♪たんぽぽの花は可愛い ラララ ランラン 春の乙女よ
姿やさしく美しく 心わびしく淑やかに 燃えて輝く丘の上
ゆかし香りの ララ たんぽぽの花 ♪タンポポの花(鶴田浩二)
「タンポポ(蒲公英)」 キク科 ☆2月18日の誕生花☆
花言葉… また逢う日まで・楽しい思い出・神のお告げ
今朝の最低気温は午前3時の4.2℃。 最高気温は午後3時の11.2℃。
お昼過ぎまで小雨が降ったり止んだり、風も強く吹き、荒れた寒い一日でした。
今日は自治会桜祭りの最終日。 10時から自治会子供部が主催し、美術部が応援する
小学生の桜スケッチ大会が開かれました。 私も先生として呼ばれ、一緒に遊んで来ました。
参加するとお菓子の袋詰めがもらえるとあって、年々参加者が増え、20人が集まりました。
今年で3回目ですが毎年お天気が悪いんですよねぇ、今回も外でスケッチを始めたのですが、
30分もすると雨が降り出し、自治会館内でのお絵描きになりました。
子供の絵って個性的ですねぇ、ぶっとい幹からいきなり花が咲いていたり、花びらを
1枚1枚丁寧に描く子… 中には手に絵の具を付けて、指先で描く子も居たり…(笑。
お昼前、子供たちにはお菓子袋が配られ、先生たちは紙コップでお茶を飲んで解散した
のですが、先ほど会長さんがカステラを持ってお礼に来られました。
誰か、“先生には何も出んのんかい” と言った人が有ったようです(汗。
つまらん事を言う人が居るもんです。 会長さんも大変だぁ(笑。
昼からはマエケン先発の広島カープ対DeNA戦を見んならん。 昼食後、ご近所を一周散歩。
見事完封リレー、1-0 でマエケン今季初勝利!(笑。
「タンポポ」 なんだか懐かしい響きです。 個人的に「蒲公英」や「たんぽぽ」と書くより
「タンポポ」とカタカナで書く方が、この花らしい気がします。
寒い時期、花は地面に這うように咲いていますが、綿毛のバルーンは花より遥かに高く
そびえています。
花は寒さから身を守るため地表近くに咲き、受粉すると、一旦暖かい
地面に横になります(上の写真)。 種が熟すと同時に茎が伸び、種を飛ばす準備が
出来ると、茎は再び起き上がります。 その時には元の花の背より遥かに高くなって
いるという訳です。 種が風に飛ばされやすい様に背を伸ばすのですね。
なかなか巧妙な作戦です(笑。 「タンポポ」の名は… 武士が刀の手入れをしている場面で、
綿をまるめた “たんぽ(短穂)” でポンポンと叩いていますね。
花の後の綿毛をあの“たんぽ”に見立てたと云う説があります(拓本を取るタンポとも)。
こうして「タンポポ」の綿毛を拡大してみると、幾何学的な美しい並びをしていますね。
花言葉の “神のお告げ” は、ヨーロッパで花後にできる綿毛で恋を占うことから
つけられています。 タンポポの種子をひと吹きで飛ばすことができたら、情熱的に
愛されている証拠、少し残れば心離れ、たくさん残れば無関心なので、恋占いのときは
よく飛びそうなものを選ぶそうですよ(笑。 それにしても 「蒲公英」、読めと言われれば
読めますが、書けと云われれば… こんな漢字だったんですね(汗
「タンポポ(蒲公英)」に纏わる中国の伝説です…
或る金持ちの家に年頃の娘がいました。 或る時、娘の乳房が腫れ上がって激しく痛んだが、
娘は恥ずかしがって誰にも話しませんでした。 娘の身の回りの世話をしている小間使いの
娘が気付いて娘の母親に、娘が病気だと告げました。 すると、娘の母親は結婚前の娘に
恋人がいると勘違いし、娘を叱りつけました。 娘は乳房の腫れが恥ずかしく、
思い悩んで近くの川に身を投げてしまいました。
その夜は明るかったので、川には漁師が娘と一緒に舟を出していました。
水音に気付いた漁師の娘は川に飛び込んで、溺れかけていた娘を助けました。
濡れた衣服を着替えさせる時に娘の乳房の腫れに気付いた漁師は、次の日に自分の娘を
山にやって、薬草を採って来させました。 漁師が薬草を何度か飲ませているうちに
娘の病気は少しずつ良くなっていきました。そして娘は、捜しに来た両親と一緒に家に
帰ることになり、漁師は残っていた薬草を娘に持たせてあげました。
娘は家に戻ると薬草を庭に植えてその草を「蒲公英」と名付けました。
“蒲”は助けてくれた漁師の姓、“公英”は漁師の娘の名前だったと云います。
今日の歩数 4,538歩 (野球観戦前にちょこっと散歩)
4月総歩数 91,558歩=64.1km(1歩を70cmに換算)
今年計 1,475,414歩=1032.8km
姿やさしく美しく 心わびしく淑やかに 燃えて輝く丘の上
ゆかし香りの ララ たんぽぽの花 ♪タンポポの花(鶴田浩二)
「タンポポ(蒲公英)」 キク科 ☆2月18日の誕生花☆
花言葉… また逢う日まで・楽しい思い出・神のお告げ
今朝の最低気温は午前3時の4.2℃。 最高気温は午後3時の11.2℃。
お昼過ぎまで小雨が降ったり止んだり、風も強く吹き、荒れた寒い一日でした。
今日は自治会桜祭りの最終日。 10時から自治会子供部が主催し、美術部が応援する
小学生の桜スケッチ大会が開かれました。 私も先生として呼ばれ、一緒に遊んで来ました。
