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gooブログはじめました!山楽八代の会です。若さをいつまでも保ち続けたい集団です。よろしく。

退職教師の会を母体に現役参加もOKの会です。県内~県外の山々へ、月1回のペースで上ります。夏は5日ほどの長旅です。

2024.2.10竜峰山登山記

2024-02-11 23:48:51 | 日記

     2024.2.10 竜峰山登山記 2月10日 

 元々は仰烏帽子岳登山の予定だったのが、登山道の崩落により変更になった。フクジュソウが待っていてくれていたのに残念である。

 今回の竜峰山登山は登山口と下山口が異なり、下山口に車を数台デポした。下山口の駐車場がいっぱい。なんで??? 

 9:00竜峰山5合目に全員集合し登山開始。今回の登山者は12名。

 さあ出発。5合目からでも急登から始まる登山道はさすがにキツイ。下りに強い中山さんは、登りはキツソウ。最後尾からゆっくりと登る。

 20分後かららくらくコースへ。階段から緩やかな坂道へと変更。これは助かる。約40分で山頂。天気は晴天とはいかず日差しも時々見られる。稜線は風も少しある。しばし休憩して稜線歩きが始まる。

 先頭を歩くのは中山さん。下りの中山といわれるくらい歩く姿が颯爽として早い。ここからは竜の背を歩く感じ。竜峰山は石灰岩の山。石灰岩地帯は、岩頭を登ったり降りたり、または縫うようにして進む。すべる岩肌で、捻挫や骨折に要注意だ。『龍の岩屋』と案内標が現れたが誰も行こうとしない。無視だ。無関心。

 鞍部の辻峠から急騰が始まる。そして鞍ヶ峰へ。山頂の見晴らしは悪い。坂を上っていると自称『メロンの木(木の皮がマスクメロンに似ている)』が現れる。今回もタッチしてあいさつ。また来たよ。

 11:40竜ヶ峰手前で昼食。各自弁当を広げる。コーヒーあり、デザートの晩白柚皮砂糖漬けあり、日差しもあり、楽しい昼食の時間を過ごした。

 40分後出発。約5分で竜ヶ峰(541.8m)山頂へ。八代海や天草諸島が眼前に広がる。素晴らしい景色だ。

 またまた竜の背を歩く険しい石灰岩やせた尾根だ。足を挫きそうだ。途中北側に目を向けると山間の集落や九州山地が見渡せる。縦走路では、奇岩溢れる石灰岩のオブジェが面白い。感性度が低いメンバーでは無理か。ひたすら歩いている。

 1列に歩く順番が今回違う。先頭は宮城さん、最後尾が外浦さん。あまり見られない順だ。誰も気づかないが私だけだろうか。観察力がAランクの私。ハハハ。

 途中痛みだした足の回復力はすばらしい流石山男の続さんだ。そういう私も最後の階段で足を滑らせた。あぶない あぶない。14:40下山口へ着いた。そして温泉で疲れを癒し次回の登山に夢をはせた。

 

五合目駐車場から登山開始だ

最初から急登が続く

整備された登山道だ 水分補給は大事

登山コースの分岐まで来た

もう少し直登を進む

もうすぐらくらくコースだ

面白い よく落ちないねー

らくらくコースは楽だー

山頂横の休憩場所でひと時を 暖が取れそう

みんなまだまだ元気がある

このきのこは?

竜の背中が現れ始めた

石灰岩の間から木がにょきにょきと 誰も見とれていない

メロンの木?

辻峠まで来た

鞍ヶ峰まで来たぞー

笑顔が素敵なメンバーたち

芝が生えてる広場まで来た バックに竜峰山が見える

ここで昼食をとろう

弁当 コーヒー 晩白柚皮砂糖漬け ラーメンなどなど

アレー中山さんが二人いる 

竜ヶ峰山頂 全員集合

見よこの景色 八代平野 天草諸島が広がる

このポーズ いつ見てもいい写真だ 最高の仲間たち

このような奇岩がゴロゴロ 芸術品だ でもみんな見向きもしない 感性が疑われる

まだまだ竜の背は続く

足の置き場に苦労する

やっと石灰岩の登山道を過ぎた 宮城さんが先頭 中嶋さん 続さん 中園さん

何の順番かな?

竹林を抜けると下山口が待っている もうすぐだ

 

 

 

 

 

 

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2.10 竜峰山縦走登山

2024-01-22 19:42:25 | 日記

                                                                                                      2024年1月21日

                        竜峰山(517m)竜ケ峰(542m)縦走登山計画

 2月の登山は仰烏帽子岳の計画でしたが、林道が工事中で登山できません。白崩平に変えようと思いましたが、今年度登山しているので見送ることにしました。

 そこで、身近ですがかなり上りがいのある竜峰山~東陽町の縦走を行いたいと思います。ただ時間がかかるので出発を、五合目駐車場集合し東陽町に車をデポして時間短縮を行うことにしました。集合出発時間を9:00とします。教育会館ではありません。また朝食と弁当の購入時間は取りませんので注意してください。

                     記

1.2月10日(土)  天候による中止は前日午後9時決定

2.集合時間と場所   竜峰山五合目駐車場午前9時集合      

3.日程    

    五合目駐車場9:00 → 9:45竜峰山 → 10;20 辻峠分岐

 → 10:40 鞍ケ峰 → 11:15 竜ケ峰 → 12:00油谷分岐

 (この近くに展望所あり昼食)~12:20 → 13:20 布施峠分岐 

→ 13:40 尾鷲岳 → 13:50 東陽町グラウンド → 14:00 せせらぎ温泉~15:00 → 15:40 竜峰山五合目駐車場

    温泉 せせらぎ温泉 0965-65-2112

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2024.1.13 倉岳・矢筈嶽・ミカン狩り

2024-01-14 23:10:45 | 日記

1月13日 倉岳・矢筈嶽登山とミカン狩り

 今回は、午前7:00八代教育会館を出発する。天気予報では1日中快晴だそうで安心して登山できる。総勢16名が参加した。車は5台。うち1台は軽トラだ。この軽トラが今回の登山に大活躍することとなった。

 私の車の中ではブログの話になり、想像力豊かな坂本さんに書いてもらってはという話も。また、岩もっちゃんのスキー旅行の大失敗の話で大盛り上がり。

 大矢野島弁当のヒライで合流する予定が情報提供不足でバラバラとなった。理由はこの島にはヒライは2店舗出店していたのだ。その後合流。

 5号橋を通過し、教良木を経由し倉岳登山口に向かった。倉岳町の棚底からの林道は狭い。幸い対向車が全くなく無事に登山口に到着することができた。ここでは以前登山情報を提供してくれた地元の中野さんと、田中さん夫妻とかわいい犬が待っていた。

 登山開始。最初に目指す矢筈嶽の標高は626m。でも登山口の標高は582m。登山口から天草の島々の絶景が広がっている。矢筈嶽へのルートは緩やかなハイキング気分。木漏れ日の中をゆったりと歩く。気分は爽快だ。

 約45分で山頂登頂。雲一つない青空と青い海原がはるか遠くまで広がる。倉岳登山口まで戻る。

 11:38分再び倉岳山頂めざし登山開始。ここで軽トラが山頂までぜんざいとコンロ一式を運んでくれる。ありがたい。

 12:05登頂。いよいよ昼食。運んでいただいたぜんざいと中山さん手作りのケーキそれにいつものコーヒーを堪能した。疲れた体に吸い込まれていく。おいしかったなー大満足。

 13:50登山口へ到着。これから中野さんのミカン狩りだ。しかし林道の帰りは対向車が多かった。道は狭く離合が大変。よけても若者は挨拶もしない。マナーがなってないと嘆くのは私だけだろうか?

 オレンジロードからは徒歩で、軽トラは蜜柑山までスイスイと。15:32には蜜柑山到着約1時間程度ミカン狩りを楽しんだ。

 採集したのは不知火。毎日の手入れが大変なのが分かる気がした。休憩しながらポンカンをいただいた。

 監督としての見解。一番仕事をしていたのは吞田・中山・坂本・片山・田中夫妻・岩本・外浦・蓑田弟・中園 時々仕事して手を抜いていたのは宮城・沖田。半分以上は休憩だったのが続・中嶋 全く仕事をしないでポンカンばかり食べていたのは蓑田兄。最悪の人物だ。

 中野さんありがとうございました。大量のポンカンまでいただきました。収穫した不知火を3月頃には販売よろしくお願いします。

 蜜柑山下山後はここで解散。お疲れさま。また次回の登山にご期待ください。

追伸 私たちはかえりに醤油ソフトクリーム(150円)疲れた体にしみるー。坂本さんのおすすめグルメ金椛饅頭購入しました。絶品ー。

 

全員集合

矢筈嶽へ登山開始

歩きやすい道です 登山道と車道が並行しています

私も参加しています

イノシシが荒らした跡が

歩きやすい 楽々

私のスタイルを見てください かっこいいでしょう

何の実かな?

 

鳥居まで着きました

矢筈嶽山頂にある立派な鳥居です

お正月の飾りがまだ残っています

私たちの仲間です

姉妹でパチリ きまっています

夫婦でパチリ

妙高山スキー場の後遺症が残ってなさそうな笑顔です

倉岳登山口

倉岳山頂からの展望 ちなみに倉岳は九州百名山

雲一つない快晴で青い空と青い海が遠くまで広がります プロカメラマンの写真ですなー

いよいよ昼食

穏やかな昼食風景

何を黄昏ているのかな

お手製の弁当持参で昼食

バックがいい 被写体もいい

鳥居の下は崖?

崖から全員集合写真

中野さんのミカン山へ

これが不知火です

しっかり働いています

おいしそう

一心不乱に働いています

蜜柑契りのベテラン 経験豊富で足の踏ん張りもしっかりしています

常に休憩している人も

私も常に休憩中

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2024.1.13 倉岳・矢筈嶽登山計画

2023-12-20 21:06:13 | 日記

     2024.1.13倉岳登山計画   
   
山容   天草島上島、倉岳町と栖本町(ともに現・天草市)にまたがる山。  
倉ヶ岳ともいう。天草上・下島の最高峰である。  
地質は第三系の中部始新統に属し、山頂付近は天草貫入岩類からなっている。  
倉岳は九州百名山である。  

標高   倉岳682m  


集合場所と出発時刻    八代教育会館集合 7:00出発


日程   1月13日(土)

  7:00  八代教育会館出発
  8:10  大矢野島弁当ヒライ朝食購入
  8:20  弁当ヒライ出発
  9:30  倉岳駐車場着(572m)
  9:40  矢筈嶽登山開始
  11:00  矢筈嶽登頂(626m)
  12:20  倉岳駐車場着(572m)
  12:40  倉岳山頂着(682m)昼食
  13:20  倉岳下山開始
  13:40  駐車場着
  14:20  中野さん蜜柑山登り口着
  14:40  着後蜜柑収穫体験
  15:40  蜜柑山発
  16:20  大矢野温泉着
  17:10  大矢野温泉発
  18:20  八代教育会館出着


  今回の登山は標高差が少ない  
   ミカン狩りの時間にずれが生じる可能性あり  
   登山靴は必要ありません。  
   弁当は車に置いたまま矢筈嶽に登ります。水とタオルだけでOK。 
   ミカン狩りは軍手・選定はさみ(持っておられる方)  
   雨天の場合は前日のPM9:00までに連絡します。  

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2023.12.10  矢筈岳登山記録

2023-12-13 12:01:29 | 日記

    2023.12.10 矢筈岳登山記録

 早朝7:00いつものように八代教育会館を出発。今回は南に向かう山で、日奈久にある弁当のヒライで昼食を購入しいざ矢筈岳へ。

 参加者は全員で10名。日奈久のインターから水俣インターまで高速を利用した。この区間は無料区間でありがたい。

 車は水俣市街を途中から西へ向かい鶴の湯温泉でトイレ休憩。1台がなかなか来ない。道間違え水俣駅まで行ってしまったらしい。狭い林道を矢筈峠の登山口まで移動し、AM8:46登山開始。

 今回またまたハプニング。登山開始時は10名で登り始めたが途中で8名と2名でグループが分かれてしまった。このことが登頂までずっと尾を引くことに。先に行った8名の後に2名が続くが次第に離れていった。先のメンバーが2名を探しに下山。しかし見つからない。お互いに違うルートを登っていたため見つからないはずだ。TELも繋がらない。数名は登山口まで引き返すもむつからず。吞田さん林道を3往復。さすが体力あるー。若い。

 その後、連絡もつき2名の登頂後7名が登頂。(最初の2名は11:10登頂)あれーれー1名は???。登山を断念した。

 山頂では水俣市や出水市が一望できた。昼食ではコーヒーのほかぜんざいも出た。疲れた体には最高であった。特に往復した7名の仲間はお疲れ様。

 下山後、鶴の湯温泉に浸り疲れを十分にとることができた。途中「蜂楽饅頭」や「美貴もなか」を購入し帰路についた。

 今年の登山はこれで終わり。2024年は1月倉岳とミカン狩り。2月仰烏帽子山。3月黒髪山と続く。まだまだ年には負けんぞー。来年もみんなと一緒に登るぞー。ではよいお年を。

追伸  自分のクリスマスプレゼントに登山靴とジェットボイルミニモを購入した。

 

 いざ出発

 大きなシダだねー

 登山口までは林道を歩く

 登山口までは余裕

  登山口まで来た これからが本格的登山

ちょっと疲れたぞー

 山頂ついた ジャンプしてみた

遅れた残りのメンバーが続々登頂

 やっと着きました

 3回往復した吞田さんは疲れた表情見せず

 元気に登頂できたこの体力に感謝

 年齢を感じさせないこの強さ

 楽しい昼食

なんだこの石??? 外浦さんがこの石でこけた このやろう

 登頂達成感を堪能 この満足した顔は最高

山頂の全員集合の写真です

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