♪命二つを結ぶ糸 ちぎれて哀しい 相模灘
あなた あなた あなた… この世の次の次の世は
私のために下さいと 泣いて血を吐く ほととぎす (村上幸子 ♪不如帰)
「ホトトギス(杜鵑草)」 ユリ科 ☆10月9日の誕生花☆
花言葉は… 永遠にあなたのもの・秘めた思い
今朝の最低気温は午前3時の19.1℃。 最高気温はお昼正午の24.0℃。
台風19号が接近。 午前中はやや風が強かったものの、青空も覗いていました。
午後は小雨が降ったり止んだり。 夕方5時ごろから強い雨が降り出しました。
午後8時現在、強めの雨は降っていますが風はほとんど吹いていません。
いつもなら散歩に出掛ける午前9時、風はやや強い程度で、青空と雲が半々で日差し
さえ有りました。 歩けなくはないのですが、テレビでは“用の無い外出は控える様に”と
しきりに脅しています。 まあ何か有ったら“馬鹿クソ”言われるので中止しました(笑。
で、昼からは“出雲大学駅伝”を… と思ったらこれも台風の為に中止(ガッカリ。
仕方ない、オリックス対日本ハム戦はドームなので台風は関係ないだろうと思っていると、
これも中止。 まあ観に来るお客さんの安全も考えなくてはいけないので止むおえないか。
となるとする事が無い。 得意の“野菜たっぷりマカロニサラダ”を作り、時間を潰しました。
まずは包丁研ぎから…荒砥、中砥、仕上げと研ぎ上げ、包丁はピカピカです。
はいはい、足に落とさないように十分注意しましたよ(笑。
夕方は伸び放題だった髭を五分刈りのバリカンでグルリンパ。
「ホトトギス(杜鵑草)」です。 なんか、おどろおどろしい花の形、花の模様ですね。
名前は、花弁の斑点模様が、鳥の“ホトトギス(不如帰)”の胸の模様に似ているところから
名付けられました。 妻に言わせればソバカスだらけ。
“なんか模様がシミに見えて嫌じゃね”の感想でした(笑。
なるほど、そう見えますか~、女性とシミ、天敵ですね(笑。
鳥のホトトギスは自分の卵を他の鳥の巣に産み付け、先に孵って他の鳥の卵を外に落とす
習慣の有る鳥で、私にとって印象は良くありませんが、花の「杜鵑草」はどうでしょう。
野性的でこちらも一癖有りそうな印象ですね(笑。
原産地は東アジアで、約19種類あり、その内、日本には12種類が自生しているそうです。
更にその内の10種類は日本だけでしか見る事の出来ない日本の固有種だそうです。
野山に咲いている「ホトトギス」はまだ見た事が有りませんが、栽培されている物は
けっこうあちこちで見掛けます。 「白いホトトギス」は今年初めて見た品種です。
これはソバカスも無く、妻にも好かれるかも…(笑。
最後の写真は群生です。 こんなに咲いていると情緒は感じませんね。
冒頭の歌は好きだった歌手、村上幸子の“♪不如帰(ホトトギス)”です。
鳥の“不如帰”の鳴き声は“特許許可局”と言っているように聞こえると云います。
また、“てっぺん禿たか?”とも聞こえるそうです(汗。
“オトウトコイシ(弟恋し)”と聞こえるという、ホトトギス伝説です…
『昔、あるところに貧しい兄弟が住んでいました。 お兄さんは目が不自由でした。
優しくて兄思いの弟は、毎日山に出かけては山芋を掘って兄に食べさせていました。
弟は芋のヘタなど不味い部分を食べ、兄には真ん中の美味しいところを
食べさせていたのです。 ですが兄は“弟はもっと美味しいものを食べている”と邪推して
寝ている弟を刺し殺してしまったのです。 …そして弟の腹を割いてみました。
ところが出てきたのは山芋の硬くて不味い部分ばかりでした。
兄は後悔し、鳥に姿を変え、“オトウトコイシ(弟恋し)”と鳴くようになったそうです…』
今日の歩数 0歩。
あなた あなた あなた… この世の次の次の世は
私のために下さいと 泣いて血を吐く ほととぎす (村上幸子 ♪不如帰)
