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gooブログはじめました!山楽八代の会です。若さをいつまでも保ち続けたい集団です。よろしく。

退職教師の会を母体に現役参加もOKの会です。県内~県外の山々へ、月1回のペースで上ります。夏は5日ほどの長旅です。

2023.12.10 矢筈岳登山計画

2023-11-27 20:02:07 | 日記

                        2023年11月18日

          矢筈岳(鹿児島687m)登山計画

   熊本県水俣市と鹿児島県出水市境界の山。三角錐の端正な鋭峰であるが、八代海方面から見ると、矢筈のような山容を呈する。輝石橄欖石玄武岩からなる山。古くから海上交通の好目標となっていた。山頂からの眺めも360度、近郊の山はもちろん天草島、霧島連峰まで見渡せる。山頂北側には祠があり絶壁になっている。山頂の巨石には「草も木もなびかさんとや梓弓(あずさゆみ)、矢筈ヶ岳に登る楽し 寛政4年3月4日、高山彦九郎作、房間幸成書」と刻まれている。

                記

1.12月10日(日)  天候による中止は前日午後9時決定

2.集合時間と場所     八代教育会館午前7時00集合      

3.日程    朝食は済ませてきてください

    教育会館7:00 → 7:25日奈久IC → 8;25米ノ津交差点

 → 9:25国道447・県道117分岐  → 10:40 矢筈峠 →

 →9:45登山口入り口駐車場→10:20矢筈峠登山口→10:50女岳分岐 → 11:10女岳 → 11:30女岳分岐 → 12:00 矢筈岳

→12:00~12:20(昼食)→12:45女岳分岐→ 13:35駐車場   →14:00~15:00出水市ぬくもりの湯 → 16:30 教育会館  

    温泉 出水ぬくもりの湯 0996-79-3726

1月の山登り予定 1月13日(土)

           天草 倉岳 (682m) 

   倉岳登山後、中野さん蜜柑園の収穫体験をお願いしてあります。

      

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2023.11.11~12 甑島尾岳登山計画

2023-10-22 17:42:54 | 日記

                       2023年10月22日

 甑島 尾岳(604m)登山計画

    尾岳は、薩摩半島の西方約30㎞の東シナ海上に位置する国定公園甑島の最高峰で甑島列島の美しい山並みと青い海が見渡せる絶好のポイントとなっている。今回は離島ということもあり一泊二日の計画で登山します。 登山口は航空自衛隊下甑島分屯地近くで標高が400mある。軽登山靴でも可。

 

1.期日 11月11日(土)~12日(日)

      天候による中止は、フェリーと宿泊予約のため雨天決行です。

.集合時間と場所   八代教育会館午前6時00集合      

3.日程 (1日目)  

   教育会館6:00 → 6:10海士江ヒライ→ 6;50日奈久IC

 →8:10阿久根IC→ 10:00串木野新港 →11:15フェリー出港

 →12:30上甑島 里港→ 12:40~13:10昼食(予約します) 

 →14:10尾岳登山口 →14:20登山開始 →15:30山頂登頂

15:40下山開始 →16:40 登山口 →17:40旅館 石原荘着

  日程 (2日目)

   石原荘8:30→9:00長目の浜展望所→10:10鳥巣山展望所

→11:00瀬尾観音三滝→12:00手打武家屋敷通り→13:10長浜港

13:20~13:50(昼食)                                                            →14:20フェリー乗船→16:05串木野新港

→19:00教育会館

 

4. 参加者12名

 ①沖田芳樹 ②中島義介 ③宮城春男 ④中園庸子 ⑤続 武介 

 ⑥中山章代 ⑦蓑田隆一 ⑧蓑田佳宏 ⑨外浦孝人 ⑩岩本和子

 ⑪呑田美紀子 ⑫片山忠彦

 

 以上が現在分かっている参加予定の皆さんです。フェリーと宿泊は予約してあります。もし変更を希望される場合は今月中に御連絡ください。

 一日目の昼食は、ヒライの弁当・または里港の食堂の予約のいずれかになります。弁当の場合、雨天の時は車の中で食べることになる可能性があります。

 朝食はヒライで食べる時間をとってあります。

    

. 携行品

 登山用具(軽登山靴でも可 雨天の場合は雨具での登山可も) 薬 着替え                洗面用具 お金 携帯電話 観光用に傘(雨天時) 

 

. 移動車(2台) 

  沖田車 中島車

. 経費

  1人当たり22000~23000円程度予定

経費は集合時に徴収います  酒 別鉢盛のメニューは含まれていません                                  お魚は期待できそうです

8 宿泊地

 石原荘    
 宿泊費 約10500円程度    
 1泊2食付きで 別途鉢盛とお酒は別料金    
 〒 896-1101 鹿児島県薩摩川内市里町里3522-1    
 TEL:09969-3-2168    

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2023.10.14 白鳥山登山

2023-10-22 17:17:52 | 日記

         白鳥山登山

 昨日の天気予報では、登山指数B~C、天気は一日曇り、降水確率50%、別の予報では30%、なかなか難しい!

