「ゼフィランサス・カリナタ」 ヒガンバナ科

　　　　♪別れた人を 想えば悲し 呼んでみたとて 遠い空
　　　　　　　雨に打たれて 泣いている 花が私の 恋かしら 　（井上ひろし　♪雨に咲く花）

　　「ゼフィランサス・カリナタ」　ヒガンバナ科　☆１０月２３日の誕生花☆
　　　　　　　　　　　花言葉は…　清純な愛・歓喜



今朝の最低気温は夜中０時の２１.４℃。　　最高気温は午後３時の２９.４℃。
午前中に少し強めの雨が降りました。　午後はどんよりとした曇り空。
雨上がりの非常に蒸し暑い一日でした。

散歩に出た９時の気温は２４.８℃、湿度は８４％。　雨は降っていませんでしたが、
今のも降り出しそうな空模様。　傘を持っての散歩でした。　今日は金曜日。　
あの仕出し屋さんが天婦羅を揚げる日です。　元々魚屋さんですが、ちょっとした野菜も
売っていて、金曜日は天婦羅を揚げています。　多分残り物を揚げているのだと思いますが、
５００円でトレーに山ほどの天婦羅です。　まずはその店に寄って予約してから散歩です。


散歩中に見掛けた石を彫った　“ミッキーマウス”　です。　
どこかで石屋さんでもしておられるのでしょうか。　実家が石屋さん？（笑。




「ゼフィランサス」　です。　以前は　「サフランモドキ（サフラン擬き）」　としてアップ
していた花です。　“モドキ（擬き）”とは偽物、まがい物…。　
この花は江戸時代中期に渡来したそうですが、その時は“サフラン”と呼んでいました。　
その後、江戸末期に本物の　“サフラン”　が入って来て、この花は偽物だ、
サフランではないと言う事で　「サフラン擬き」　と名付けられました。


本当の名前は「ゼフィランサス」、ギリシャ語の　“zephyros(西、西風)”と“anthos(花)”が
語源で、西インド諸島が原産地であることに因んでいるそうです。　
別名は、雨が降ると数日後に咲く事から「レインリリー」と呼ばれています。　
冒頭の　“♪雨に咲く花”　は先日　“アガパンサス”　の時にも歌いました（笑。
２番になってやっと　“雨”　と　“花”　の歌詞が出て来ましたね（笑。

　　　　　　　　「ひげ爺の子供見守り隊日誌」
今日の見守りは２時半（１.２年生）と３時半からの２回でした、３時過ぎから見守りました。
５年生の男の子が帰って来ました。　手に空のペットボトルを持っています　「おかえり～」
「ただいま～、おっちゃん今日なぁ、ちゃくい水泳した」　
「ちゃくい…着衣水泳か？　知っとるでぇ、服を着たまま泳ぐんじゃろ。　池や川に落ちた
時の訓練じゃろ」　「うん、そう」　「ほいで具体的にはどんな事をするんや？」
「あんなぁ、服を着て浮く練習をするねん。　こうやってシャツに空気を入れて…」
「おうおう、なるほど」　「友達は大人に１１９番に連絡を頼むねん」　「うんうん」
「でなぁ、浮く物を探して溺れている人に投げるねん」　「ああ、それでそのペットボトルか」
ただプールで泳いでいるだけではなく、こんな訓練もしているんですね。

今日の歩数　　　　２４,４６７歩　（天婦羅予約朝散歩＋水難救助訓練見守り）
７月総歩数　　　　８０,４０８歩＝５６.３ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年計　　　２,９７０,９４８歩＝２０７９.７ｋｍ