参加するとお菓子の袋詰めがもらえるとあって、年々参加者が増え、20人が集まりました。
今年で3回目ですが毎年お天気が悪いんですよねぇ、今回も外でスケッチを始めたのですが、
30分もすると雨が降り出し、自治会館内でのお絵描きになりました。
子供の絵って個性的ですねぇ、ぶっとい幹からいきなり花が咲いていたり、花びらを
1枚1枚丁寧に描く子… 中には手に絵の具を付けて、指先で描く子も居たり…(笑。
お昼前、子供たちにはお菓子袋が配られ、先生たちは紙コップでお茶を飲んで解散した
のですが、先ほど会長さんがカステラを持ってお礼に来られました。
誰か、“先生には何も出んのんかい” と言った人が有ったようです(汗。
つまらん事を言う人が居るもんです。 会長さんも大変だぁ(笑。
昼からはマエケン先発の広島カープ対DeNA戦を見んならん。 昼食後、ご近所を一周散歩。
見事完封リレー、1-0 でマエケン今季初勝利!(笑。
「タンポポ」 なんだか懐かしい響きです。 個人的に「蒲公英」や「たんぽぽ」と書くより
「タンポポ」とカタカナで書く方が、この花らしい気がします。
寒い時期、花は地面に這うように咲いていますが、綿毛のバルーンは花より遥かに高く
そびえています。
花は寒さから身を守るため地表近くに咲き、受粉すると、一旦暖かい
地面に横になります(上の写真)。 種が熟すと同時に茎が伸び、種を飛ばす準備が
出来ると、茎は再び起き上がります。 その時には元の花の背より遥かに高くなって
いるという訳です。 種が風に飛ばされやすい様に背を伸ばすのですね。
なかなか巧妙な作戦です(笑。 「タンポポ」の名は… 武士が刀の手入れをしている場面で、
綿をまるめた “たんぽ(短穂)” でポンポンと叩いていますね。
花の後の綿毛をあの“たんぽ”に見立てたと云う説があります(拓本を取るタンポとも)。
こうして「タンポポ」の綿毛を拡大してみると、幾何学的な美しい並びをしていますね。
花言葉の “神のお告げ” は、ヨーロッパで花後にできる綿毛で恋を占うことから
つけられています。 タンポポの種子をひと吹きで飛ばすことができたら、情熱的に
愛されている証拠、少し残れば心離れ、たくさん残れば無関心なので、恋占いのときは
よく飛びそうなものを選ぶそうですよ(笑。 それにしても 「蒲公英」、読めと言われれば
読めますが、書けと云われれば… こんな漢字だったんですね(汗
「タンポポ(蒲公英)」に纏わる中国の伝説です…
或る金持ちの家に年頃の娘がいました。 或る時、娘の乳房が腫れ上がって激しく痛んだが、
娘は恥ずかしがって誰にも話しませんでした。 娘の身の回りの世話をしている小間使いの
娘が気付いて娘の母親に、娘が病気だと告げました。 すると、娘の母親は結婚前の娘に
恋人がいると勘違いし、娘を叱りつけました。 娘は乳房の腫れが恥ずかしく、
思い悩んで近くの川に身を投げてしまいました。
その夜は明るかったので、川には漁師が娘と一緒に舟を出していました。
水音に気付いた漁師の娘は川に飛び込んで、溺れかけていた娘を助けました。
濡れた衣服を着替えさせる時に娘の乳房の腫れに気付いた漁師は、次の日に自分の娘を
山にやって、薬草を採って来させました。 漁師が薬草を何度か飲ませているうちに
娘の病気は少しずつ良くなっていきました。そして娘は、捜しに来た両親と一緒に家に
帰ることになり、漁師は残っていた薬草を娘に持たせてあげました。
娘は家に戻ると薬草を庭に植えてその草を「蒲公英」と名付けました。
“蒲”は助けてくれた漁師の姓、“公英”は漁師の娘の名前だったと云います。
今日の歩数 4,538歩 (野球観戦前にちょこっと散歩)
4月総歩数 91,558歩=64.1km(1歩を70cmに換算)
今年計 1,475,414歩=1032.8km
>先日大分で 白いタンポポを見かけました。 珍しいですね
ひげも広島では白いタンポポを見た事が無く、この地で初めて見た時は屋根裏人さんと
同じように、珍しいと思ったのでした。 しかし、検索してみると…
「東日本の人は黄色い花を思い浮かべるが、四国や九州では白い花を
思う人が多い。この地方ではごく普通に見られるタンポポである」と書かれていて、
ガッカリした事を思い出します(笑。
ですから、ひげは、この地でも白いタンポポが見られるようになったのは、
温暖化のせいだと思っているのですが。 どうでしょうねぇ(笑。
そうでしたね、いつだったかKaeruさんのお部屋で披露されていましたね。
こちらが平仮名のたんぽぽなら、Kaeruさんのお部屋に書かれた歌は
片仮名のタンポポなんですね。
たしか、どちらかの歌は70歳さんの結婚を祝っての歌だった…? 違ったかな(笑。
この平仮名のたんぽぽも良い詩ですねえ、耐えて咲く花の感じが良く表されていますね。
ですです、いつかコッソリ歌って下さい(笑。
うっしっし、昨日カープが勝ち、ジャイアンツが敗けたので、また首位に並びました(笑。
明日からジャイアンツと3連戦、大きな事は言いません。 とりあえず1つ勝って(お願い・笑。
タンポポの背景に写っているピンク色の花は、先日紹介した “桃の花” です。
>ひげ爺さんの所は 京都よりの大阪なんですか?