「ホトトギス(杜鵑草)」 ユリ科 ☆10月9日の誕生花☆
花言葉は… 永遠にあなたのもの・秘めた思い
今朝の最低気温は午前3時の19.1℃。 最高気温はお昼正午の24.0℃。
台風19号が接近。 午前中はやや風が強かったものの、青空も覗いていました。
午後は小雨が降ったり止んだり。 夕方5時ごろから強い雨が降り出しました。
午後8時現在、強めの雨は降っていますが風はほとんど吹いていません。
いつもなら散歩に出掛ける午前9時、風はやや強い程度で、青空と雲が半々で日差し
さえ有りました。 歩けなくはないのですが、テレビでは“用の無い外出は控える様に”と
しきりに脅しています。 まあ何か有ったら“馬鹿クソ”言われるので中止しました(笑。
で、昼からは“出雲大学駅伝”を… と思ったらこれも台風の為に中止(ガッカリ。
仕方ない、オリックス対日本ハム戦はドームなので台風は関係ないだろうと思っていると、
これも中止。 まあ観に来るお客さんの安全も考えなくてはいけないので止むおえないか。
となるとする事が無い。 得意の“野菜たっぷりマカロニサラダ”を作り、時間を潰しました。
まずは包丁研ぎから…荒砥、中砥、仕上げと研ぎ上げ、包丁はピカピカです。
はいはい、足に落とさないように十分注意しましたよ(笑。
夕方は伸び放題だった髭を五分刈りのバリカンでグルリンパ。
「ホトトギス(杜鵑草)」です。 なんか、おどろおどろしい花の形、花の模様ですね。
名前は、花弁の斑点模様が、鳥の“ホトトギス(不如帰)”の胸の模様に似ているところから
名付けられました。 妻に言わせればソバカスだらけ。
“なんか模様がシミに見えて嫌じゃね”の感想でした(笑。
なるほど、そう見えますか~、女性とシミ、天敵ですね(笑。
鳥のホトトギスは自分の卵を他の鳥の巣に産み付け、先に孵って他の鳥の卵を外に落とす
習慣の有る鳥で、私にとって印象は良くありませんが、花の「杜鵑草」はどうでしょう。
野性的でこちらも一癖有りそうな印象ですね(笑。
原産地は東アジアで、約19種類あり、その内、日本には12種類が自生しているそうです。
更にその内の10種類は日本だけでしか見る事の出来ない日本の固有種だそうです。
野山に咲いている「ホトトギス」はまだ見た事が有りませんが、栽培されている物は
けっこうあちこちで見掛けます。 「白いホトトギス」は今年初めて見た品種です。
これはソバカスも無く、妻にも好かれるかも…(笑。
最後の写真は群生です。 こんなに咲いていると情緒は感じませんね。
冒頭の歌は好きだった歌手、村上幸子の“♪不如帰(ホトトギス)”です。
鳥の“不如帰”の鳴き声は“特許許可局”と言っているように聞こえると云います。
また、“てっぺん禿たか?”とも聞こえるそうです(汗。
“オトウトコイシ(弟恋し)”と聞こえるという、ホトトギス伝説です…
『昔、あるところに貧しい兄弟が住んでいました。 お兄さんは目が不自由でした。
優しくて兄思いの弟は、毎日山に出かけては山芋を掘って兄に食べさせていました。
弟は芋のヘタなど不味い部分を食べ、兄には真ん中の美味しいところを
食べさせていたのです。 ですが兄は“弟はもっと美味しいものを食べている”と邪推して
寝ている弟を刺し殺してしまったのです。 …そして弟の腹を割いてみました。
ところが出てきたのは山芋の硬くて不味い部分ばかりでした。
兄は後悔し、鳥に姿を変え、“オトウトコイシ(弟恋し)”と鳴くようになったそうです…』
今日の歩数 0歩。
大丈夫ですか。浸水が・・というニュースもあります。全国に仲間がいると、次々心配ですね。そのうち信州にもと、ワイコマさんも覚悟を決めて待ちかねています。
鹿児島もかなり騒がれていますが、いしき団地は海から遠く、風も雨もなかったのは何故・それは女神さまがいるからでしょう。
