塚森のまいにち

工作するとか。出かけるとか。

アルカトウを作ろう! ワンモア

2022年07月30日 | 模型:鉄道
おはこんばんちわ、トトロです。
すっかり暑くなって夏本番って感じですね。
サイコーの夏にしような!

先日アルカトウをきれいに塗り替えたわけですが、そうしたら昔スルーしたHゴム仕様のも組みたくなってきました。
しかしメーカ在庫も市場在庫も既に枯渇。
仕方ないのであ〜欲しいけど売ってねぇよ〜とTwitterでひっくり返っていたとことフォロワーが譲ってくれました。
こいつも青くしてやろうじゃないの。


<1日目>



1台目は瞬着で組みましたが2台目ははんだで組むことにしました。
前回瞬着組みのメリットが?みたいなこと書きましたがやはりブラスにはソルダやろ、みたいな(?)
台枠のボルトにはアドラーズネストの六角ボルト素材を植えましたが塗ったあと見てもよくわからず。



ラジエータ保護棒はエッチングではなく丸棒を植えました。
理由は前作がそうだから。
でもこっちのほうがかっこいいよね。


<2日目>



ボンネットの取手類も植えてあります。前作が(ry
ネジ止め用のタブが千切れ飛ぶ事故がありましたがなんとか復旧。



キャブはおまけパーツを使って開閉式にしました。
コテ一本でえらい苦労してつけましたがこれはんだめっきしてバーナで炙ったら早かったんちゃうかなと終わってから思う。



組み上がり。
窓が2枚多い分前作よりスカスカな印象があります。



記念撮影。
キャブが数ミリ低いのでちょっと小さく見えるかも。
足は新動力ですがちょっとギア音がうるさい。
金属ギア同士で伝達してるので仕方ないですね。



でちょっとした集まりがあったので持参しました(というかこれに合わせて組んだ。)
「やっぱエッチングじゃなくて丸線がいいよねぇ」と太鼓判をゲット。


<3日目>



まあ実際には1週間半経ってますけど。
パーツクリーナをドバッとかけて脱脂した後(できとるんか?)プライマ省略して水性ホビーカラーを筆塗りしました。
引っ掻いたらもげるかもしれないけどもげたら塗ればええやんな?



仕上がり。
今回台枠は黒くしてみましたが、全部青のほうがよかったような気がしないでもない(現場じゃわざわざ塗り分けないだろうしなぁ)。
トラ縞はてきとうにフリーハンドで塗ったところ前作よりめっちゃ細かくなった。
車体は前作と同じ配合ですがちょっと青みが強い感じに仕上がっていい感じです。



カプラはもうちょい放置して塗膜が硬くなったらつけます。
排気管はそのうち気がノッてきたらつけます。つけないかも。
次は何を作ろうかしら。
ではまた。
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