ミラクル ハッピー願望

眠れない夜

思い浮かんだ
言葉を
つれずれに…

憧れ…

2015-06-28 04:20:29 | 日記
映画館で見たのは
たしか今回がはじめてです。

偶然地元の映画館で観れることを知り

何年ぶりかで
風と共に去りぬ


先日しっかり満喫してきました…



小説で読み
映画を観て

強いスカーレットに
憧れた若かりし頃

真似たワインレッドのワンピースを買い
デートに出かけたことも…


戦いに敗れた
焼け野原に立ち

空腹で土から抜きとった大根をかじるしかなかった時

彼女は決意します

まわりの家族を
飢えさせないために
人を殺しても
盗みをしても
生き抜いてやると


そのスクリーンの
中の彼女が
忘れられません
でした…

間違いなく
その彼女の強さに

その後の人生
私は影響をうけましたね…


今回の何十年ぶりかの映画鑑賞で

彼女の
美しさゆえの
傲慢さ
奔放さ

叶わぬ片思い

バトラーに見せる
したたかさ

お金儲けのために

身内の彼氏さえ
奪いとる性格

近くにいたら

超いやな女
であることも判明
しました。

また対照的な女性
も登場します。

長年の片思い相手
アシュレが選んだ

みんなに愛される
天使のような
メラニー。

男性が憧れる
まさに淑女。


バトラーを支え続けた年上の娼婦ベル

いつも最後は
スカーレットに
いってしまう
バトラーに

こっそり涙する
場面があります

今回はちょっと心を動かされてしまいました…


レッドバトラーは
心優しく強く
情熱的で強引な
紳士です

危険な魅力に溢れて
います。

最後にはスカーレットに振り回されることに疲れ果て

故郷に去って行くバトラー。

ようやく彼への
愛情に気がついた
矢先の別れでした…
泣き崩れる彼女…


でも彼女は

土に憧れ
野望を
決して失わない
女性


今考えるはよそう

明日は明日の風が
吹くわ…

もう一人で暮らす
覚悟をかためて
いるのです。


そんな彼女の本質を見抜きある場面に

あえて彼女に
真っ赤なドレスを
着せて
送り出すバトラー


やっぱり一番の理解者です


あっという間の
四時間でした…


女性にはみな
スカーレットが潜み
メラニーが潜み
ベルが潜む

男性にも
アシュレが潜み

バトラーが潜む


何十年ぶりかで映画を見に行っての感想です。


バトラー船長は

女性にとっての
憧れの王子様かもしれませんね。

あの強さに憧れて
しまいます。

リピーター

2015-06-19 02:19:39 | 日記
私の体が
あまりに感じやすい
ので…

感激したあの人から

また近いうち
会おう。

またみかを
抱きたい。


そんなうわずった

切なげな声を
聞く…


夢のように

あっという間に
過ぎていく時間


それでも
男は家庭に帰って
しまい

行き場をなくした
私は一人

泣き寝入り





さびしい気持ちが
余計に募る夜

涙のわけ

2015-06-13 02:38:40 | 日記
いつも泣かない
ように
自分で自分を
制御するクセが
ついた。

こらえて
こらえて
耐えて


あなたに能力が
ないから
そういう仕打ち
うけるのよ。

と突き放されても

意味もなく
集団での無視

明らかな悪意

大の男がバカバカしいことを
平気で行う

その嫌がらせ
中心人物数人は

どちらも
ライバルの
愛人みたいな
存在…

若い好きな女のために還暦まじかな
みなさまは必死に彼女のかわりに
私に嫌がらせ

集団になり
悪意ある噂を流す

きつい本社関門を
必死で突破して

今の場所にいること
理解できない人間が多い。

逆に理解する人間らが中心人物だから

単純に男社会

媚びずに働く
ばばあなんて
つぶしてやる

それだけしかない
人ら。
今までもそうだから これからも変わらないかもしれない…

でも首つりまで
考えた過去…

忘れられない

もう嫌がらせ三昧
うける毎日に
嫌気がさしたころ


話を聞いてくれた
人もいた

もうじき転勤され
あとは接点がなくなるであろう方がた…

ひさびさに人前で
泣いてしまいました…

今までも
これからも
私は私

消えてなくなりたく
なるような仕事の
現場なら

違う生きる場所
探すしかないよね…

もうしばらくは
耐えてみるけれどね

プレッシャーと
戦う方が楽ですね…

冬眠解除しないとね…

催促

2015-06-08 04:48:51 | 日記
メールちょうだい
写メ送って…


はいまるで
嫁ですね


ずーっと
ほったらかしに
されて


切れた私の
催促メール



昨夜の夜は
意地になって

何枚も
送ってよこした
パパさん


なんのことない

私は彼の昔の
年上彼女に
嫉妬した


社員旅行に
一緒だもん。


嫉妬の炎
深い