実況列伝 2016

飯塚ミッドナイトは5月から

実況列伝 2 1994開設記念

2010年03月26日 | 回顧録&日記

この間、開設記念が終わったのに又開設記念とお思いでしょうが、この開設は1994年の開設記念の話です。時期は1994年3月18日からの5日間の開催です。

初日11Rの特別選抜戦は岩田行雄が地元のレーサーを席捲します、この時の船橋3強の1人である岩田選手は当地である、飯塚オートによく斡旋されていました、一語に言うと”強い”の一言で、晴れならまず頭のレーサーでしたね、まさしく鬼神でしたよ。

外来参加では小林啓二、宮城秀樹、鈴木辰巳、池浦一博、伊藤正司、鈴木清市がメーンであり、中核がこの岩田行雄選手でありました。

8Rの出場選手には1植木常男 2宮城秀樹 3中村政信 4梅田友幸 5行武伸彦 6有山和彦 7井上秀則 8上田忠臣の8選手の争いで行われています、結果から言いますと、宮城秀樹選手が試走3,38 上がり3,441で中村政信、梅田友幸の師弟子を押さえ1着、植木常男は初日から反妨に散っています。

続く9Rは山陽の小林啓二選手が永富高志選手を捌き1着ゴール、2着に大森邦彦、3着に柴田日出喜、4着に永富選手でした、このあたりはゼロ残りが目立ちますね、。

少し前の7R地元、金山清司(ガイヤ)が鈴木辰巳のスタート攻勢をしのぎ、20から前残りを打ちます、2着に鈴木選手で3着に西原忠夫(ギャラン)、ハンデ0がこちらも絡んでいます、この当時3連単はありませんので、結果のみとします。

2日目に続く 【ホーム名は省略します】

 


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