歩きながら 思うこと

充分大人だけど ココロは育ちざかり。営業女子のひとり言と 日々の気付きの覚え書き

毎年想う 1月3日

2021-01-03 15:10:00 | 日記
母の誕生日
生きていたら92歳なんだね

もう反省しなくてもいいのだと思うけど、この日を迎えると元気な頃にきちんとお祝いすれば良かった、と心の内側に湧き出してくる。
そう思って12年だ。
母親の13回忌はコロナのため集まることができない。
遠いところから手を合わせるだけになるよ。

形見の腕時計は1度も止まることなく毎日針を動かしてくれている。
進む傾向にあって気づくと10分くらい進んでることもあるのよ
遅れ気味とかよりいいけどね。

さっき本屋さんで『命日占い』とかやってみたよ。(そんな本がある!)
私にとって、母の命日は《未来列車》らしい。
私持っている好奇心やなんかでやりたいこととか、母が応援してくれてる、と書いてあった。

居なくなっていった命のこととか、なにかと後悔することが多く、悲しみもいつまでも抱えてたりするけど
それはもういいんだよ、とも書いてあったなー
(昨年お星さまになった猫さんのところがそうだった)
つい、ね。
ああすればよかったかなとか
こうしたほうがよかったかな、とか
レディ(猫さん)の時も、モコ(これまた猫さん)の時もいつもそれを思うけど。

でもそれら後悔の気持ち、もういいみたいだ。

昨日初詣の帰り道にも
ふと、そう感じたんだった。

あ、もう外に出られるな〜
前へ進めるなぁって。

改めて教えてもらったね!

ありがとう。
母は姿が見えなくなってからも色んなことを教えてくれる。

ありがとう。

今日はお友達と港の見える場所で朝活したよ。
朝ごはんを食べただけだけど(о´∀`о)

港にガンダムいた〜