ローテンブルクに鉄道で行くには幹線のヴュルツブルクから支線にのり45分ほどでシュタインナッハという駅につく。さらに支線にのり約15分で終点のローテンベルクにつく。
駅から数分歩くと町の門があり旧市街のマルクト広場を中心に中世の雰囲気を残した建物や塔が見られる。
3時になると故事にならった二人が出てきてジョッキを飲み干す。
ローデンベルク駅 構内信号機としてドイツ式腕木信号機が見られた。この駅は終点のはずだが線路はさらに伸びているように見えた。
乗換のシュタインナッハ駅 帰りにまたヴュルツブルクに戻るべく列車を待つ。駅時刻表にも購入した切符にもWebの時刻表にも2番線となっていたのでそこに行こうと地下道を歩いていたら通りかかった?駅員風の人がどこに行くのかというので”ヴュルツブルクに行く”と言ったらそれなら4番線に行けと言われた。”しかし2番線と駅の時刻表に書いてある”と言ったら”そんなもの信用するな”といった風情だった。実際その通りだったのだがどうも今回に限った話ではなさそう。それならせめて変更のシールでも時刻表に張っておいてくれというのが正直な気持ちだった。
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