女神さまは忙しい。
今日は午前中ちこっと歩いて3600歩。
そして夕方2時間、とても気分の良い散歩。あちこちウオーキングする人に会いました。きっと朝歩けなかった方々。
ひげさんゼロ歩?そうですね。
もしも何かあったら、さんざん言われますよね。私も朝の温泉我慢しました。
その分市住の8階まで上がったり下りたりを繰り返してそのあと訪問しました。
ホトトギス。何だかかなしい運命の花かと思いましたが。
白いホトトギスは私を見るようでまぶしいです。
鳴き方は画いておられる通り、ここで再度書くにはもう一度スルーしてもここに来ると忘れる。そうかコピーするのか。
やってみよう。
鳥の“不如帰”の鳴き声は“特許許可局”と言っているように聞こえると云います。
また、“てっぺん禿たか?”とも聞こえるそうです(汗。
“オトウトコイシ(弟恋し)”と聞こえるという、ホトトギス伝説です…
そうかこういう方法があったのでした。
「とっきょときゃきょく」そう言っていましたよ。
さて、何もしてない。木曜日です。
今日まで忘れておきましょう。
学校は明日からですね。ぁ安心した。
ごきげんよう。
逗子海岸には「不如帰の碑」があります。歌も
歌手も知りませんでした。ユーチューブで聴きました、映像に出たのがそれでしょう。
歌は昭和天皇の死期と重なり歌詞の一部を理由に自肅ということで放送されなかったということ、残念でした。その後他の歌手によって歌われているようですが、いい歌です。
はなびらに血の斑ちらしてほととぎす
沢木欣一
奥様感想のように・・シミ そばかす そのものですね
鳥のほうのホトトギスはいますよ 山に行けば
大概その声を聞くことが出来ます。いろんな
聞こえ方があるようですが特徴的なのですぐに
判りますが・・用心深いとりで、 めったにその
正体は見せませんね・・なので 胸の模様も知りません
こんど勉強しておきます。
ホトトギス・・・なんでホトトギスと言う名前かねーとこの前友達と喋ったばかりです、鳥のホトトギスと関係があるんかねー ここで、話は終わり 調べようともしませんでしたが、ここに来て、納得です、友達にも教えてあげます・・・偉そうに教えます(笑)
白いホトトギス初めて見ました・・・ひげさんの所はいろんな花が、たくさんの種類がある、環境のいい所なんですね
奥さんの シミみたいには 笑いが出ました ほんとそうですね ユニークな発想です
コメント、ありがとうございます。
無理やり「おじさん」にしてしまってごめんなさいね(笑。
台風19号、この地区には普通に強い風、普通に強い雨でしたね。
つい近所の方がこのブログを読んでおられる…なんか変な感じ、緊張します(笑。
見守り…ですねぇ、4連休にはなりませんでしたね(笑。
ひげたちは7時過ぎに目覚めるので、朝の見守りは無理(笑。
ご苦労様でした!
そうでしたか、逗子海岸に「不如帰の碑」、知りませんでした(汗。
ですねぇ、泣いて血を吐くの部分が昭和天皇の病状に重なって…でした。
ブログは教え教えられですね(笑。
この歌、いい歌でしょう? 歌っている村上幸子は31歳と云う若さでこの世を去りました。
もし生きていれば数々のヒット曲を世に送り出していた事でしょうね。
でしょう、形と云い、シミソバカス模様と云い、不思議な花ですね。
ひげも鳥のホトトギスは見た事は無いんのですが…(笑。
知識として知っているだけです(汗。
>白いホトトギスは私を見るようでまぶしいです
そうかなぁ、chidoriさんは… そうとは思えないけど(笑。
多方面で活躍されていて、もっともっと華やかな印象ですよ。
ひげのブログで名前の由来が判るって、嬉しい事です。
他人のブログから知った知識でも、知ってしまえば自分の知識です。
大きい顔して教えてあげて下さい(笑。