公開されたFOMC議事録の解釈で荒れましたが、結局ダウは大台を
割ってしまいました。今のところ、9月QE縮小を否定する材料は
見当たらないようです。
今朝のCME日経先物は、13,200台まで下げて推移していました。
日経も13,200台で寄り付きましたが、中国PMI速報値の好転や
ドル為替が円安に振れたことで、やや持ち直して引けました。
東証1部の売買代金は1兆6025億円でした。
ダウが15,000割れした割には、ダメージが軽かったと言うべき
でしょうか。ドル為替が100円台を大きく突破するような材料が
あればともかく、今は13,000台をキープするのを祈るのみです。
本日は、電算システムの立会外分売にトライしてみました。
35万株の分売に買付顧客1人あたり1万株の上限って、どれだけ
不人気なのかと思い、恐々と1,000株で注文を入れました。
結果、100株@942が当選!
もっと買えるかと思ったのに。
全力で行くべきだったのかな?
海外投資家の東証1部売買の8月2週目実績は、買い越し云々以前に
1兆円そこそこのショボイ商いが夏枯れを醸し出しています。
8/22 含み損益
前日比+20,400(+1.2%)
8/22 日経
終値13,365(-59)
8/22 ドル為替(TTM)
97.91(+0.41)
8/21 ダウ
終値14,898(-105)