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スペイン旅行アルハンブラ宮殿

2012-04-19 | 日記
アルハンブラ宮殿

In Spain

The fifth day→アルハンブラ宮殿→バルセロナへ

当時アルハンブラは知られていなかったがアルハンブラ物語という本
が出てから知られるようになたという。

私がスペインに行きたくなったのはクラシックギターのアルハンブラの
想い出という曲にしびれたからなのです。何時かこの目で見てギターを

弾くときに思い浮かべながら弾けるようになったらどんなに素晴らしい
だろう!と夢見ているのです。

この曲を弾けるようになるには10年の経験が執拗らしい。私は6月で3年
後7年か~??焦るね~私の賞味期限が切れない事を願いながら頑張ろう!

↑ここは現在国際音楽祭・コンサートなどに使われている



↑修復工事が行われている。ここで女性の職人を見て感動した。
私も39歳で札幌市で2番目の女性配管工になった当時の事を思い出していた。

きつかった!男の世界だもの・・・初めて新築の家の配管をネジをマシンで
切りながら仕上げたときの感動を忘れることが出来ない。ライオンの修復を

していた女性の職人さん頑張って!と声を掛けたくなった。



王様のプライベートの部屋という
(・・・ということは子供ができ・・・る??)成る程ね~

天井にも綺麗なゴシック模様、王様が横になって天井を見たときにも
癒されるように描いたとか?? 想像だそうです。サウナ風呂が広く

ミストサウナ・マッサージ室もあるのには驚きました。
贅沢三昧の様な気がしましたが私だけ???



王様の癒しの中庭、お祈りの部屋の中庭





王様は日陰になるよう緑に囲まれていました




宮殿を出ると外も散策しながらくつろいだという広々とした庭が延々
と広がっていました。そこを11人の団体も歩いてみました。


質問した。
王様の顔が残されていないのは何故ですか?

人物・偶像は禁止だと、ライオンの天井に初代甥様の顔らしきものが
伺えるが定かでは無いと説明する現地ガイドさん。


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2 コメント

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Unknown (haruchan)
2012-04-20 00:01:43
スペインといえばフラメンコとアルハンブラの思い出がすぐ頭に浮かんできます。
新婚のころ、夫の職場の友がギターを持って遊びにきました。

弾いて聞かせてくれたのが、禁じられた遊びとアルハンブラの思い出でした。なんか切ないような感じてうっとり聞いたのを思い出しました。

アルハンブラ宮殿を観光して曲のイメージが掴めたことでしょう。いつかki-さんがこの曲をアップしてくださるのを心待ちにしています。

毎日お天気でラッキーですね。
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Unknown (ki-)
2012-04-20 03:16:16
こんばんは。
そうなんですね~
いい思い出をお持ちですね
どうりで仲が良くて理解のあるご主人様と
常ずね思っていました。
幸せな結婚生活と見ていました。良かったですね。

私もどちらかというと相手に恵まれたと思います。これからも趣味をもう少し上達して人前で胸を張って説明を入れて弾けるようになりたいですね
始めるのが遅かったかもしれないけど諦めずに頑張ってみます。
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