力の抜けた日

昨日 お取引先様のところに上司さんと一緒にご挨拶に行った時のこと
時間調整でたくさん時間があったため
久しぶりに色々とお話しできたんです

その上司さんは 私の後輩でもあるのですが 持て余す才能を隠しきれず 管理職に抜擢され はや５年

イケイケの体育会系で 新しい年が来るたびに まるで生まれ変わったかのように新年の目標を掲げてやる気丸出しだった彼が 今年は違っていました

お正月に『内観』し 色々考えたらしいです

他人のことは話を聞いてみないと本当にわかりませんね～

現場でない彼は 特に 考えたことを言葉にし 声にして発信しなければ 行動だけをみてても何もわからない！

改めて仕事は？
生きるとは？
しあわせとは？

と 色々考えたみたいですよ～
『自分』のことを！

それがびっくりでした

これまでは 仕事としての目標とか
夢などを 次から次へと流れるようにお話しされてましたからね～
それらは 全てご自身の外側だった
管理職だから 実践するのは私たち


人は かわるんだなぁ～

私はそれを聞いて もっと話を聞いてみたくなった

時間切れだったけれど••••


この人のことを少し遠く感じ 話しにくく思っていた

見えないバリアを張っていたのは 私の方だったのかもな～

新しい年

今年ののこり358日

私は 私の個性丸出しで生きていけてるかな～
私のやりたいこと できてるかな～

今日 残り8時間ちょい
どう生きるか わたし次第なんだよね

私が感じること 思い切り味わおう

楽しければ笑おう
悔しければ 歯ぎしりしよう
嬉しければ 心から喜ぼう
寂しければ 寂しいといってみよう
ムカついたら 怒ってみよう

おはようございます ちゃんと言えたかな
こんにちは って微笑んだかな
ありがとうってちゃんと言えたかな
いただきます って手を合わせたかな
ごちそうさまって言えたかな

ちょっとづつ 少しづつ

こんな普通の日々

これが生きるってことだよね

上司さんもいってた
肩の力抜いてやっていこう って

頑張りたいこともあるし

そうでないこともあるし

そーだね～

力抜いて 等身大で

ココロもね

写メは 昨日の 雨上がりの空