写真はオートレース選手名鑑2009より。
1994年8月30日、ダイヤモンドレースのフィナーレである優勝戦です。
11R優勝戦 走路状況 良 4100m
1、安藤定實H10 2、澤邊和秀H10 3、片岡賢児H10 4、小関勝治H10 5、永富高志H10 6、花元初美H0 7、片平巧H10 8、堀勉H0
以上の8選手の争いです、試走的には片平巧&永富高志が共に3,34 片岡賢児、小関勝治、花元初美が3,36 堀勉3,37 安藤定實3,39 澤邊和秀3,40でのスタートです、Sでは片岡が先手を取ります、軽ハンからは花元選手が前に立ちますが問題の片平は永富との争いで少し遅れめSではなかったかと記憶しております、周回を重ねると同時に片岡選手が前の2名を先に捌きます、続いて小関勝治、安藤定實、永富高志、後方から片平が着実に1車又1車と捌きます、ゴールでは余裕の片平ではなかったでしょうか、上がり3,433です。2着片岡選手上がり3,436でした。
着順 6-3≪友引≫ですから、2連単560円 3連単はまだありませんでした。
11Rだけの売り上げは1億2千万を超えてます、驚異ですよ!表彰台に立った片平巧は後ろを振り向き【確定表示版を見て】、一言・・あまり、付きませんでしたね!(配当)何か美味しいものを食べてくださいと・・・巧スマイルで飯塚オート、ダイヤモンドレースを締め括りました。
追伸
14日からのジュニア戦はできるだけ、毎日のレースの模様を載せていきたいと思っております、出目と車券戦術も私の独断読みで・・笑い・・お楽しみに! では、ダイア特集片平イズムを終わります。