ラムネときなこのキャッツな日常

オッドアイ姉妹のゆるゆるお散歩ライフをお届けします( ΦωΦ )コスプレも得意なおしゃれキャット姉妹です。

春の小田原フラワーガーデン/老後と猫と

2019-04-15 20:10:05 | 日記
小田原フラワーガーデン、のんびりまったりなお散歩、休憩(自由)時間です。
(*°︶°*)ノ"❁.*・゚

ラムネちゃん、お池に不審なものは潜んでないか???ぬからずチェック。

生木の爪研ぎも欠かせません~ww

ちゃんと爪研いで、『アタイが来たわよアピール』しとかないとね~(笑)

梅の花も散り、静かになった木だから、遠慮なく登らせていただきます♡
(^v^)クスクス

ここからなら、お池の様子を更に高い目線から見張れます。(๑′ฅฅ‵๑)ウフフ

…とはいえ…失敗してお池に転がり落ちないでね~…( ˊᵕˋ ;)💦乾かすの大変だからね…



見晴らしがいい木の上が好きなラムネちゃん。
猫ってだいたいそうかもしれませんよね。

春風も心地よい、この日はポカポカな一日でしたので、ご機嫌なラムネちゃん。



一方、不安定な木の上は嫌いなきーちゃんは……

地走りチーム(笑)

しっかりどっしり構えて春を満喫中🌸

キーちゃんだって、登ってますよ♬︎♡


…人工物の上だけどね(笑)


そんな姉妹にはお構い無しで、ドヤドヤと上陸してきた鴨。∑(ºωº`*)

姉妹に気づいていないのか?!?

…と思ったけど…そんなことは無く……





…舐められまくりな姉妹なのでした…(笑)


お池の鴨さんに馬鹿にされつつも見ていたら…ご年配のご夫婦に声をかけられました。
ご主人は足をかばって杖をつき、奥様は膝をついてキーちゃんの目線まで。

楽しく会話が弾み、しばらくご一緒しましたが、お二人は3年程前に愛猫を亡くしているのだそうです。
3年経ち、ようやく使っていたゲージや道具を始末出来た…と仰って、懐かしい猫の身体に、触れられた、こんな嬉しい日はない、だけど寂しくてたまらない、と…。

何度も何度もキーちゃんを撫でては懐かしむ奥様の姿に、なんとも言えない哀愁を感じました。
猫が飼いたい、お世話がしたいけど、年齢的に飼えないでいるご高齢の方はかなり多いです。
姉妹は散歩で、度々そういう方と出会います。皆さん、猫の温かさを知ってらっしゃる方だからこそ、懐かしくて切なくて、それでも触れたい、そんな方達ばかりです。

人間と猫の寿命って、なんでこんなにも違っているのでしょうね…。(。•́︿•̀。)

悲しいけれど、猫達を失ったあとの喪失感と老後って、本当に厳しいものがあるんだろう…私は…今はまだまだ活動的に動けても、やはりやってくるであろうその日を耐えられるのだろうか…そんな事が過ぎった春でもあります。🌸

