レイバー・デーで3連休を控えて様子見感が強く、先週末のダウは売り優勢でした。 シリア情勢も、介入への各国の足並みが揃わず、オバマ大統領も議会承認を求めるなど、間延びしつつある展開です。 今朝のCME日経先物は、中国の8月製造業PMIが51.0に上昇したためか、13,400台で推移していました。 日経も13,400台で寄り付いた後、円安傾向に合わせてジワジワ騰げていき、陽線で引けました。 東証1部の売買代金は概算で1兆4598億円、16営業日連続で2兆円に届いていません。 シリアへの軍事介入は、腰砕けになりつつあります。 化学兵器を使用したとは言え、自国民が被害にあっていないだけに、欧米諸国はイスラムへの関与には消極的なようです。 週末には、アメリカ雇用統計、オリンピック開催国決定などイベント目白押しなだけに、今週前半も様子見継続でしょうか。 9/2 含み損益 前日比+2,500(+0.1%) 9/2 日経 終値13,573(+184) 9/2 ドル為替(TTM) 98.56(+0.20) 8/30 ダウ 終値14,810(-31) たまには、銘柄データを残しておきます。 決算短信から算出した四半期毎実績です。 電算システム(3630)四半期毎実績
各四半期の1株純利益と配当は、2013年8月現在の株式単位に換算済み |
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