2013年10月末
奥日光の小田代原の朝の風景です。
湿原の上には霧が発生し、幻想的な雰囲気を作り出していました。
日の出の15分後ですが、まだ直接日があたっていません。
手前の草と、中ほどの低い木が白くなっているのは、
霧が凍って霜となっているためです。
アップで。
霧の中にうっすらと「貴婦人」を発見。
徐々に日が差し始め、奥の黄色く色づいた樹が輝きます。
左奥の山の方面。
大分霧が薄くなりました。
右手には霧に朝日が当たり輝いていました。
貴婦人もさらにくっきりしてきました。
カラマツが見事です。
アップ
貴婦人の背後の樹が見えるようになりました。
個人的には背後が霧で白い方が好きです。
撮影は木道の上からでしたが、日が昇ってしばらくすると背後で
雨音のような音がし始めました。
樹林に付いた霜が溶けて、落ちる音でした。
木道脇の草むらに、大きな糞が。
どうやら熊のもののようです。
ここからは、小田代原の西側の木道を通り、湯滝に向かいます。
(一部の写真について、フォトストックで販売中の写真のため、透かしを入れさせていただいてます。)
奥日光の小田代原の朝の風景です。
湿原の上には霧が発生し、幻想的な雰囲気を作り出していました。
日の出の15分後ですが、まだ直接日があたっていません。
手前の草と、中ほどの低い木が白くなっているのは、
霧が凍って霜となっているためです。
アップで。
霧の中にうっすらと「貴婦人」を発見。
徐々に日が差し始め、奥の黄色く色づいた樹が輝きます。
左奥の山の方面。
大分霧が薄くなりました。
右手には霧に朝日が当たり輝いていました。
貴婦人もさらにくっきりしてきました。
カラマツが見事です。
アップ
貴婦人の背後の樹が見えるようになりました。
個人的には背後が霧で白い方が好きです。
撮影は木道の上からでしたが、日が昇ってしばらくすると背後で
雨音のような音がし始めました。
樹林に付いた霜が溶けて、落ちる音でした。
木道脇の草むらに、大きな糞が。
どうやら熊のもののようです。
ここからは、小田代原の西側の木道を通り、湯滝に向かいます。
(一部の写真について、フォトストックで販売中の写真のため、透かしを入れさせていただいてます。)