少しの間、ご夫婦に愛を届けられた姉妹のお散歩はまだまだ続きます♡






*˙︶˙*)ノ"♡





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10 コメント

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Unknown (aiai)
2019-04-15 22:50:41
ラムネちゃんはいつも生木で爪とぎするけど、うちしないんですよ(´∀`;)
研いだら気持ち良さそうなのにね〜。
evaはまだ知らないらしい(*´艸`)
老後こそ、ペットと一緒に過ごしたいと思うのに…自分がいつ死ぬかわからないって思うと、責任感じて飼いにくいですが、それは老後じゃなくてもわたしも同じです(T∀T;)
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Unknown (29qlove)
2019-04-15 23:14:20
evaちゃんは生木爪研ぎしないんですか~(´⊙ω⊙`)!
うちはね、先ずは爪研ぎ!一二が無くても爪研ぎよ♬︎♡的に早速の爪研ぎから始まります(笑)
木登りしないけど、キーちゃんまでやります。(笑)
梅の木は特に引っかかりがあってバリバリ爪が研げちゃいますね(笑)
サルスベリとかはダメダメですけどね(笑)
最近は動物保護の意味もあり、ある一定の年齢からはペットを購入できなかったり、里親会でも譲渡して貰えませんので、人生最後の猫との別れが、本当に辛いものになるでしょうね…。色々考えると、猫がいない暮らしを耐えられるのか?不安になるほど、やはり猫は中毒性のある生き物ですよね(´;ω;`)
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Unknown (simsim)
2019-04-16 00:08:51
そうですよねぇ。
3年経っても、愛猫を失ってぽっかり空いた心の穴はうまらないですよね。
うちの母も、同じ状態ですね。
年末に亡くなった、ヒナのお骨を埋められずにいます。
本当は母犬の隣に埋めてあげるのが、ヒナも喜ぶとわかっているんだけど、なかなかできないそうです。
まだ1年も経ってないので仕方ないと思いますが。
ただ、うちの母の場合、まだトイプーのメイや、コムギがいるので、辛い気持ちが緩和されているのかもしれません。
でもメイやコムギを失ったら、その喪失感はつらいだろうなぁ。
年齢的に次の子をお迎えするのも難しいと考えてますしね。
その老夫婦のお話、なんか他人事じゃない感じがしました。
ペットをずっと飼ってきた人が、ペットのいない生活をするのって辛いですよね。
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おはよう! (ちっぷ)
2019-04-16 04:16:45
(きっと)ラムネちゃんとキーちゃんは、長生き間違い無し。 
死生観については、人間も猫ちゃんも変わりありません。 
最期まで可愛がってあげよう。 
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Unknown (29qlove)
2019-04-16 07:47:30
>simsimさん
私も、先代猫たちのお骨は手元に置いています。
どうしても寂しい墓地に置いて帰れなくて…。
私が死んだら一緒に入れて貰うつもりなんです~(笑)もちろんラムネちゃんやキーちゃんもね♡
皆で仲良く入るつもり~(笑)
やはりペットとの別れは辛く、何年経っても癒えることは無いですね。独り残されるのが一番つらいことですね。たとえ家族が居たとしても空いた穴が塞がらない、そんな存在なんだと思います。
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Unknown (29qlove)
2019-04-16 07:52:12
>ちっぷさん
ペット達を見送る事が私達飼い主の最大の使命なので、辛くても最後の瞬間に寂しい思い、辛い思いをさせないのが最終の目的だと思っています。
私達飼い主は一日でも長く、ペットよりも長生きしなければなりません。それが、ペット達と交わした約束、契約なのです。(*^ω^*)
返信する
Unknown (柴犬マリン)
2019-04-16 08:47:14
ワンもニャンも愛情の大切さを私たちに教えてくれているのですね。
毎日を大切に過ごしたいと思います。
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Unknown (29qlove)
2019-04-16 14:03:45
>柴犬マリンさん
そうですよね~(*^ω^*)
ワンにゃんは自立しないで手元にいてくれる、子供よりもうんと子供。私達とずっと一緒にいてくれる人生のパートナーですものね。
(*^ω^*)
命が尽きたとしても、ずっとそばに居る大切な子供たちです。だからね、私はいつも姉妹には『ずっと一緒にいるからね、ずーーーっと一緒にいてね、大丈夫。』って言ったりします。(*^ω^*)
寿命が違っても、命が消えたとしても、体が無くなっても、彼らはきっとずっと一緒にいるんですよね。そんな存在なんだと思います。
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Unknown (じゃが太郎)
2019-04-18 03:49:43
デイサービスで動物を飼ったらいいかも。
家に連れて帰りたくなっちゃうかな。
嫌いな人がブーブー文句言うのかな。( 。-_-。)
ペットを飼うことで元気になるのは確かなので、
お年寄りとペットのいい形が見つかるといいですね。
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Unknown (29qlove)
2019-04-18 15:53:09
>じゃが太郎さん
そうですね、老人ホームや介護施設でも、最近はペットと入居出来るというものもあると聞いたことがあるし、そういった施設も動物がいる所と動物嫌いな人が行く所と分けたらいいかも。
衛生管理的に嫌だという人は、動物がいない施設へ行けばいい話だし…。人間の心の管理に動物が使われるのも良くないと思うけれど、うまく折り合いをつけて共存できる理想的な形って、ないのかなぁ~……。(;´・ω・)ウーン・・・
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