生れた時

前回の「バトン」にて、ゴン太さんの出生の秘密が明かされましたが、あの話には話してないことが。


それを、今日は赤裸々に告白。



Tityに子供が生れたと一報を聞いて、まずオトウサンと私が見に行きました。


そう


ひろこちゃんより先に、私はゴン太に逢っていたんです



はじめて見た時は、まだ２ヶ月ぐらいで、ネズミみたいなのがゴソゴソとうごめいていました。







この写真では、ゴンはわかりにくいので、並べてみました。







そう、この時から色は濃いかったんです。



ゴンは３番目に生まれてきました。
６００ｇ以上あってなかなか生まれず、１番てこずったようです。
１番濃い色で、１番おっとりして（どんくさかったかも・・・　）Tityママさんも１番記憶に残ってる子だそうです。


私たちにも「どうですか？」と勧められましたが、その年の前の年に、雑種の犬を亡くしました。
あの時の悲しみを、もう味わいたくないと、泣く泣くお断りしました。




そして、ひろこちゃんは、１番目立つ子を選びました。
そしてその子を連れて帰る時、オトウサンも一緒にひろこちゃんの家に行ったそうです。
初めて乗った車にゴンは酔い、吐いたそうです。
今では、車大好きやのに・・・　



そして月日は流れ、我が家にやって来ました。




我が家に来るのは、運命やったんでしょうか。



ねぇ、ゴンたん







・・・


相変わらずの、無反応・・・




１歳のころのゴン親子


まずはお父さんのジョン





そっくりです。


そしてお母さんのTity





Tityちゃん美人ですね。



現在のジョンとTityを見たい方は、当ブログ「親子」をご覧ください。




さて、ゴンの他の兄弟たちは、どうしてるんでしょう。
１０年前、尼崎のジョン君とTityちゃんの間に生れた
マッシュ君
ラブちゃん
サラちゃん
アル君
Ｄ（ディー）君
ボギーちゃん（性別はわかりません）


これを見て
「あら、うちの子？」
「あら、そのこ知ってる」
という奥さん、連絡ください。