塚森のまいにち

工作するとか。出かけるとか。

塚森の単端 その13

2013年02月03日 | 模型:鉄道
さてと、ほぼ完成~とかいってた単端ですが、実はまだ走行面に不安があります。
そこで、改良することにしました。
作業途中の写真ばかりで、作業完了~の写真がないので、見出し画像はなしです。
ごめんなさい。


<回転軸の改良>


まずはボルスタをばらします。
青丸で囲んだ元のやつを外して、黄色丸のナットを取り付けます。
結構大量に瞬間接着剤を使っていたので、外すことよりも瞬間接着剤の除去に時間をとられました。
使いすぎに気をつけましょう。



2.0-3.0のアルミパイプをホームセンタで買ってきました。
2mmの長さに切って、ナットに接着します。
これが回転軸になります。



台車との間にはワッシャを挟みます。
が、ホームセンタで売っていたものは大きすぎて、ショートしそうで怖いです。
そこで、一回り小さなもの(後述します)を使うことにしました。



台車を取り付けてみました。
アルミパイプに3.0-8.0のワッシャの両側を切って入れ、その上に台車をセット。
そこに2.0-5.0のワッシャ、スプリングワッシャ、2.0-5.0のワッシャを挟んでネジを締めました。これは隙間調整です。


<集電の改良 前編>



使うのは、秋月で買ったラグ端子。
100個入りで160円でした。
安ッ!



加工します。
そして、曲げた角に燐青銅線をハンダ付けし、穴に銅線を通して集電シューの出来上がり・・・ですが、ハンダ鏝をさしてくる時間がなく、きょうはやりませんでした。
またあした。





仕掛品のあふれる簡易展示台。
棚においてあります。
しかし・・・ごちゃごちゃしすぎやな。
もうちょっとどうにかせねば。
また今度やります。

ではまた次回。
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