伊豆半島の付け根にぽちっと飛び出した真鶴半島。
真鶴半島の森は「かながわの美林50選」に選ばれています。
他にも、「森林浴の森日本100選」「日本の白砂青松100選」
「日本の重要湿地500選」「かながわの探鳥地50選」にも選ばれています。
真鶴半島自然公園の案内図(南北逆です)
真鶴半島先端部の森林は、江戸時代までは萱などの原っぱでしたが、
幕府の命により小田原藩が15万本の松苗を植林したそうです。
伐採や立入りが制限され、明治維新後には御料林、
明治後期に「魚つき保安林」に指定されています。
そのため「お林 (御林)」ともいわれています。
何本もの遊歩道が整備されています。
お林遊歩道:東西300メートル
森林浴遊歩道:南北850メートル
番場浦遊歩道:海岸に向かう450メートル
大木がいたるところにあります。
しかも単一ではなく、いろいろな種類の木々が茂っています。
お林のルール
枯れた松の木も散見されます。
寿命が長いといわれる松ですが、常緑広葉樹林帯のような森林では
寿命が数百年のものが多いという最近の研究もあるようです。
クスノキでしょうか
元気な枝ぶりの大木
番場浦海岸へと続く遊歩道の入り口
海岸へと続く斜面にも木々が茂っています。
松の大木
森林浴遊歩道の途中の大木
クスノキでしょうか
太い幹回り
一見歩きやすそうですが、蜘蛛の巣が多いのでちょっと大変です。
これも大木
遊歩道脇の谷
とても深くて気持ちがいい森林です。
お林遊歩道と森林浴遊歩道の交差地点にきました。
美術館へと向かうお林遊歩道へ進みます。
美術館へは下りになります。
美術館側のお林遊歩道の入り口に到着。
お林展望公園の駐車場にあるバス停から、
真鶴駅行きのバスに乗って帰りました。
バスは30分に1本です。
バスの行きのルートは、真鶴岬の先端北側の
「岬入口」~「中川一政美術館」~「岬入口」~「ケープ真鶴」
の順に停車します。
岬先端の道が時計回りに一方通行のためです。
帰りは、「ケープ真鶴」~「中川一政美術館」~「岬入口」と続き、
真鶴漁港を経て、真鶴駅に至ります。
ちなみに「かながわの美林50選」の木柱の碑は発見できませんでした。
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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
真鶴半島の森は「かながわの美林50選」に選ばれています。
他にも、「森林浴の森日本100選」「日本の白砂青松100選」
「日本の重要湿地500選」「かながわの探鳥地50選」にも選ばれています。
真鶴半島自然公園の案内図(南北逆です)
真鶴半島先端部の森林は、江戸時代までは萱などの原っぱでしたが、
幕府の命により小田原藩が15万本の松苗を植林したそうです。
伐採や立入りが制限され、明治維新後には御料林、
明治後期に「魚つき保安林」に指定されています。
そのため「お林 (御林)」ともいわれています。
何本もの遊歩道が整備されています。
お林遊歩道:東西300メートル
森林浴遊歩道:南北850メートル
番場浦遊歩道:海岸に向かう450メートル
大木がいたるところにあります。
しかも単一ではなく、いろいろな種類の木々が茂っています。
お林のルール
枯れた松の木も散見されます。
寿命が長いといわれる松ですが、常緑広葉樹林帯のような森林では
寿命が数百年のものが多いという最近の研究もあるようです。
クスノキでしょうか
元気な枝ぶりの大木
番場浦海岸へと続く遊歩道の入り口
海岸へと続く斜面にも木々が茂っています。
松の大木
森林浴遊歩道の途中の大木
クスノキでしょうか
太い幹回り
一見歩きやすそうですが、蜘蛛の巣が多いのでちょっと大変です。
これも大木
遊歩道脇の谷
とても深くて気持ちがいい森林です。
お林遊歩道と森林浴遊歩道の交差地点にきました。
美術館へと向かうお林遊歩道へ進みます。
美術館へは下りになります。
美術館側のお林遊歩道の入り口に到着。
お林展望公園の駐車場にあるバス停から、
真鶴駅行きのバスに乗って帰りました。
バスは30分に1本です。
バスの行きのルートは、真鶴岬の先端北側の
「岬入口」~「中川一政美術館」~「岬入口」~「ケープ真鶴」
の順に停車します。
岬先端の道が時計回りに一方通行のためです。
帰りは、「ケープ真鶴」~「中川一政美術館」~「岬入口」と続き、
真鶴漁港を経て、真鶴駅に至ります。
ちなみに「かながわの美林50選」の木柱の碑は発見できませんでした。
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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII | |
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