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欧州、中国などの景気回復傾向から、ダウは寄り付きで弱かったものの、
引き続き騰げました。好調な企業決算が、買いを支えているようです。
今週このまま乗り切り、巷で噂される"Sell in May"が遠のいてくれると
良いのですが。
朝方のCME日経先物は、14,400に乗せました。
日経も上値軽く追従するかと思ったのですが、ドル為替が98円台に押し
戻されているせいか、午後に入って大きく売り押されました。
東証1部の売買代金は3兆1800億円ですが、3兆円越えでの陰線引けは
どう考えるべきでしょうか・・・
5/2終値の13,694から見れば高値を維持していますが、25日チャートに
収まりきらない上げ幅が気になってしまいます。
以上、悲観的な見方をしながら、また少々買いを入れました。
三洋貿易を、400株@800で購入。
残り少ないPER10割れ銘柄ですが、最近この値から動きません。
ウチヤマや電算システムの含み益がありますし、コロプラ売買で余裕が
できたので、サイネックスやカーメイトみたいに、いきなりチュドーン
と騰げてくれないかとスケベ心丸出しの考えです。
5/9 日経
終値14,191(-95)
5/9 ドル為替(TTM)
98.89(-0.01)
5/8 ダウ
終値15,105(+49)