ラムネときなこのキャッツな日常

オッドアイ姉妹のゆるゆるお散歩ライフをお届けします( ΦωΦ )コスプレも得意なおしゃれキャット姉妹です。

~色々なご報告と当面のお知らせ~ その①

2024-06-10 06:00:00 | 日記



本日は、タイトル通り当ブログの当面のお知らせ(目標)と色々なご報告を……


少々長い説明になるので、2回に分けさせて頂きますm(_ _)m

今回、脱腸の画像などもリアルに出してますので、お食事中、または直前の方や生々しいのはちょっと💦……という方は御遠慮下さい
🙇‍♂️

また、病院関係の記事ですので、明るい気分で読める文面にもなっておりませんことをご了承ください
m(_ _)m



✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼




キーちゃんが脱腸を繰り返すようになり、またその再発頻度が狭くなっている事で少々焦りを覚え、医師に相談する為に病院の予約を取りました

以前脱腸を起こした時にも電話で色々伺ったりしていたのですが、起こってはいけない問題としてはやはり処置が遅れてしまうことなのです

脱腸を起こした場合、これまで主にママんが慌てて薄手袋にワセリンに……💦と用意して処置をしていて、意外と早く処置が完了しております
…が、出てしまった腸を体内に押し戻す作業は結構生々しいしキーちゃんも痛がる
……痛いのは仕方の無い事、元に戻さなければ大変な事になります

問題は人間のいない時間帯に脱腸になってしまう事で、もしそうなってしまった場合、本猫が舐めてしまう、または噛んでしまう、そして脱腸を戻せないまま不衛生な状態で座ってしまうと……腸が細菌感染を起こしてしまいます
細菌感染を引き起こしたり、乾いてしまう等の問題が起こり、最悪の場合、直腸部分が壊死してしまう事があります

そうなれば壊死した部分は切り取らなければならなくなります

そうなった場合……腸を切って繋げる手術になってしまうのですが、結構な難易度もある手術で、しかも縫い繋げた部分は直腸に当たるので、完治云々の前に容赦なく便がそこを通る、もしくは詰まる事になります

二次感染を引き起こす可能性の高い手術となってしまうのです

又、直腸を切っているのでその後の排便なども今までと同じに……という訳にいかなくなるかもしれません
本猫ストレスなく今まで通りに過ごすことが難しくなってしまう恐れがありますので、この『腸の乾燥や壊死』だけは絶対に避けたいところです

キーちゃん、これまでに脱腸を起こすときゃァきゃァ鳴いてお知らせしてくれるので、ママん的には気付くのは早い段階で処置できていました

でも、出かけている間になってしまったら……?
人間が誰もいない家で起こってしまったら?

そう考えると非常に怖いことです  (-ω-;)ウーン

実は、病院に予約した日の前日にも脱腸を起こしてしまいました
(。>﹏<。)





生々しい画像で申し訳無いのですが、前日に再発した程度を医師に確認してもらうため撮影したものです

赤く垂れ下がる腸が痛々しいのですが、ひっくり返った状態なので、これを元へ戻すには、袋状になった腸の中へ中へと押し込んでいかなければなりません
(×_×)


その前に起こしたのが遡って4日前……
半年に1度くらい…???から始まって、2ヶ月に1度?……1ヶ月に1度?!??と、以前と比べて再発の頻度が縮まった事に恐怖を覚えながらの受診でした

医師によると
方法として、脱腸の場合、それを引き起こす原因を探る、便の硬さや排泄の問題の改善、それと同時に何か他に要因がないか?
腸にデキモノ(ポリープ)等は出来てないか?
要因として膀胱の位置も確認する必要がある、との事でした

女の子に多いらしいのですが、排尿の際に下腹に力を入れて踏ん張ってしまうタイプの場合、それが毎日となると、本来上の位置にあるべき膀胱が骨盤の中に落ちて収まってしまうらしいのです
体内の内蔵の移動なので、個体差もあるし太っている痩せている、筋肉質かそうでないか等の体質も絡んでくるので、膀胱の位置が特に問題になることは無いそうなのですが、問題は下の位置に垂れてきた膀胱が腸を圧迫してしまう事

それが脱腸へ繋がる原因になっている場合があること

キーちゃんの場合、膀胱炎のキャリアなのでその可能性が高いから検査をしましょうという事でした

そして、もしもそういった要因があり、それを治す事になれば開腹手術になるとの事でしたが、この手術自体は開腹して垂れてしまっている臓器(膀胱&腸)を……ヨッコラショ💦と持ち上げ、腹の中で正常に近い場所に手繰りあげてパチンと留めるだけの作業なので、腸を切ったり内蔵を傷付ける作業ではなく、リスクとなるのは開腹(切って開ける)部分と、あとは手術に伴う麻酔(全身麻酔)となりますとの説明でした
体内での動きとしては、ずり落ちたズボンをヨイショと上げて留めるような、そんなイメージですとの事でした

ママんや家族も、多分キーちゃんはそうなるんだろうなぁ……と思いながらの相談でしたので、ここまでは想定内の病院でした

医師に相談……という時点で検査を受ける確率が高いので、その日は8時間ほど絶食(食いしん坊キーちゃんにはコレがかなりストレス(^_^;)💦)、爪切りも済ませて行きました

そしてやはり、手術云々その前に原因を探るべく、色々検査をしてみないと……となり、半日かけての検査dayとなったんですが……



検査結果は最悪でした
















ランキングに参加しています...♪*゚

ポチッと宜しくお願いします♡






ブログランキング・にほんブログ村へ


にほんブログ村


#猫 #オッドアイ #猫姉妹 #お散歩猫

#お出かけ猫 #おしゃれ猫 #コスプレ猫

アイリスペットどっとコムさんで紹介していただきました!(コチラもポチッと!見てね♪)




ご意見、ご感想も気軽にどうぞ♪
よろしくです(*^ω^*)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする