姉ちゃんとの会話

15歳離れた姉ちゃんがいる。幸いぼけていないが歩くことができない

杖をついて歩くのがやっとのこと、ほとんど家にいる。

2日~3日おきに携帯電話をかけてくる。

話しの内容は、決まっている、あっちが痛い、ここがかゆい　、便秘をしている

時々うっとうしくなり、返事もあ～う～んとなってくる

でもね、考えが変わってきたの、15歳も違うのに姉ちゃんと話が出来る幸せを

いずれ携帯電話がかかってこない日が必ずくる。もしかしたら、私がかけられなくなることもあるよね

それまで、叱咤激励をしていきましょう

なんだ、かんだ言ってはいるが姉ちゃんが居なくなったら、

私は、心の支えをなくすと思う