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ゼロサム・ゲーム~マイナススワップ派~

マイナススワップ派のブログです。
相場の勝ち組はマイナススワップから、低金利通貨大好き。
利上げ=売り。

若林栄四レポートから見る相場分析方法

2010-10-19 10:03:22 | 円相場の考察
こんにちわ、さて投資家のみなさんは


若林栄四レポートの特徴をご存知ですか?


◆若林栄四レポートの特徴

それは!?

サイクル分析
ペンタゴン分析
黄金比率を組み合わせた分析手法です


為替市場は自然から発生した物なので、自然に有効な黄金比率がメインなのです。
ここで、忘れてはいけない事がある程度ゆったりした時間軸での分析なのです。


これを、言い換えれば

スキャルやデイトレードよりは長い時間軸と言えそうです。


今回は、リスクアセットと呼ばれる豪ドル円&NZ円相場を中長期的に相場観を交えて分析したいと思います。

添付のURLをクリックすると、PDFファイルが開きます。

http://www.net-folder.com/share/?t=mf7n2hhjf29hp26zfb3z

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現在のダウントレンド(ドル高、円高)は本物か?~ユーロクロス添付~

2009-04-23 10:27:04 | 円相場の考察
楽観論から、一転して悲観論が出始めました。野村の投信が出ないので、ファンド筋が騒いでいるようですよ。我々は、日常生活もしかりで、そういった情報に振り回されずに目的をしっかり持って冷静にトレードしたいですね。さて、現在、ドル高、円高になっています。ここで、添付のチャートの日足ユーロ豪ドルに注目して下さい。この、私のトレードの核となるボリンジャーバンド、オリジナルの一目均衡表をのせて、ごちゃごちゃしていますが、ご理解下さい。ポイントは1.9100辺りの青い線でしょうか。現状はユーロ豪ドルの1.9100辺りを超えてこない事には急速なドル高円高は進行しないと言う見方も出来そうです。というのは、ユーロ豪ドルは、為替相場の下落の強さ、通貨市場での混乱状況がわかる、指針でもあります。ここ数年、金融危機の下落局面はポンド、豪ドルが強烈に下落する傾向があります。言いかえればポンド、豪ドルが下落の主役になります。このステージでは、ユーロが下落の主役になっています。違和感を感じませんか?簡単ではありますが、現時点でのシナリオは、戻りを入れながらゆっくりとドル高、円高で下落するのか、ドル安気味に推移するのかという2つをイメージしています。
現時点での、はっきりしている事はドル円のロングを作る予定は全くない、と言う事でしょうか。戻った所はしっかりショートポジションを作り、生活のヘッジをしたい所ですね。今週も残りわずかですがよろしくお願いします。
結論 ドル円の戻り売り