 朝から細かい雨が降っている。今日の登山はどうしよう?登山するかどうか、みんなと相談することにした。雨の確率は高いけど降っても弱いと思うでは一致した。行こうという意見が多い。最後に来た岩本さんが最新情報として、今日の山の天気指数はBからAになっていると紹介してくれた。空模様は曇りでも、雨も止んでいるので登山することになった。

 えびの駐車場についた。駐車している車が少ない。しかし、曇りだけど見晴らしは良く、気温も高くなく気持ちが良い。白鳥山に向かいうが、登山者は私たちだけかな~と思った。

 歩き始めると、やっぱり汗ばんでくる。登山道は広くゆったりとしていてハイキングしている感じ。頂上について気が付いたが、みんなのどの渇きを覚えなかったらしくあまり水を飲んでいなかった。

 白鳥山の頂上からの眺めは、硫黄山の噴煙の背後に韓国岳、左手に甑岳がくっきりと見えた。六観音池への下りは一転して急傾斜と岩場になった。それでも、池の美しさを堪能して帰路に就いた。

                          掲載 沖田芳樹

横一列での昼食 景色が最高

ちょっと休憩 あまり汗かかないー

山頂です

韓国岳がよく見える

参加者全員

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2023.10.14 白鳥山登山

2023-09-26 18:33:40 | 日記

                             2023年9月17日

        霧島 白鳥山(1363m)登山計画

    白鳥山は霧島火山郡のひとつで、主峰・韓国岳の北西に位置している。山頂は火口湖の白紫池北西部にあたる火口壁上にある。登山口と山頂との標高差が小さく、池めぐりと組み合わせて、えびの高原の自然が楽しめる。山頂からの眺めは素晴らしく北に九州中央山地の山々、北西に長崎の雲仙まで望むことができる。

                     記

1.10月14日(土)  天候による中止は前日午後9時決定

2.集合時間と場所   八代教育会館午前7時30集合      

3.日程    朝食は済ませてきてください

    教育会館7:30 → 7:40八代IC  → 8;20えびのIC

 →9:00えびの駐車場→ 9:10白鳥山登山口 →9:40白紫池分岐

 → 9:50二湖パノラマ展望所 → 10:20白鳥山10:40 

 → 11:10白鳥山北展望所 → 11:20白鳥山北分岐 →11:40

白紫池分岐 → 12:10~12:30 えびの駐車場(昼食)→

12:50~13:50白鳥温泉上湯(入浴) → 14:10えびのIC 

→ 15:00 教育会館  

    白鳥温泉上湯(しらとりおんせんうえゆ)0984-33-1104

 

11月の山登り予定 11月11日(土)~12日(日)

            甑島 尾岳 (603m)

   宿泊旅行です。出発は6:00予定です。登山靴でなくても可です

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2023.9.9 くじゅう連山扇ヶ鼻登山

2023-09-10 21:52:28 | 日記

    2023.9.9 くじゅう連山扇ヶ鼻登山

 今回の登山は、行縢山を変更しくじゅう連山の一つ扇ヶ鼻となった。理由はやまひるとマダニが今年は多いと。

 朝6:00八代教育会館を出発。総勢11名。2台の車に分乗し牧ノ戸峠を目指した。駐車場が気にはなっていたが案の定満車状態。かろうじて2台分を確保できた。

 8:40登山開始。最初はきつい階段。30分ほどで沓掛山に着く。ここから岩場とはしごを抜けゆるやかな稜線を歩く。登山者も多く、狭いところでは行列ができてしまうほどだ。天気はまあまあ。所々ガスがかかったり晴れたりのくりかえしだ。1時間30分で扇ヶ鼻分岐に差し掛かった。ここから星生山・久住山・扇ヶ鼻へとルートが分かれる。我々は扇ヶ鼻山頂を目指す。

 分岐からはいきなり急な坂が待っている。ここを乗り越えるとゆるやかな草原歩きだ。歩きやすい登山道だ。着いたー。1698m登頂。それぞれ記念塔にタッチ。登頂を喜んだ。ここで昼食。前回竜峰山登山では中嶋さんが冷凍夏みかん。中園さんがなしを。岩本さんがコーヒーを準備してくれた。今回は続さんが蕗の佃煮をもと論コーヒーも。料理名人が揃っているので昼食も楽しい。次回は中山さんが・・・・を。私が・・・・を。と期待できるか?

 山は風が涼しく気持ちがいい。下界とは全く違う風だ。しかし、直射日光が当たると暑いー。13:30登山口の到着。

 ソフトクリームが美味そう。中山さんがおいしそうに食べていた。その後九重観光ホテルで温泉に浸かる。500円はリーズナブルではあるがさらに団体割引がきいて400円にラッキー。硫黄の香りと適度な温度で最高―。(中島さんが教えてくれた温泉)それも貸し切り状態。風呂から上がりここで解散。

 次回の登山は白鳥山の予定。次回をお楽しみに。

 豆知識:くじゅうの表記。九重は玖珠郡の九重町で、竹田市は久住町で、山は連山表記としてひらがなでくじゅう連山だそうです。ちなみに久住山はそのままこの表記だそうです。

牧ノ戸峠

総勢11名

途中の東屋

沓掛山

さあこれからだ

元気出していくぞー

ススキの穂が出ている

紅葉まだだね

前回は紅葉の季節でしたが

清々しい風が吹き楽しい稜線歩き

若いもんには負けん

分岐

急登を登るぞー

わしも負けとられん

山頂はもうすぐだ

山頂着いたぞー

記念写真パチリ

岩の上からパチリ

山楽八代の会の垂れ幕準備中

総勢11名の記念写真

さあ 昼食

昼食風景その2

下山準備

何の花かな?

帰りは急な坂に感じるなー

温泉待ってろー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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