実況列伝 2016

飯塚ミッドナイトは5月から

SG スーパースター王座決定戦

2009年12月20日 | 回顧録&日記
 セア登場前の爆速マシン フジ
平成5年のセア登場前にはオートレース界をほぼ独占していた競走車。 排気量はトライアンフやメグロと同じ2気筒663ccだったが、直線でのスピードは群を抜き『フジでなければ勝てない』といわれた時代が続いた。
 半面、構造が複雑で整備に費用がかかったこともセア開発の契機ともなった。

第14回 スーパースター H12.3,21 川口競走場
1着 池田政和 27才 カイザー セア タイム 3.324
2着 片平巧
3着 伊藤信夫

第15回 スーパースター H13.1.31 川口競走場
1着 片平巧 35才 キブロワイト7 セア タイム 3.325
2着 浦田信輔
3着 島田信廣

第16回 スーパースター H14.1.30 川口競走場
1着 池田政和 28才 マンティス セア タイム 3.296
2着 岡部聡
3着 濱野淳

第17回 スーパースター H15.1.27 川口競走場
1着 岡部聡 37才 ラルフ ワン セア タイム 3.539 
2着 高橋貢
3着 濱野淳

第18回 スーパースター H16.2.3  川口競走場
1着 池田政和 31才 カイザー セア タイム 3.331
2着 伊藤信夫
3着 久門徹
                      詳しくはJKA,HP参照のこと

 第16回 SS戦で船橋、池田政和が3.296をたたきだす。(早すぎ~!)

長崎経由佐世保です。

2009年12月20日 | 回顧録&日記
 この寒いなか、長崎市に(チト野暮用)で表敬訪問!? 
長崎は今、来年のNHK大河ドラマの坂本竜馬の話でもちきりです、いたるところに竜馬特集の看板が出ています。
 竜馬といえば四国土佐藩、郷士出身です、私も四国宇和島出身です。(闘牛で有名です)桂浜には竜馬の銅像がありますが彼の親友である中岡慎太郎の銅像もあることもご存知でしょうか、竜馬は海援隊、中岡は陸援隊の創始者でもあります。 後の旧海軍、陸軍にそれは受け継がれますが竜馬と言えば長崎の亀山社中(日本で最初の商社)があまりにも有名です、その竜馬が今、長崎で見られます。
(写真は西海橋、長崎県佐世保市の針尾島と西海市の間にある針尾瀬戸にかかる固定アーチ橋です)

SG スーパースター王座決定戦特集

2009年12月19日 | 回顧録&日記
 国産車を圧倒した栄光の英国車  トライアンフ

レースに登場した当初は馬力がありすぎて乗りこなせないとまで言われた圧倒的なパワーが持ち味。
 昭和42年のコース舗装化ではその馬力が活かせず一時人気が衰えたが、三角タイヤの登場で復活。  セア登場まで活躍した。
 船橋の飯塚将光と一時代のオート界を制覇した栄光の競走車でもある。


第9回 スーパースター H7.1.31 川口競走場
1着 片平巧 29才 キブロワイト セア タイム 3.384
2着 田代祐一
3着 阿久津正夫

第10回 スーパースター H8.3.6 川口競走場
1着 片平巧 30才 キブロワイト セア タイム 3.361
2着 中村政信
3着 阿久津正夫

第11回 スーパースター H9.1.29 川口競走場
1着 片平巧 31才 キブロワイト セア タイム 3.335
2着 中村政信
3着 阿久津正夫

第12回 スーパースター H10.3.4 川口競走場
1着 片平巧 32才 キブロワイト セア タイム 3.364
2着 岡松忠
3着 牛澤和彦

第13回 スーパースター H11.1.27 川口競走場
1着 高橋貢 27才 ウルフ セア タイム 3.322
2着 畑吉広
3着 島田信廣
             片平巧、怒涛の4Ⅴ,から高橋貢、池田政和へと

* 旧車の保有、乗り替わりについて
  一選手が何台かを乗り分けることがありました。
  (開催中は一車種のみ、多種乗換えは不可)だったようです。

今日、明日と路面が凍結しているところがあります、車での移動は充分注意してください。

ちょっと、寄り道、賞金王!

2009年12月18日 | 私のギャンブル道
 最近よくわからないのが、多重レース構図です、競艇で言えば賞金王シリーズですね、賞金王(1億バトル)の開幕は20日!? なのにもう賞金王シリーズなるものが始まっています。(それもロング・ラン)
 ファンとしては番組が沢山でき、勝負の機会が多数できるとして、果たしてどれだけのファンが喜んでいるのだろうか? 個人の購買力は頭が見えているのに、最終賞金王優勝戦にどれだけのファンが参加できるのか、いささか疑問が残るとは思いませんか?、すべて的中すれば大金持ちにはなりますが理論的に考えると、そこには無理がある、ま! 楽しむとして眺めるだけになりがちですね!
 ちなみに私はこの業界に入るまえに(岡本義則選手、植木道彦の師匠が走っていた)若松競艇場で1R~12Rまで(当時は2連単3点買い)で11Rまで全て的中した事があります、12Rは外れました、お金がポケットに入りきれず何度か車まで投げ込みに走った覚えがあります。
 あの11連チャンから久しく、あのマグレ当たりが再来することはありませんね! しかし怖くなりましたょ、最後のレース、震えてましたもん。(写真と文は関係ありません)
 

SG スーパースター王座決定戦特集

2009年12月17日 | 回顧録&日記
 昭和30年代前半の人気車種    キョクトー

 オートレーサの草分けでもあった中林亀吉が引退後に創業した極東内燃機製作所が製造、昭和30年代はじめの最盛期には全競走車の60%以上をキョクトーが占めたほど人気車種だった。 中林のオートバイ仲間に浜松の本田宗一郎がいた。
                              (写真文)

第5回 スーパースター H3.1.27 伊勢崎競走場
1着 島田信廣 41才 ウォリアーズ フジ タイム 3.388
2着 片平巧
3着 田代祐一

第6回 スーパースター H4.3.4  川口競走場
1着 島田信廣 42才 ウォリアーズ フジ タイム 3.349
2着 畑吉広
3着 小林啓二

第7回 スーパースター H5.2.1  川口競走場
1着 島田信廣 43才 ウォリアーズ フジ タイム 3.396
2着 岩田行雄
3着 福田茂

第8回 スーパースター H6.3.9  川口競走場
1着 島田信廣 44才 ウォリアーズ セア タイム 3.678
2着 福田茂
3着 田中守
                   恐るべし島田信廣!5連覇
                   詳しくはJKAのHP参照のこと

第5回開催は伊勢崎、
平成7年(第9回)大会より平成12年(14回)大会まで予選が行われました。
平成16年(第19回)大会よりトライアル戦方式(予選)となりました。

*第4Rからの実況ですか? 何故だろう? 今だ謎です?
 巧くなりましたか彼? みなさんが認めるならそうでしょう!
雪降りそうです、通勤、通学には気をつけてね、明日は長崎に行きます、大変ですわ長崎高速道路、えっ! 長崎に何をですか? 秘密です。