先日、クラスの友達からチケットをもらって国分寺の「MORGANA」っていうライブハウスに行ってきました。
感想;ステージに立ってる人はカッコイイ
なんだかんだんで最後にはこう思っちゃいますよね。
実のところ、今回のライブはのほほ~んと見てました。
上手い下手はあまり見ませんでした。
まぁ耳はよくないんで「わからない」だけかもしれませんが。
でも、聞いてて気持ちがいいかどうかはありますよね。
たぶん、楽器に興味持ち始めてからでしょうね、凄いことやってるかどうかを見るようになったのは。
その前は全然そういうの気にならなかったはずです。
例えば、俺はときにはポップスを聞いてます。
この手のジャンルは楽器に興味ない人でも聞くでしょう。
もちろん、プロですから下手ではないですよね。
楽器やってる人は楽器陣に目を向けるでしょう。
そうでない人は歌、曲、歌詞といった広い視野で見るでしょう。
楽器やってる人とやってない人の割合を考えると、ほとんどの割合がやってないんじゃないでしょうか?
今回は後者の人達に近かったと思います。
サークルでライブを見る機会はありますが、ゆっくり見るってことはほとんどないような気がします。
しかもどうしても意識的に「演奏を聴く」って感じになって、「ライブを見る」って感じにはならないですよね。
やっぱりライブは「見る」のが楽しいです。
今の環境の中では異端的な考え方かもしれませんが、率直な意見です。
だから、ライブ終わったあとに「どうだった?」って聞かれても期待に沿った感想はできなかったはずです。
もちろんメンバーの人は「どこがどうだった」っていう答えが欲しいはずです。
俺もいつもそういう意見を先輩とかに欲してますからね。
でも、見るとなればそういうのは全く逆で、気にしないほうが楽しいと思いました。
だって、神経研ぎ澄ましてるのってきついもん。
ゆっくり見たいよw
音源にはない楽しみ方をしたい。
「見るとき」と「見られるとき」で同じ自分なのにこんなに違うんだなぁと思いました。
これからはもっと時間と金が許す限り、人のライブに行って楽しもうって思いました。
そのために飲みをやめよう・・・。
そして年内に借金9万返そう・・・。