みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 助かります、山のヘルパーさん

2022-10-24 22:56:00 | 日記


今朝はヘルパーさんが来てくれました。梅やんは要介護度5です。11年前、一人暮らしの認知症の梅やんのヘルパー派遣をお願いしようと、当時の社協のケアマネジャーさんに相談したら、訪問介護の事業所が無いと言われてあきらめておりました。7年前に平谷に民間事業所のヘルパーステーションができたそうです。ありがたいものです。


昼前には、キーちゃんが梅やん日記を見てミカンの差し入れに来てくれました。ユキ妹とは中学卒業以来の再会だそうです。


その後、ケアマネジャーのハヤカワさんが来月のケアプランを持って来てくれました。ショートステイの空きができて19日間利用できるようになり、良かったです。



午後は梅やんを庭に連れ出して日光浴をさせました。日光がよけいに当たるように杉垣を短く切る作業をしました。


夕食はお茶の間で私たちと一緒にとりました。午後7時にベッドへ移動して梅やんはお休みです。
私も一旦は眠ったのですが、脚が冷えて大腿の後ろの筋が攣って目が醒めました。今夜、屋外は風が吹いております。室内も冷えてきました。私も古希を迎えて居ります。
「我が宿の いささ群竹 吹く風の 音のかそけき この夕べかも」。誰の歌でしょうか、忘れました。
それでは今日はこの辺で。