ひげの住んでいるところは大阪府南部の和泉市です。
NHK朝ドラ、カーネーション(だんじり祭り)で有名になった岸和田市の東隣りです。
それにしてもお友達はどして京都寄りだと思われたのでしょうね(笑。
そうですか、見守りたいさんは平仮名のたんぽぽが…(笑。
それにしてもたんぽぽは賢い植物ですねぇ、花のどの部分で考えているんでしょう(笑。
どこに脳みそが有るのでしょうね。 そうです。こんな工夫して子孫を残している
タンポポ、愛おしくなりますよね。
そうそう、ひげは地上の部分しか知らなかったのですが、根っこは太くて深い
らしいですね。 これも身を守る工夫なんでしょうね。
そして、根っこからはタンポポコーヒーが出来るらしいですね。
一度のんでみたいですねぇ(笑。
まだ あまり見かけませんが 信州のたんぽぽももうじきです
先日大分で 白いタンポポを見かけました。
珍しいですね
名前の由来も・・・また初めて知りました。
たんぽぽではいっぱいありすぎて、紙面が足りない。今日は入学式で午前午後出かけます。
1、たんぽぽ というタイトルで私のために詩を書いてくれた詩人がいます。
うたごえの詩をたくさん書いた森田八重子さん。「がんばろう。心はいつも夜明けだ」などの詩も。「「花を贈ろう」も。
この詩は後日私のブログにでも書きましょう。
私たちの愛唱歌「あじさい」で毎回歌う「たんぽぽ」「タンポポ」の2曲。リクエストするとき、ひらがな「たんぽぽ」かたかな「タンポポ」といいます。
どちらも素敵な歌。ひらがなたんぽぽは学校でも歌っているようです。
片仮名「タンポポ」は沖縄のたんぽぽを歌っています。
今日はとりあえず「ひらがなたんぽぽだけ紹介します」
雪の下の ふるさとのよる
冷たい風と 土の中で
青い空を 夢に見ながら
のはらに咲いた 花だから
どんな花より たんぽぽの
花をあなたに 贈りましょう
どんな花より たんぽぽの
花をあなたに 贈りましょう
高い工場の 壁の下で
どれだけ春を 待つのでしょう
数えた指を 優しく開き
あきちにさいた はなだから
(どんなより繰り返し)
ガラスの部屋の バラの部屋より
あらしのそらを 見つめ続ける
あなたの胸の 思いのように
心に咲いた花だから
(どんなより繰り返し)
いつかこっそり歌いましょう。FMで。
ひげさんの教えてくださった番組知っていますがあまり見ていません。合唱はいいですね。うれしいです。私もいいなも合唱しています。FMの公開放送であり字なる曲なら歌えますね。
ではまた続きはーーーー。
勝ちましたね~ カープ強いです、鯉のぼりまでかな?
そんな事はないですね
タンポポの群衆 綺麗 遠くにさくらですか ピンクが綺麗
タンポポのわたげも きれい ふっと 息かけると 飛んで行きそう
ひげ爺さんの所は 京都よりの大阪なんですか?
友達が、そう言ってました
じゃ 聞いてみるよと言ったので ちょっと余談ですが
すみません
ブログを 拝見してるんですが、私は読んでも分かりませんでしたが 友達は分かったみたいです、凄いですよね 尊敬します・・・音痴の私
ひげさんの住まわれる桃源郷には、たんぽぽのじゅうたんの場所もあるんですね。
足を下ろすところがないくらい。すてきですねえ。
この前、知覧の茶ばたけの土手にもたくさん咲いていました。
ほっとする花ですよねえ。私はひらがなが好きです。
おはなしを聞いて漢字も覚えられそうです。
お花にまつわるおはなしをたくさん聞けて、いとおしさが募ります。
たんぽぽの絵本や詩はたくさんありますね。
昔から元気をもらえる花だったのですね。根っこの長さも想像以上ですね。
綿毛の美しさよ。自分の目で今度よく見てみたいと思いました!