2016/1/2 振り返り（2013年6月-8月）

2013年6月-8月の取り引きです。 15,000から跳ね返された日経は、13,000割れまで売り込まれました。 保有銘柄も大きく売られ、6月第1週の時点で含み損は100万を超えてしまいました。 ＜6月7日の保有銘柄＞ 銘柄(コード) 株数 現在 取得 損益 DVx(3079) 400 1,600 2,234 -253,600 電算シス(3630) 200 2,054 2,030 +4,800 ツムラ(4540) 400 2,651 3,129 -191,200 ウチヤマ(6059) 200 2,690 3,003 -62,600 TPR(6463) 1,000 1,331 1,845 -514,000 株式資産 3,980,200 4,996,800 -1,016,600 特にTPRはピークに近い1,900台で400株買ってしまい、1,700台で600株ナンピンしたものの、この時点で1,300台まで落ちてしまいました。単一銘柄で含み損50万を超えてしまいましたが、かといってこれ以上のナンピン買いも高リスクで入れられません。 これを安易な買い下がりを戒める契機として記憶に留めたはずですが、また1年後にはポールでやらかしてしまいます。 買い付け余力も、尽きかけていました。 5月の連休前に絞り込んでいたポートフォリオも、連休明けから買いを再開してしまったため、下げに入った時点で既に簿価総額が400万以上に膨らんでいました。 急遽かき集めた資金で下値拾いを仕掛けるものの、それらも底が見える寸前まで追い込まれましたが、6月後半からようやく騰げに転じて救われました。 7月後半からは、何とか簿価付近まで浮上した銘柄から現金化していきました。 ただし以降は簿価総額を200万を大きく超えない様に抑えて下りてしまったことで、年末の騰げ相場を逃す遠因となっています。 QE終了に必要以上に身構え、まさしく”羮に懲りて膾を吹く”状態で9月-11月期を迎えることになります。 ＜8月30日の保有銘柄＞ 銘柄(コード) 株数 現在 取得 損益 DVx(3079) 400 1,817 1,889 -28,800 電算シス(3630) 700 1,036 993 +30,100 ウチヤマ(6059) 100 2,800 2,853 -5,300 3DM(7777) 100 2,693 2,703 -1,000 株式資産 2,001,300 2,006,300 -5,000