でもね、そうやって旦那を操縦するんだよ(笑)
その物語・・・すごく「濃い」なぁ・・・「deep」だなぁ
最近さぁ・・・
たとえば、少年時代に殺人を犯した人が弁護士になったって本だとか、出版業界はなんだかすごいよね
「本棚」って見られるの恥ずかしいよね(笑)
野花ちゃんの「趣味嗜好」は図書館司書さんにばればれなのね(笑)
そりゃぁ、文学的有名どころは、その昔に読みましたが、
唯一はまったのは、断筆宣言するまでの筒井康隆。
大学だって、後を追いました。
私は文学的有名どころはほとんど読んでないんだよね(笑)
でも、活字は大好きだよ(笑)
小説よりもノンフィクションが多いけどね(笑)
常に2冊くらいはバッグに入ってます
「パビリオン山椒魚」は本で済ませようかと
借りてきたんですが、
本は幾分エッチな話で、しかもわけわからん話で
投げ出しちゃいました。
・・ええです、DVDになってから
オダジョーだけみつめます。
「ホンモノとかニセモノとかそんなこと
どうでもいいの」だったかな?
キャッチコピーがあったけど
「映画の内容がわかろうがわかるまいが
どうでもいいの」状態でイケメンさんだけ
見ます(?!)・・・グスン。
そういえばこれっていつから公開だっけ(笑)
もう公開してたっけ?(^^;
オダギリジョーも映画バカだから色々ですぎてるよなぁ(笑)まあ、たくさん見られて嬉しいんだけど
来年は「蟲師」と「東京タワー」だったね(笑)
今は森博嗣さんと阿刀田さんくらいかもしれません。
それでも森先生も今2作品保留中なんですけど・・。
井上夢人さんや乙一さんもちょこっとハマりかけてフェイドアウト中。
乙一さんの作品映画がもうすぐ公開ですね。
(あれ、昨日でしたっけ・・・)
浅田次郎って全然興味ないんですが、
椿山課長は設定がオモシロそうで、見たい映画です。
「ZOO」だけ読みました(笑)
阿刀田さんはエッセイは読んでます・・・ってのはすでにshoeちゃんちで何度か書いたね(笑)
浅田次郎・・・はまっちゃってね(笑)
この記事の後に「天国までの百マイル」も読んじゃったよ
ここにあげた3冊+1冊は読みやすいかも。
でもね・・・「男のロマン」なのよ(笑)
出てくる女がみんな主人公に優しいの(笑)
先に原作を読んだのですが、私、『メトロ』もそうだったのですが文章自体はあんまり好きじゃなくて、かなり飛ばし読みをしました。
でも、後半、バラバラだったパズルのピースがガチンガチンとハマって行くのが凄く面白くなって最後の3分の2くらいは一気に読んで、そして泣きました。
泣けたので、映画も覚悟していったのですが、全然設定とかストーリーが変わってしまっていて、私的には全くの期待はずれに終わりました。
私はこれは、原作の方が絶対いいと思います。
お父さんが映画全然活躍してないやん。必要ないくらい…。
それに、3人が最初から絡んじゃってて、パズルがはまっていく面白さが無かった。
オチも無かったしね。
あそこがまた、大事なのにさ~!
やっぱね、原作を読んだ人にはちょっとなぁ・・・って言うのはとってもわかるよ。
私もあの同僚の女性のエピソードがあんなあっさりした話でさびしかったもん
まあ映画と原作は別物ってことで、こらえてくださいませ(笑)
映画を見て、「いいなぁ・・・」って思った人に原作を勧めるというパターンが一番いいかもね。
どの映画でもそうだと思います。
本は文章なので、キャラクターも自分なりにイメージが出来てしまうし…。
映画では表現し切れない、とか時間やお金の関係で無理だったりとかするんでしょうね。
でも、映画だけ見た人はみんな、感動したと思います。
上映館を出るときもみんな凄く良かったみたいに感想を連れの人と話し合っていたもん。
随分前に原作を読んでいるものもあるしね(笑)
で、変な言い方だけど、そういうものは覚悟して見に行ったら、ショックは和らぐよ(笑)
昔の角川書店を思い出すね
「映画が先か、原作が先か」ってCMね(笑)